2周目は六姉妹の長女・撫子ルートをクリア。2周目以降は既読文のスキップが出来るので割とサクサク進めます。
撫子ルートでは、四女・藤乃の死の真相と、撫子の背負う”罪”、それなりに上手くやってるように見えた六姉妹の母・澄美への復讐、そして自分の娘たちを道具のようにしか思わない澄美の想いなどが明かされます。と、いうか、なんか他にも細々とした部分が色々分かるお話でした。
ところで、撫子ルートのラストでふと疑問に思ったんだけどさ・・・。
無事に逃げ延びた姉妹たちって、”外”で暮らしていけるの?
次女・牡丹は”外”で暮らしていけるが(その理由はまだ不明)、他の姉妹たちはダメなんじゃね?それともまたずっとどこかの家の中に篭りっきりなのか?
いくらアレが”調達”出来てるとしても、そもそも”外”に出られない体だよな?”ある事”をしなきゃ”外”には行けないはずなんでは・・・(この辺は紅ルートで分かる)。
まぁその辺は万能キャラ・牡丹がなんとかしてくれるんだろう(ぉ
3周目は1周目のリベンジをすべく(つーか、選択肢1箇所だけ紅を選んでなかったっぽい)、五女・紅のハッピーエンドを見た。思うんだが、紅って他のヒロインよりも扱いが上のような気がする。共通ルートでの出番が多いし。メインヒロインの位置付けなんだろうか?まぁ1番好きなキャラだからそれはいいことなんだけど(笑)
ついでに紅ルートの最悪のBADエンドも見た。最悪のBADエンドはぶっちゃけ見たくないシーンの連続だったのでさっさと飛ばしました(´д`)。
4周目はリュドミラ。ぃゃ、六女・菫のルートに行こうと思ったんだけど、六姉妹以外のルートになるとどうなるのかな~?と思って。結局はリュドミラの正体が分かって終わりっていう、意味があるキャラなのかどうかまったく不明だったが、霧谷家の秘密を考えれば、まぁ必要な存在・・・なのかな?ただ単にエロシーンを増やすためだけのような(爆)
もっとも、最後は別の話になってた気がするけど。「とある魔術の禁書目録」みたいな(笑)
5周目は誰のルート行こうかねぇ。