早稲田「羊のロッジ」
ジンギスカンとシャブシャブが一緒にできる鍋。
お店に行くと、たまに思うことがあります。
この店の店主や店員さんは、この店を愛しているのか。
自信持って!
とは言わないまでもお客さんに喜んでもらいたくてやっているのだろうか?
儲けるのは店だから構わないんだけど、
ただそれだけだったらイヤだな。
「そこに愛はあるんか?」
大地真央さんも消費者金融のCMで言ってますね。
「羊のロッジ」には、愛が感じられる。
小さくて狭い店だし、場所も良くも無いし、
特別にいいものを出しているわけでもない。
ビックリするぐらい安い値段でやってくれているのですが、
それ以上に嬉しいのは、一生懸命さ。
喜んでもらおうという気持ちが伝わってくる。
接客はド素人だと思うんだけど、そこにウソは無い。
忙しいのに・・・
見送ってくれる笑顔にも「愛」を感じる。
二次会は、歌舞伎町「花梨」
愛あるオジサンたち。
放置プレイでも、積極プレイでも、いい店。
ホッピー中のサービス度が満点!
〆の「黒カレー」(by 吉野家)のマズイこと・・・