こばとの独り言

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「ましろ色シンフォニー」 あらすじ・感想その4 瀬名愛理編

2011年11月05日 20時50分15秒 | 美少女ゲーム

「女の子用のものは赤で、男の子用のものは青、みたいなのって・・・あるでしょ?じゃあ・・・『二人』の色は、何色?」

「・・・白」

「そうよね♪そう、だから変えていけるのよ。行く先は真っ白だから。・・・あたしたちの、色に。だから怖くないわ、一緒だもの!」

と、いうわけで、瀬名愛理編をクリアしました!これでコンプリートです!

愛理は結女の学園長の娘で統合のためのテストクラスに所属しながら統合に反対しているお嬢様。
何に対してもマジメで手を抜かない何事も自分でやり遂げてしまう隙のない完璧な子ですが、それは表向きで本当の彼女はとっても隙だらけでミスも多いどこにでもいる普通の女の子です。あと動物が苦手でちょっと空気が読めませんw あんなに可愛いぱんにゃが苦手なのはもったいないなぁw
そんな彼女にはある秘密があり、それを知られてしまってからはなかなか面白い一面が色々見られるようになります。あと、基本的に他のヒロイン攻略中も非常に出番が多いです。悩んでるヒロイン(みう編のときは紗凪相手にですが)に対して助言しているのが愛理ですからね。彼女としてというより「友達にしたい女の子」て感じです。
序盤が主人公に対してツンツンしてたのでツンデレといえばツンデレなんでしょうけど・・・何となく違うような。でもツンデレって言ったほうが分かりやすいのでツンデレってことにしておきますw 付き合い始めてからの彼女はマジ可愛いですw

愛理編は序盤は新吾と友人としてどんどん親しくなっていく様子が描かれています。そんな中で彼女は新吾のようになりたいと思うようになり、新吾の方は次第に友人としてではなく愛理のことを1人の女の子としてみていくようになります。そして、”変化を望まない”はずの愛理も自分の気持ちに気がついて・・・。
中盤はお互いの気持ちが通じ合って付き合い始めるのですが、これまでずっと棚上げされていた愛理と愛理の母親の蘭華の問題も少しずつ語られていきます。ここでようやく愛理が家を出た真相が分かります。
終盤は複雑な事情を抱えた瀬名母娘の話がメインになります。素直になれないという単純な理由ではなく、愛理は愛理なりに母親の力になりたかったこと、蘭華は娘のことが好きでしようがなかったけど壊しそうで怖くて拒絶してしまったこと。クリスマス・イヴのときの和解シーンは良かったですね。
あと、エピローグの「お前ら空気読めよ!」が良いですね。新吾も愛理の影響か完全に空気を読まなくなってますねw もちろん良い意味で、ですがw

CGに関しては・・・エピローグの着物姿が良いですね。どてら姿も似合いますがw
Hシーンは可愛い愛理が一杯見られますが、HCGは微妙かなぁ~。まぁもうあきらめてますけどw

そういや、愛理編で1番ビックリしたのは万智先生。髪下ろすとメチェメチャ可愛いじゃないですか!!
どうして女性てのは髪型が変わるだけでああも印象が変わるの!?っていうくらいビックリしたw
彼女がヒロインのシナリオとか無いんですかね?w

とまぁそんな感じで、「ましろ色シンフォニー」はクリアしました。TVアニメ版が放送中ですが一通りのエピソードはやってくれるのかな?
みう先輩とぱんにゃのエピソードは最後までやってほしいなぁ。唯一泣けたシナリオなので!はぅ~みう先輩とぱんにゃが可愛いよ~(*´Д`*)
キャラは、みう>アンジェ>桜乃>愛理>紗凪・・・ですねw みう先輩は最近プレイしたギャルゲーの中でも特に好きなキャラになりました!!
小さくて可愛いのに皆のお姉さんって感じがして・・・天然ぽわぽわ癒し系で年下の面倒見が良くて更に巨乳だと!?私の好みな属性てんこもりですよwww まぁ作中では主人公の夢の中だけだったけど、若干ヤンデレっぽい雰囲気はあるよねw 母親との会話を見てるとそう思うw

はぁ~・・・みう先輩のスケーリングフィギュア出ないかなぁ~。制服バージョン、私服バージョン、猫耳ゴスロリバージョンと3パターンで欲しい!
というかヒロイン4人は是非とも欲しいですね!

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