今日は海外最終日で ストラスブールから国境越でドイツの「ケルン」に向かいました。
車窓からは草原にいくつもの風車が並ぶ風景が・・・ ドイツでは風力発電結構多いようです。
約5時間バスに乗り ようやくケルンに到着しました。
何といっても世界最大のゴシック建設である「ケルン大聖堂」が有名で ケルンを見ずしてドイツを語るなかれと言われているそうです。
高さ157mのツインの塔が特徴的で 建設に6世紀を要したと言われるだけあって その巨大さと荘厳さに圧倒されます。
聖堂内に入ると 幻想的な「ステンドグラス」があちこちに配されています。
美しい装飾や彫像等 まさに美術品の宝庫のようです。
外へ出て 再度聖堂の周囲を回り 色々な角度から眺めてみました。
その後 入国した際と同じく デュッセルドルフ空港より一路成田 へと帰国の途に着きました。
今回の企画は ドイツ→スイス→フランス→スイス→フランス→ドイツと移動の多い旅で 若干乗り物疲れはありましたが・・・
優秀な添乗員さん 良いツアー仲間に恵まれ 思い出深い楽しい旅となりました。 皆様ありがとうございました。