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「電力需給ひっ迫注意報」続く中、熱中症搬送者激増 原発よりも原発停止の方が人命を脅かす!

2022年07月01日 05時36分51秒 | 日記

「電力需給ひっ迫注意報」続く中、熱中症搬送者激増 原発よりも原発停止の方が人命を脅かす!

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画像:TK Kurikawa / Shutterstock.com

《ニュース》

「電力需給ひっ迫注意報」が4日連続で出され、節電が要請される一方、熱中症による緊急搬送件数が激増しています。

 

《詳細》

今年は異例の早さで梅雨が明け、6月では観測史上初の40度超えとなるなど、記録的な猛暑が続いています。

 

そのため全国的に冷房などの使用が増え、電力需要が電力各社の想定を大きく上回っています。電力供給の余力を示す「予備率」が5%を切る状況が続き、政府は「電力需給ひっ迫注意報」を27日以降、継続して発しています。

 

綱渡りの状況を改善すべく、電力各社はさまざまな理由で停止していた火力発電所の稼働を急いでいます。

 

東電管内では、老朽化により稼働停止していた千葉県の姉崎火力発電所5号機ほか、計17カ所の発電所が再開される予定です。東北電力も、3月の地震により停止していた宮城県の仙台火力発電所4号機、福島県の原町火力発電所2号機を7月中旬までに急ぎ復旧させる見通しを示しています。

 

そうした中、福島県の勿来(なこそ)発電所9号機が、ファンの振動に異常が確認されたため30日未明より計画外停止。同じく福島県内の変電所にヘビが侵入し、電気設備に接触したことにより1万軒で停電が発生するなど、思わぬトラブルも相次いでいます。

 

ぎりぎりの電力状況で節電が要請される一方、全国で熱中症による救急搬送者が、例年比で激増しています。東京都内では29日、搬送者が224人と今年最多となりました。

 

全国的には20~26日の1週間の速報値として、4551人が搬送され(総務省消防庁発表)、6月の1週間としては記録上最多となりました。特に厳しい暑さと節電要請が始まったのが翌27日からなので、次の速報でより大きな数字が出ることが懸念されます。


UFO研究所の活動報告会で4件が「極めてUFOの可能性が高い」と報告される 日本も「オカルト」や「町おこし」の域を超えた研究を

2022年07月01日 05時35分16秒 | 日記

UFO研究所の活動報告会で4件が「極めてUFOの可能性が高い」と報告される 日本も「オカルト」や「町おこし」の域を超えた研究を

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《ニュース》

30日に開業30年を迎える福島県福島市のUFOふれあい館内にある「国際未確認飛行物体研究所(通称・UFO研究所)」が25日、同館で活動報告会を開催しました。

 

《詳細》

UFO研究所は2021年に設立され、調査結果が発表されたのは初めてです。

 

活動報告会では、研究所に国内外から寄せられた写真や動画、文書など計452件のうち、149件を独自の評価判定基準に基づいて分析したとして、結果、4件が「極めてUFOの可能性が高い」と報告されました。

 

UFO研究所の所長で、月刊「ムー」編集長の三上丈晴さんは「極めてUFOの可能性が高い」4件の写真や動画の分析結果を解説。その一つである、2018年9月に立山黒部アルペンルートで撮影された写真には、黒い楕円形の物体がはっきりと写し出されており、三上氏はこの写真は連写された中に1枚だけ写り込んでいたとして、「UFOの可能性がある」としました。

 

この活動報告会の模様は福島県の地方紙をはじめ、全国紙やキー局のニュース番組などでも報道されています。


香港からの出国ラッシュが返還時を上回る 世界は着々と進む香港の監視社会化に目を向けよ

2022年07月01日 05時32分41秒 | 日記

香港からの出国ラッシュが返還時を上回る 世界は着々と進む香港の監視社会化に目を向けよ

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2021年7月に他国に移住しようと香港国際空港を訪れた人々。画像:HUI YT / Shutterstock.com

《ニュース》

7月1日にイギリスから中国への返還25周年を迎える香港では、大規模な出国ラッシュが見られています。

 

《詳細》

「中国政府が約束した高度な自治を壊した」として、イギリス政府は昨年1月末から香港からの移民を受け入れています。イギリス政府の発表によると、今年3月末までに、香港人向けの特別発給ビザの申請が約12万3400件ありました。そのうち、11万3672件が許可されています。このペースで申請があれば、5年間で、25万~32万人がイギリスに移民してくると予想されています。

 

さらに、イギリスだけではなく、他の国でも香港からの移民を受け入れる国もあります。カナダ政府も香港人の人権を護るために、昨年2月からカナダの大学などで学んだ人の家族も受け入れ、労働ビザも出す制度を始めています。最初の1年で約8500人に対して許可を出しています。

 

また、オーストラリアによる移民ビザ発給も、2020~21年度で4312人に急増しています。

 

今回の移民ラッシュのペースは、中国に返還される1997年に見られたものを上回ると指摘されています。