鶴見緑地公園散策の最後は この時期園内に咲く花と現風景を紹介します。
大池の畔で昼食休憩後園内散策で まずは国際庭園に向かいました。
庭園入口近くでは 色鮮やかな「アメリカディゴ」がお出迎えです。
その先には 花博開催時のパビリオンが立ち並んでいます。
こちらは 仏教寺院様式のネパール館と 王族の宮殿庭園様式のタイ館です。
近くには 紅白の「キョウチクトウ」が咲いています。
そして 西アジアレストハウスの前には一番見たかった「ジャカランダ」が咲いていました。
ジャカランダは 中南米原産のノウゼンカズラ科の樹木で 世界三大花木の一つだそうです。
山の広場には 真夏の代表花である「ヒマワリ」が 最早咲いていました。
風車の丘は四季折々の花が植えられる場所ですが 今は開花中の花はなく ヒマワリ 百日草 コキア等の苗木が準備中です。
自然体験観察園の水辺で スイレンの仲間である小さな花「コウホネ」を見つけました。
そして「ハンゲショウ」が 既に白く化粧をしていました。
「ネムノキ」も 柔らかな雰囲気の花をつけています。
中央噴水の脇には「ザクロ」の花が咲き すでに果実も付けていました。
今回のハイキングは この時期にしては雨にも降られず 幹事としては幸運に感謝するところです。
また 温室や園内で多くの花に出会え 場所の選定も良かったと自己満足しています。
その後 電車で京橋に移動し恒例の懇親会で 楽しい会話と美味しいお酒を楽しみました。
参加していただいた皆さん ご協力ありがとうございました。