雪が舞う寒い日が続いていますが 暖房の効いた部屋の中では「ラン」が咲いています。
「セロジネ」と言う寒さに強い品種らしいのですが 部屋が温まってくると良い香りが漂います。
この花 ヒマラヤ山麓が原産ということで耐寒性に優れており 育てやすい品種のようです。
ランにしては地味目な花姿ですが それが良いのでは?
この花 成長期には 風通しの良い場所で 水を良く与えるのが栽培のコツとのことです。
雪が舞う寒い日が続いていますが 暖房の効いた部屋の中では「ラン」が咲いています。
「セロジネ」と言う寒さに強い品種らしいのですが 部屋が温まってくると良い香りが漂います。
この花 ヒマラヤ山麓が原産ということで耐寒性に優れており 育てやすい品種のようです。
ランにしては地味目な花姿ですが それが良いのでは?
この花 成長期には 風通しの良い場所で 水を良く与えるのが栽培のコツとのことです。
我家の朝は基本的にパン食で フランスパンも時々登場しますが・・・
たいがいは スライスしてガーリックバターを塗ったり トマトのオリーブオイル漬けを乗せたりして食しています。
たまには少し変わった食べ方をと探してみると チーズを使った料理で良さそうな物が見つかりました。
フランスパンにチーズと野菜の混ぜ物を詰めるレシピで 材料はこんな感じです。
手順として まずはフランスパンを2ないしは3等分し ナイフとスプーンで中のパンをかき出し 穴を開けます。
次に かき出したパンと クリームチーズ さいの目に切ったハム パプリカに バター マヨネーズ 粒マスタード 塩コショウを加え
良く混ぜ合わせたものを用意し これを穴あきパンにしっかりと詰め込みます。
適当な厚みにスライスし 切り口が見えるように皿に盛れば出来上がり!
余った分は ラップに包んで冷凍庫に入れておけば日持ちもします。
今回は作り立てを 朝食としていただきましたが 見た目 味ともに満足! ボリュームもあり腹持ちも良かったです。
粒マスタードとコショウが良いアクセントになっています。
この料理 朝食は勿論ですが 酒のつまみにも良さそうで 特にワインに合うでしょうね。
また 冷凍保存が出来るので 行楽弁当 パーティー用の献立にも適していますよ。
彩り野菜としてパプリカを使いましたが ミックスベジタブルやコーン等でもOK ただし冷凍するなら水分の出ない材料で!
けいはんな記念公園の景水園を歩くと あちこちに「野外アート」が配置されています。
作品の多くは常設の「銅像」なのですが 一部を紹介すると・・・
まずは「嵐」と名付けられた 風雨の中を歩く女性の像!
次に見つけたのは「コペルニクスの観測鳥」で コペルニクスとカラスを組み合わせ 抽象化した作品とのこと!
「ガリレオの子孫たち」と名付けられたユーモラスな子供の像も多数みられます。
景水園以外の場所にも様々なモニュメントがありますので これらを捜しながらの散策も楽しいですよ。
最近 散歩中あるいは庭で野鳥をよく見かけます。
やはりバードウオッチングには寒い時期が適しているのでしょうね。
先日も 朝の散歩中に地味な色目の鳥を発見!
よく見ると「イソヒヨドリ」のメスのようです。
この鳥 メスはこのように地味なのですが 以前見かけたオスは 結構派手な色目でこんな感じですよ。
続いて 桜の木に止まっている「カワラヒワ」を見つけました。
我家の庭にも 餌付けの効果か 毎日のように色々な野鳥が姿を見せます。
先日は「ウグイス」が来てくれました。
また 毎日のように庭を歩きまわり 我家の庭に住みついているような「アオジ」ですが・・・
いつもはヒヨドリに追い払われ 餌場に近づけないのですが 先日は濡縁の上の餌皿に何とか到着!
アオジはあまり臆病ではないようで 追い払われてもまたすぐに現れます。
この時期は 散歩の都度 どんな鳥に出会えるのか 楽しみです。
公園にあるナンキンハゼの木の側を通りかかると 何やら小鳥の群れが・・・
数十羽のスズメ大の 鳥が群がっているではないですか。
カメラで覗いてみると どうやら「アトリ」のようです。
色の濃いのがオスで 薄いのがメスらしいです。 また オスには頭部にトサカのような膨らみがあります。
この木に残っている白い実を求めて集まって来たようで しきりに突いていました。
しばらく見ていると 降りてきて石の上にも止まってくれました。 中々可愛い!
この鳥 集団で行動することから「集まる鳥」と呼ばれ それが名前の由来「集鳥→アトリ」との説もあるそうです。
森の中にも餌になる木の実が少なくなってきたようで これからは平地でもよく見られるのではないでしょうか。
大阪中之島には国の重要文化財に指定された歴史的建造物が点在しています。
いつもは外から見るだけで 中に入ったことはありませんでした。
そこで 大阪に出向いた際に 建物の内部を覗いてみました。
まずは 1904年にネオ・バロック様式で建てられた「大阪府立中之島図書館」です。
中に入ってみると 最初に中央ホールと ドーム天井が眼に入ってきます。
二階には 重厚な造りの記念室もありました。
この日は 丁度「創作雛人形展」が開催中で覗いてみました。
次は 1918年にネオ・ルネッサンス様式を基調に建てられた中之島のシンボル的な「大阪市中央公会堂」です。
こちらは事前申し込みなしでは主要部分は見学不可で 見られた場所は限られていましたが 内部はこんな感じでした。
さすがに なかなか見応えのある建物で もっと深く見てみたいとは思いますが・・・
当公会堂の「特別見学会」は定期的に開催されているようですが 毎回好評で すぐに満杯となるそうですよ。
前回報告した散歩の続きです。
ルリビタキに出会った喜びを胸に 公園を後にし家に向かって歩いていると 道路脇に目立つ鳥を発見!
よく見ると・・・ 連続のラッキーで「カワセミ」が佇んでいました。
でも この場所はコンクリートで固められた用水路で 水は流れていますが餌になるような小魚 水生生物等はほとんどいないのです。
こんな場所で出会えるとは思わず 通り過ぎてしまうところでした。
最初は 白い幼虫を咥えているように見えたのですが どうやら首元が毛羽だっていたようです。
また あまりにも動かないので幼鳥かと思ったのですが 調べてみると羽毛や足の色から成鳥(幼鳥は黒っぽい)で
オス(メスはくちばしの下側が黄色い)の個体でした。
この朝は厳しい冷え込みで 池にも氷が張り 薄っすらと雪が残るような寒い日でした。
この日の散歩は ルリビタキ カワセミと 普段中々出会えない鳥に遭遇し 超ラッキー!
かつ 動きが速く 撮影することが難しいカワセミが じっとしていてくれたのも 滅多にないことでは?
サプライズな1日となりました。
いつもとは別の公園を散歩していると 何やら小さな鳥が地面の上に・・・
拡大してみると どうやら「ルリビタキのメス」のようです。
その公園の林道に入っていくと 茂みの中に何やら青い鳥を見つけました。
よく見ると な な 何と「ルリビタキのオス」ではないですか!
先程のメスに続いて 「幸せの青い鳥」とも言うべきオスにも出会うのは滅多にないことなのです。
オス メス 並べて比較するとこんな感じになります。
珍しい鳥に遭遇することができて ラッキー!!!
でも この日の散歩中には もう一つのサプライズが有りました。
それは次回報告します。
けいはんな記念公園の森を散策していると この時期 日蔭部分は凍っています。
そんな寒い中でも 早咲きの梅である「蝋梅」が咲き出していました。
別の場所では 「紅梅」の蕾も膨らみ・・・
よく見ると 一輪咲いているのを発見!
梅の花は「春告花」の別名を持ち 春一番に咲く花と言われています。
とは言え ここのところの寒さは厳しく 実際の春はまだまだ先のようですね。
けいはんな記念公園で「花あそび展~餅花のしつらえ~」というイベントが開催されており出かけました。
餅花とは 柳などの枝に紅白の小さな餅を花のようにつけ 主に小正月(1月15日)に神棚や室内に飾り五穀豊穣や家内安全を祈るもので
子供の頃には実家でも毎年神棚に供えられていました。
展示会場は景水園内のギャラリーなのですが 公園の入口にも枝垂桜のような餅花が設置されていました。
展示会場である「観月楼ギャラリー月の庭」に到着すると まずはこんな大きな餅花が展示されており・・・
周囲には 米 稲穂 農機具等が配されて お百姓さんが五穀豊穣を祈るものなのでしょう。
廊下スペースには あたかも生け花のような餅花ワールドが展開されていました。
今回の展示会では 懐かしい餅花を久しぶりに思い出すことが出来ました。
落ち着いた空間で上品な和の世界を堪能してみませんか!