こばとの独り言

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「Angel Beats!」 BD第1巻 感想

2010年06月23日 17時23分46秒 | 美少女ゲーム

ついに発売開始になりました。「Angel Beats!」のBDシリーズ!

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第1巻のNa-Ga書き下ろし三方背BOXはゆりっぺ&かなで。この2人が仲良くしてるシーンをあまり見ることなく終わってしまうのは少し寂しいね~。結構気が合うと思うし、ちょっと見たいな。

中のジャケットはこんな感じになってます。

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ゆりっぺですね。銃を持ってるけど彼女は接近戦のイメージが強いなぁ。

「Angel Beats!」は、Key・・・というか、ギャルゲー業界を代表するシナリオライター・麻枝准さん脚本の完全オリジナルアニメ。
鍵っ子である私は発表時からずーっと楽しみに待っていたし、放送開始から毎週リアルタイムで観て、録画でも数回見直しています。

内容は、死後の世界で繰り広げられる天使との戦いの日々を描く物語。
だんだん謎が判明していくと目的が変わっていくんだけど、まぁ細々と説明すると長くなるし、ネタバレにもなるのでそんな感じと思っていただければ。

収録話は第1話「Departure」と第2話「Guild」。
ちなみに、TV放映時の第1話は尺の関係でオープニングが省かれてしまったが、BD版では第1話からオープニングが流れます。途中の「Angel Beats!」の文字が流れるところと、音無が出てくるところでは他の回同様に本編映像が流れます。

第1話は、「Angel Beats!」の世界観を説明するための話だね。これ観れば主要キャラと大まかな世界観と目的が分かります。
オペレーション・トリネードのときの天使は若干怖い感じだったねぇ~。まさか彼女があそこまで可愛いキャラになるとは思わなかったけど(笑)
第1話はやっぱガルデモのライブシーンが1番印象的。すごく綺麗だったし、歌がめっちゃ良い。「Crow Song」はお気に入りです。
あと、色々伏線が隠れているのも見逃せない。この時点ではまだ最終回は観てないけど、第12話までで結構気付いたこも多かった。

第2話は、地下にあるギルドに行く話。ここではどうやって武器を作ったのか等、世界の仕組の一部が判明します。
ギルドに行くまでのトラップは結構笑える。個人的には椎名さんが1番ウケたんだけど(笑)。意外に可愛いところがあるなぁと。
それと、ゆりっぺの生前の記憶が語られ、これが第12話の伏線にもなっています。

オーディオコメンタリーは「化物語」で好評だったキャラクターコメンタリー。スタッフやキャストによる現場の裏話とかではなく、キャラクターがその時の心情などを喋るわけです。アニプレックス作品はこれからはコレが主流になるかもねぇ。
ただ、「化物語」でもそうだったんだけど、本編映像に関係ない話がかなり多いので、「話の内容とは関係ない映像が付いたドラマCD」だと思えばいいかもしれない(笑)
ちなみにこのキャラコメも麻枝准さんが脚本を担当しています。

第1話のキャラコメは、ゆりっぺ、日向、大山の3人。
初っ端からゆりっぺが飛ばしまくって日向が完全に突っ込み役。大山は本編でも目立たなかったがキャラコメでもやはりあまり目立ってない・・・と思ったけど、徐々に頭角をあらわして、日向から突っ込まれまくってたねぇ。
つか、ショートコント・コンビニと、ゆりっぺの夢のネタを引っ張りすぎです(笑)。中弛みが酷かったけど面白かったので許します(爆)
ぁ、それと、何気にどうやってSSSが校長室を占拠したのかっていう事情を大山君が説明してくれてます。さりげなーく、本編では説明が省かれてた部分のフォローがあったりしますヽ(´ー`)ノ

第2話のキャラコメは、ゆりっぺ、日向、大山、野田の4人。
第1話から引き続いてショートコントのオンパレード。ゆりっぺの言うことなら何でも聞く野田が被害者になってました(笑)
後半の美容室のコントあたりからゆりっぺが壊れ始めて最後は完全に壊れてたよな~(笑)。でも、美容室のコントは面白かったわ。笑えた。
そして、何気にあの地下ギルドはどうやって作られたのかっていうフォローがあります。ってか、第12話の伏線になってるよねぇ!?大山君の何気ないフォロー、すっごい伏線だよねぇ!?
ぁぁ、あと、ゆりっぺ唯一のラブコメシーンについてちょっと語られてます。へぇ・・・あのシーンは誰も削ろうって言わなかったんだ?(笑)。あのゆりっぺが頬を赤らめるし・・・第2話でも1番好きなシーンかもしれない(爆)

初回特典に付いて来たのはショートドラマCD。
各キャラが考えた脚本を、ゆりっぺが加筆・修正してそのドラマを演じるという内容。
最後の日向&音無のボーイズラブネタは爆笑したなぁ~。第2話でゆりっぺが頬を赤らめたあのシーンをキャラを入れ替えて演じる話なんだけど、かなり笑える。
この話みたいに本編のパロディにするのが1番面白いと思うよ。他の話は少し微妙だったし(爆)

とまぁこんな感じ。「Angel Beats!」は観て損はないと思うので是非観てね!

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TVアニメ「ひだまりスケッチ×☆☆☆」 BD第4巻

2010年06月23日 17時21分12秒 | アニメ・漫画・ラノベ

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第4巻のジャケットは、新1年生の乃莉。このジャケットの乃莉はかなり可愛いよね。

収録話数は第7話~第8話。
第7話は「5月3日~4日 7等分の日」。
第8話は「5月13日~5月14日 ゆのクラブ」と「9月26日~9月27日 やっぱりナスが好き」。

第7話は沙英の妹・智花が遊びに来る話。というわけで、このエピソードは原作にないオリジナルとなります。原作では智花がまだ登場すらしてないので(名前だけ登場したことがある)。
智花は、ゆの&宮子ともすぐ仲良くなったけど、乃莉&なずなとはあっという間に仲良くなりました。沙英も言ってたが同い年ってだけで話しやすいものだよね。
そういえば、このエピソードはオープニングを除くとTV放映時から1番修正されたエピソードになりました。まずはミスの修正。Bパートで乃莉の部屋に行くことになった時にTV放映時は何故か2階に行った乃莉。BD版ではちゃんと修正されてました。あのとき「アレ?」って思ったんだよね。だって、乃莉は103号室だから2階に行く必要はないんだもの(笑)
そしてED後に智花の入浴シーンの追加!智花って結構胸が大きい(*´Д`*)(ぁ

第8話Aパートは学食の中華フェアの話。宮子の友達想いが分かる良い話です。そして、ヒロのつくったチャーハンがめっちゃ食べたいと思った(笑)
第8話Bパートはゆの達が1年生だった頃の学内コンクールの話。この手の話になるとゆのの苦悩をよく見るよね。そして、そのたびにひだまり荘の皆が助言してくれるのが良いです。ひだまり荘に住みてぇぇぇぇ!!(爆)

特典CDはキャラクターソング&ミニドラマ。
キャラソンはもちろん乃莉。元気一杯な歌です。
ドラマの方は、乃莉視点で語られるエピソード。乃莉がなずなのことをどう思ってるか分かる微笑ましいエピソード。ヒロ&沙英のコンビもいいけど、乃莉&なずなも良いです。
次回は宮子みたいね。ということはラストは沙英か。

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