我家の庭で 大輪のクレマチス（テッセン）が開花してきました。
「ジョセフィーヌ」 という品種で、皇帝ナポレオンの妃の名前が由来との説もあるそうです。
さすが 皇帝の妃に相応しく、なかなか豪華で華やかです。昔のテッセンのイメージからはかなり違った花ですね。
今は咲き初めで このような姿ですが、
花弁が外側から開き 続いて中心の饅頭のようなつぼみが順次開花していく為
長く花姿が楽しめるようです。（１か月近く咲き続ける）
先週末は天候も良く、絶好の農作業日和！
ホームセンターを覗くと、たくさんの夏野菜の苗が並んでいました。
その中で、ちょっと変わった奈良の伝統野菜を見つけ ためしに購入！
奈良県でも自家消費用に農家で栽培されてきたもので、一般市場にはほとんど出回っていないとのことです。
植付けはこんな感じ
ナスのような 紫色の花と 黒紫色の果実をつけるようで、実が熟していくにつれて
緑→紫→赤 と色目が変化し、観賞用としても楽しめそうです。
１０日程前に種まきした 小松菜とルッコラも無事発芽しました。
日々の散歩道では、色々な花を見かけます。
子供の頃には 珍しい花で植物図鑑の表紙に載っていたような？
中国原産で「シャガ」という名の花で、最近はあちこちで見かけるようになりました。
単独でも可憐なのですが、群生していると更に良し！！！
アップにすると アヤメにも似た感じ？
会社ＯＢ会の会合で大阪に出向いたついでに、中之島公園周辺を散策。
この一角には歴史的建造物が多数残っており、
「府立図書館」 １９０４年（明治３７年開館）
「中央公会堂」 １９１８年（大正７年完工）
老朽化の為、１９９９～２００２年に再生工事しリニューアル（国の重要文化財に指定）
また中之島公園はバラ園が有名ですが、現在は開花前でこんな様子！
バラの小道を行くと
早咲きのバラもわずかながらあって、
「アイスバーグ風のバラ」
「モッコウバラ」
５月には満開のバラが見られるので再度訪問予定！
記録的な長雨が終わり、ようやく春らしい陽気になってきました。
散歩道にも色々な花が見られ、好きな藤の花を発見！
藤の花と言えば ハチですが、今年はまだその姿を見かけませんでした。藤によく来るのは「クマバチ」のようですが、このハチはスズメバチとは違い いたずらしない限りは安全なようです。
紫以外にも白い藤も咲きだしていました。
先日久しぶりに兄と大阪で会食しました。
兄は自分で栽培した野菜等を使った加工食品を多く作り、その都度友人にプレゼントしています。
今回はこの時期の珍味である「花山椒の佃煮」と体に良いと言われる「黒ニンニク」を戴きました。
山椒はこの時期の１週間しか花が咲かないので、これを逃すと来年まで収穫できません。
「 花山椒の佃煮」
アップにすると、まだ花の形が残っています。ほんのわずかな量をつくるにも 大きなザル一杯の花山椒が必要です。
「そして黒ニンニク」
黒ニンニクは加工に７～１０日間も要する、非常に手間のかかる加工品です。
大変懐かしく、美味しくいただきました。 感謝！！！
桜といえばソメイヨシノが一般的ですが、今はもう葉桜になってしまいました。
一口に桜と言っても、野生種・園芸種を合わせると約６００もの品種があるそうです。
いつものように近所を散歩してみると、今でも結構な遅咲き桜に出会えます。
今咲いているのは八重桜（品種は不明）で花色がソメイヨシノより白い、もしくは赤みが濃いのが特徴です。
川沿いの桜
近くの公園の桜
近所のお家の桜
今は野鳥たちのカップリングの時期で、散歩中にもしきりにアピールしている姿を見かけます。
我家の近くには、公園や森があり時々小鳥たちが訪問してくれます。
過去にはヒヨドリ、メジロが庭で巣作りをして無事ヒナが巣立ったことも何度かありました。
訪問者の写真を撮りたいとは思うのですが、なかなかじっとしていてくれず良い写真は難しいです。
これまでに何とか撮れたものは
メジロカップル
（ｍｙベストフォト）
ジョウビタキ（女の子）
シジュウガラ
コゲラ
ヒヨドリ
アオジ
田舎育ちで、野菜・土いじりには抵抗はないのですが、多くの友人が精力的にに取り組んでいる野菜づくりは？
精々プランタンでのハーブ栽培程度が分相応と考え、種まきに挑戦！
今回選んだのは、初心者向けのルッコラ（２個１００円でまずはスタート）
これは、おまけで貰ったチャイブ（よく知らないけど）
ついでに、オーソドックスな小松菜
種まきはこんな感じで
ちゃんと発芽するかな？
ようやく雨が上がって、我家の庭をうろうろしてみました。
妻がバラを中心に色々な花を育てているのですが、今は開花前のさびしい状態！
そうだ！ これから変化していく様子を定点観察してみるかな。
現時点での、シェードガーデンの様子は
今咲いているには、スミレ
そして、地味なヒューケラ
