おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

秋の味覚と言えば!・・・栗ご飯 秋刀魚

2024年10月23日 06時00分47秒 | クッキング

 秋の味覚と言えば色々ありますが 手軽な食材で楽しむことにしました。
まずは栗をゲットし 炊込みご飯を作ってみました。

 皮をむいた栗のみを用い 軽く塩味をつけて炊き込むだけの簡単料理です。

 

 「栗ご飯」が出来上がりました。

 

 続いては「秋刀魚の塩焼き」です。
今年のサンマは 昨年より安価なものの大きさがイマイチですが 秋の味覚としては欠かせません。

 

 食卓に並べていただいてみました。

 

おまけは「ハナオクラの酢の物」です。

 

 今回は 手の出しやすい食材で秋の味覚を楽しみました。

 松茸等も味わってみたいと思いますが 良いものは高級食材になり 昔のように手軽に食べられなくなりましたね。

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アッサリメニューで暑気払い!・・・だし風浅漬け 冬瓜の餡かけ

2024年09月21日 06時14分49秒 | クッキング

 暑い夏には食欲も低下し さっぱりしたメニューが恋しくなります。
そこで まずは山形の夏野菜即席漬物である「だし風浅漬け」を作ってみました。

 材料の夏野菜としては 茄子 キューリ 茗荷 オクラ(軽く茹でる) 大葉を用い 細かく切り塩昆布と麺つゆで味付けしました。

 

 冷蔵庫内で少し置くと食べられますが 一晩味を馴染ませるとより美味しくなります。

 

 そのままごはんと一緒に あるいは冷奴にかけたりしていただくと あっさりしており食欲が増します。

 

 続いては スーパーに冬瓜が出てくるようになりましたので これもアッサリメニューに仕立てました。
それは「冬瓜の鶏餡かけ」で 冬瓜を出し汁で煮込んで取り出し その煮汁に鶏ひき肉を炊込み片栗粉でトロミを付け 餡かけにします。

 

 作りたてでも美味しくいただけますが 冷蔵庫で冷やすとより夏向きのあっさり献立になります。

 

 こちらは 特に夏向きではありませんが「ジャガイモとイカのニンニク炒め」です。

 

 おまけは 好物である市販の「ゴボウ天ぷら」で 生姜醤油でいただきます。

 

 「だし風浅漬け」は サラリーマン時代に山形出張した際 酒のアテで出された「だし」が美味しかったのが 懐かしく思い起こされます。

 あっさりメニューで 残暑厳しい日々を乗り越えましょう。

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栄養タップリの粉ものです!・・・ニラチヂミ

2024年09月11日 06時37分18秒 | クッキング

 関西の粉ものといえば お好み焼きかタコ焼きがまず思い浮かび 我家の昼食にも時々登場するのですが・・・
今回は趣向を変え 栄養豊かな野菜を用いた「ニラチヂミ」を作ってみました。

 材料としては ニラと豚バラをメインに 干し桜えびと卵を足しました。
生地には通常は薄力粉を用いるのですが 今回は天ぷら粉を試してみました。

 

 天ぷら粉に 水と卵 鶏ガラスープの素を加えて良く混ぜた生地の半量を 多めのゴマ油を加熱したフライパンに流し込みます。
少し焼いてから ニラ 豚バラ 桜えびを乗せて 残りの生地も注いで焼いていきます。

 

裏面をのぞき焦げ目が付いていたら ひっくり返し裏面も焼いて仕上げます。

 

 栄養たっぷり「ニラチヂミ」が出来上がりました。

 

 切り分けていただきましたが 付けダレはあっさりと ポン酢 ゴマ油 胡麻にしました。

 

 それなりにおいしかったのですが 今回試した天ぷら粉は若い人には良さそうですが 年寄りには若干しつこく感じました。

 次回は オーソドックスな薄力粉を使ってみようと思います。

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イチジク収穫期の定番メニュー!・・・イチジクピザトースト

2024年09月01日 06時15分04秒 | クッキング

 今年も「イチジク」がぼちぼち収穫できるようになってきました。
今は鳥に狙われやすい赤イチジクで 日々鳥との闘いなのです。

 

 鳥に狙われるので 完熟前に収穫するので甘さはイマイチなのですが カットするとこんな感じです。

 

 それでも 加熱すると甘さが増すので この時期は定番の「イチジクピザトースト」の出番です。

 

 胡椒に代えて 香辛料としてタバスコを少しかけても美味しいです。

 

 赤イチジクの後には 鳥に狙われにくい白イチジクも実ってきます。

 イチジクピザトーストは 今後も繰り返し楽しめそうです。

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珍しい野菜でアレンジメニュー!・・・花オクラ

2024年08月26日 06時40分36秒 | クッキング

 知り合いの農家さんから 今年も珍しい野菜をいただきました。
それは「花オクラ」で 通常のオクラより大きな花を咲かせ 花自体が食べられる「エディブルフラワー」なのです。

 

 食用ではありますが 観賞用としても十分美しい花です。

 

 前回頂いた際には 主に湯通しして食したのですが 今回は生のままいただけるレシピをと考え・・・
まずは 大きな花びらを春巻きの皮に見立てて具材を巻き込む「生春巻き風サラダ」を作ることにしました。

 花オクラはガクを取って良く洗い 花びらを小分けし十分水切りしておきます。

 

 巻き込む具材としては キューリ カニカマ 裂けるチーズを用いました。

 

 花びらを数枚重ね具材を巻き込むと「生春巻き風サラダ」が出来上がりました。

 

 見た目も華やかですが マヨネーズをつけて食してみると 少し粘り気があり中々の美味しさです。

 

 続いて オクラ同士の和え物も作ってみました。
それは「花オクラとオクラの友和え」で 花オクラのふんわり感とオクラの粘りを楽しむレシピです。

 オクラトロロの要領で湯がいたオクラを輪切りにし その上に花オクラを適当にカットしたものと鰹節を乗せ ポンズで和えると出来上がり。

 

 良く混ぜ合わせていただくと こちらも通常のイクラトロロとは一味違う味わいでした。

 花オクラ 色々な食材と合わせてサラダ等にすると見た目も美しく 食感も面白いレシピになります。

 珍しい野菜をありがとうございました。

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定番 夏のチラシ寿司!・・・穴子チラシ

2024年08月10日 06時45分32秒 | クッキング

 食欲の落ちる猛暑の夏には あっさりした酢飯が恋しくなります。
そこで 良い材料が手に入ったので またまた「穴子チラシ」を作ってみました。

 

 チラシ寿司に混ぜたりトッピングする材料はこんな感じですが 何と言っても 味の決め手となるのが「山椒の佃煮」です。

 

 カットした材料を 塩もみ 水さらし等の処理をして ゴマも散らして酢飯に混ぜ込めば「穴子チラシ」の完成です。

 

 器に盛るとこんな感じで サッパリと美味しくいただきました。

 

 こちらは ビンチョウマグロの「海鮮丼」ですが ご飯はやはり酢飯にしてみました。

 

 おまけは ご近所さんからお裾分けの野菜ですが 赤ジソをサラダに入れても結構いけますよと教えてもらい 早速作ってみました。
確かに ほのかな苦味が良い仕事をし 中々味わい深いサラダになりました。

 

 穴子チラシは 我家では夏の定番メニューになっており 昼食として今年も何度か登場しました。

 まだまだ暑さは続きそうですので もう数回出番があると思います。

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そうめんふしは食感が面白い!・・・冷しそうめん マヨネーズサラダ

2024年06月17日 06時37分40秒 | クッキング

 先日大神神社を訪れた際に 地元の名物である「そうめんふし」をゲットしました。
当地は有名な三輪素麺の産地であり 手延べそうめん生産時にできる端っこ部分である「ふし」があちこちで売られているのです。

 購入した品はこんな感じの大袋でした。

 

 これまでは味噌汁に入れて にゅうめんのように食べるのが多かったのですが 少し違ったメニューを試してみました。
そこで 通常のそうめんの代表的な食べ方である「冷しそうめん」を作って 食感を比較することにしました。

 まずは麺を茹でるのですが ふしは部分的に厚みにバラツキがあるため 硬さを確認しながら通常のそうめんの約2倍時間茹でました。

 

 茹で上がつた後は 通常そうめんと同じく冷水に放ち よくもんでヌメリを取ってから水気を十分切っておきます。
トッピングとして トマト 炒り卵 大葉を添えれば「ふしの冷しそうめん」の出来上がりです。

 

 まずは通常の冷しそうめんと同じく「麺つゆ」につけて食し 後半は「サラダドレッシング」を直接ぶっかけてみました。
ふしは弾力とコシが強いという特徴があり また部分的な厚みの違いにより 面白い食感になりました。

 麵つゆ ドレッシング いずれも美味しくいただきました。 

 

 続いて サラダ風にした「ふしのマヨネーズ和えサラダ」も作ってみました。
茹でたふし ハム キューリを マヨネーズと胡椒で和えただけで簡単に出来上がりました。

 

 別の食器にも盛ってみても あまり変わり映えしませんでしたが・・・
食べてみると ふしが予想以上にコシがあり マカロニサラダのような食感で これもけっこういけました。

 

 他にも 素揚げにするとビールにピッタリのおつまみにもなるようです。

 そうめんふしは 材料的には高級手延べ素麺と同じですが 規格外品ですので安価で売られています。

 通常のそうめんも好きですが 個人的には ふしがより好みです。

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筍定番とお手軽卵料理!・・・筍ご飯 ふわふわ卵蒸し

2024年05月04日 06時01分57秒 | クッキング

 そろそろ孟宗竹の筍は終わりかけていますが ゲットした筍を定番のレシピで味わいました。
まずは「筍ご飯」からですが シンプルに筍と三つ葉のみで作ってみました。

 

 これも定番の「筍と鶏肉煮」です。

 

 「筍の吸い物」も添えてみました。

 

 食卓に並べて いただきました。

 

 そしてこちらは 手軽さと美味しさで最近お気に入りの「ふわふわ卵蒸し」です。
絹ごし豆腐と卵に出汁を加えよく混ぜたものを ラップを敷いた丸い容器に流し込み 茶碗蒸しの要領で600W電子レンジで約3分加熱し
別皿にカパッと移し替え 出汁醤油等で味付けしたとろみ餡をかけるだけで出来上がります。

 

 筍は好物で 出始めた頃から何度か買い求めて食しましたが 孟宗竹はそろそろ別の種類にバトンタッチですね。

 次に登場するのが破竹ですが これはアク抜きの必要もなくメンマ等で楽しむ予定です。

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雨続きにさっぱり酢飯!・・・穴子チラシ

2024年03月29日 06時05分41秒 | クッキング

 桜の時期に降る雨は 「桜雨」とか「桜流し」と言うそうですが 雨続きは散歩もままならず 何とも鬱陶しいものです。
この雨で気温も上がらず 桜の開花も少し遅れるのでしょうね。

 こんな時にはさっぱり料理が食べたくて 久し振りに「穴子チラシ」を作ってみました。
この料理の主役は勿論穴子のかば焼きなのですが 味を引き締め 風味のポイントとして欠かせないのが「山椒の実佃煮」なのです。

 

 錦糸卵と大葉を添えて器に盛れば「穴子チラシ寿司」の出来上がりです。

 

 少し大ぶりの器にも 盛ってみました。

 

 おまけの花です。

 

 こちらは最近の定番メニューで 体にも良さそうな「ニラモヤシのミンチ炒め」です。

 

 甘酢で煮込んだ「手羽元のさっぱり煮」も作ってみました。

 

 酢を使用すると 豚や鶏肉の脂身があっさり感じられるので これからの季節には重宝します。

 尚 今回用いた山椒の佃煮は 昨年実家の兄が仕込んだ瓶詰めをいただき冷凍保存してしていたもので この先何度も使えそうです。

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旬の牡蠣を楽しむー続編!・・・炊込みご飯 卵とじ

2024年03月05日 06時02分08秒 | クッキング

 旬の取り寄せ牡蠣でフライを味わった後 冷凍保存していた生牡蠣で別料理にトライしてみました。
まずは 加熱しても身が縮まない特性から「炊込みご飯」で賞味することにしてしました。

 

 汁物としては 粕汁を添えてみました。

 

 ご飯をアップで撮ると こんな感じです。
狙い通り 牡蠣は縮まらずプックリと炊きあがりました。

 

 次に シンプルに牡蠣と卵を合わせて「卵とじ」にしてみました。
そのままご飯に乗せれば 丼物にもなりそうですね。

 

 炊込みご飯も卵とじも 牡蠣そのものの美味しさが際立ち 美味しくいただきました。

 他にも 鍋や雑炊でも味わい 旬の牡蠣を十分に楽しむことが出来ました。

 ここの牡蠣は期待通りの満足感で 来シーズンも取り寄せ確定です。

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