「カツカレー」 日本橋小網町「桃乳舎」
たまに無性に喰いたくなる懐かしいカツカレー
丁寧に作られているのに、いまだに550円とは驚くね。
昔のミルクホールのようなお店。
昔ながらの酸味の強い珈琲やクリームソーダなどの喫茶利用もオーケー。
いつまでも残っていて欲しい店です。
「ハンバーグステーキ シュバール風」 京橋「京橋モルチェ」
洋食屋さん(グリルレストラン)の王道ハンバーグがここにある。
時間をかけて丁寧にしっかりと作られたデミグラスソースが歴史を物語る。
今は無き、大正時代創業の神戸の洋食店「中央亭」の流れをくむ名店。
京橋「明治屋」の地下で復活営業中です。
明治屋のビルも新しく大きくなりましたが、
洋食がご馳走だった世代の紳士たちに支えられた温かい店です。
「ミートソース スパゲッチー ロメスパ風」 自宅
麺がデロデロになるまで15分以上茹でるのがポイント。
茹でたスパゲッチーをマーガリンで水分が飛ぶまで炒めて、それにミートソースを吸わせます。
パスタとは別ものね!
「カツ丼」 築地市場内「磯野家」
なかなかヤンチャでパワフルなビジューアールのカツ丼です。
そして、味もヤンチャでパワフル。
さすが、肉体労働の多い、市場の人たちの食堂的存在のお店です。
一気に掻っ込んで、さあ仕事仕事。
<オマケ1「東都グリル」の本日の定食>
<オマケ2 落し物・忘れ物>
「パイコー飯」 磯子「鳳蘭」
実家近くのお気に入りの横浜街中華屋さん。
横浜街中華屋ならば、「サンマー麺」と「排骨飯」が無ければモグリです。
排骨がちょっとイメージと違っていて、ちょっと表面も焦げていたのが残念でした。
味が濃くて餡がしっかりしていて、好みなんですけどね。
懐かしいものが座敷のテーブルの上に・・・
怖くてコインは入れられないね。
「どん兵衛 カルボナーラうどん」 自宅
う~ん
名前に偽りあり。
駄作でしたね。