馬見丘陵公園を散策中 いくつかの珍しい花木に出会いました。
まずは「イペ」という花木で これはブラジルの国花であり 木材としては高級ウッドデッキの材料になるそうです。
カーニバル等で知られるブラジルらしく 遠目からも目立つ情熱的な花ですね。
次に目にしたのは「ユリノキ」で 初見の花でした。
これも高木で 45mにも達する大木もあるらしく チューリップのような花(英名:tulip tree)を咲かせます。
こちらは 高級家具材である「キリ」で 花を目にするのは初めてでした。
おもしろい呼び名の「なんじゃもんじゃ」も 沢山の花を咲かせています。
学名はヒトツバタゴと言うそうですが 見慣れない植物であることからこの呼び名がついたとのことです。
3月に訪問した際には 防寒カバーで覆われていた「ウンナンチユウキンレン」も大きな花を咲かせていました。
この公園は定期的に訪問していますが 時期がずれていたのか? 見逃していただけなのかわかりませんが・・・
今回は初めて目にした花が多く 結果的には良いタイミングだったと思います。