光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

仕事ができるようになるには - Part 2 Special Interview集〈2〉

2023年11月16日 05時51分48秒 | 日記

仕事ができるようになるには - Part 2 Special Interview集〈2〉

<picture>仕事ができるようになるには - Part 2 Special Interview集〈2〉</picture>

 

2023年12月号記事

 

仕事ができるようになるには

 

誰もが気になる永遠のテーマに、敢えて直球で迫った。
良いスタートダッシュを切りたい若手社員も、仕事の悪いクセをいったん見直したい中堅社員も、仕事の極意を振り返り、後進の者に伝えていきたい熟練社員も、生涯現役で第二のキャリアを思い描いている人も──。
全ての人に通用する、「生産性」を高めるためのエッセンスについて、大川隆法・幸福の科学総裁の「仕事論」を手引きにしつつ、各界のプロフェッショナルに聞いた。
自分の心の"歪み"や"ごまかし"を見つめるヒントにもなるだろう。

 

 


 

contents

<picture><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20231024/11cfe0d9-bf3a-4bfb-9e83-.width-640.format-webp-lossless.webp" type="image/webp" /><source srcset="https://media.the-liberty.com/images/20231024/11cfe0d9-bf3a-4bfb-9e83-eed188dab2ca.width-640.jpg" type="image/png" /></picture>

仕事ができるようになるには - Part 2 Special Interview集〈2〉

 


 

そもそもあなたは勤勉
社員のレベルは徹底度で決まる…本誌p.12

 

伝説の営業マンが語る
一社員でも個人商店たれ…本誌p.16

 

営業が苦しいのはあなたが誠実でないから…本誌p.20

 

「人員半減」でも納期・品質を守れる
無駄な仕事の見つけ方…本誌p.24

 

結論を出す前に孤独の時間を取っているか…本誌p.26

 

企画も営業もプレゼンも
なぜ準備時間がかかり過ぎる人は「才能」がないのか?…本誌p.28

 

あなたは「自己中」ではないか?…本誌p.31

 

※文中や注の特に断りのない『』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。

 


 

 

point4

 

Special Interview

 

「人員半減」でも納期・品質を守れる

 

無駄な仕事の見つけ方

 

人員や納期に厳しい「枠」をはめることで、結果的に不要な仕事があぶり出され、生産性が上がることについて、専門家に聞いた。

 

経営アドバイザー・工学博士

山葉 隆久

山葉隆久
(やまは・たかひさ) Yamaha Labo代表、大阪大学産業科学研究所特任教授、光産業創成大学院大学客員教授。ヤマハ創業家の子孫。半導体エンジニアとしてヤマハに入社後、1999年ヤマハの半導体工場を買収したローム浜松法人に転籍。2010年にローム常務取締役に昇任し、13年退任。近著に『誰とでもどこででも働ける最強の仕事術』(自由国民社)。

 

20984_01

以前所属していた会社の半導体工場が別の半導体企業に買収され、自部署の人員が半減した経験があります。その状況下で、従来どおりの開発を「納期も品質も守って達成せよ」と指示されました。

最初は無理だと思いましたが、振り返れば、それを実現していました。開発人員が半減した中で、結果的に、「本当はやらなくてもよかった仕事」があぶり出され、削がれていったのです。その時の仕事術は、あらゆる仕事に適用できると感じています。

 

 

無駄な書類作成

代表例は無駄な書類作成です。買収前の職場では、報告書を論文のように詳しく書く文化がありました。それには理にかなった理由もあり、丁寧にまとめる過程で考察が深くなるのです。新たな着想が湧き、品質向上につながることもあります。

しかし、人員半減という極限状態なので、実験結果と簡単な考察だけを書いたA4で1枚のメモに変えました。結果的に何も問題はありませんでした。論文のような報告書作成は"本来必要のない仕事"だったのです。このように「やるべき」仕事の中に「なくても問題ない」ものがかなり潜んでいます。

 

次ページからのポイント(有料記事)

Special Interview 結論を出す前に孤独の時間を取っているか 鎌野宏一朗氏

Special Interview 企画も営業もプレゼンもなぜ準備時間がかかり過ぎる人は「才能」がないのか? 荒巻基文氏

Column 準備時間を短縮せよ!「すぐ取り掛かる」ためのヒント


キャメロン元英首相が外相に就任 一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性

2023年11月16日 05時44分02秒 | 日記

キャメロン元英首相が外相に就任 一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性

<picture>キャメロン元英首相が外相に就任 一貫した「親中派」の政界復帰でイギリスは親中に傾く可能性</picture>

 
英外相に就任したキャメロン氏(画像: MaciejGillert / Shutterstock.com)。

《ニュース》

イギリスのスナク首相が13日、内閣改造を行いました。デビッド・キャメロン元首相(保守党)が新たな外相に就任し、衝撃が広がっています。

 

《詳細》

スナク首相は、「ロンドン警視庁のパレスチナ支持派のデモへの対応は緩く、偏向している」と英紙に寄稿したブレーバーマン内相を13日に解任。後任の内相にクレバリー外相が起用され、それに伴い、キャメロン氏が新たな外相に就くことになりました。

 

キャメロン氏は2010年の総選挙で13年ぶりに労働党から政権を奪還して、首相に就任しました。16年、欧州連合(EU)加盟続投の是非を問う国民投票でEU離脱派が勝利したことを受け、残存派だったために首相を退任して下院議員も辞職。その後は、政界の第一線から退いていました。今回の政界復帰にあたり、キャメロン氏は上院(貴族院)議員となっています。

 

キャメロン氏は首相在任中、中国との経済関係を重視し、親中的な外交政策を推し進めました。習近平国家主席が訪英した際、キャメロン氏は「英中関係は非常に良好であり、黄金期とでも言うべき状態である」と語っていました。