8月26~28日 平城宮跡で「天平祭」が開催され 行ってきました。
この催しは年4回開催され 今回は夏バージョンで「天平七夕祭り」と銘打ち 天の川をイメージした祭典でした。
会場に到着した時点(18:00前)では まだ明るかったのですが すでにイベントが始まっており・・・
これは「万葉オペラ」で「遣唐使物語ー名も無き民へのオマージュ」と題した歌と古典楽器のステージが演じられていました。
会場内には ミラーボール等を用いた 色々なオブジェも展示されており・・・
大極殿前の広場では 沢山のボランティアの方々が メインの「燈花会(ロウソクの灯り)」の準備をされており・・・
これは大極殿へと続く「天の川」をイメージしたものだそうで 日暮れの時間変化につれて このような幻想的な景色に・・・
そして いにしえの衣装をまとった「天平七夕行列」も朱雀門前からスタートし 大極殿へと行進。
前日には 有名な歌手のステージ等もあったようですが 毎年開催回数が多いので 企画される方は大変でしょうね。