こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「ルートダブル」 感想その4 √Double

2012年10月09日 19時44分21秒 | 美少女ゲーム

最終章、√Doubleをクリアしました~。

20121009

ひたすら真エンドを目指していたのでバッドエンドは見なかったなぁ・・・。
見事全員無事に脱出できたときは自分も当事者のように嬉しかったw

√Dでは新たに「RAM System」という新システムが出現します。これは夏彦(補助として悠里も)が第3の能力“センシズシンパシー”を使って、他人の過去を見て悪意に感染した部分を書き換えていくものです。
過去を見るにあたって夏彦のその人への印象度を変えることで(センシズを操作)、少し記憶も変わります。
RAM時の記憶項目の色には意味があり、白い文字の場合はまだ書き換えることが出来る記憶、赤い記憶はロックされて書き換えることが出来なくなった記憶となります。たぶんこれにより若干会話が変わっていくと思いますが、私は全てロックして進めてました。これでトゥルーエンドが一発で見られたので、基本的にRAMはロックするっていうだけで良いと思います。
そんなわけで、トゥルーエンドを観るだけならそれほど難しくないですね。ちなみに、エンディングではましろとの記憶だけ見られました。√A側は特定のヒロインが出てこなかったので失敗したのかな(´・ω・`) ぃゃ、渡瀬と風見は結婚したみたいですがw
むぅ、悠里との記憶を見るには何か足りなかったのかぁ・・・残念。また始めからやるしかないのかorz

√Dでは、敵対関係にあった夏彦と渡瀬が悠里との約束により協力することを決め、搬出リフトに閉じ込められたましろを救出しつつ、第3のBC能力に目覚めた夏彦の力で狂い始めた3人を救い全員で脱出することになります。
皆が狂った原因である“被験体Nの悪意”を消していく過程で、皆の過去も明らかになっていき、バラバラだった9人の過去が徐々に1つに繋がっていきます。そして、ある真実が浮かび上がっていきます。全部の謎が解けたときは鳥肌立ったわぁヽ(´ー`)ノ
なので、悪意を消すに当たり、全員の過去を知っておくことがトゥルーエンドへの道となりますね。知らないと渡瀬と悠里の約束を反故することはできないのではないでしょうか。まぁ私は全員の過去を見ながら進めてたのでその辺は分かりませんがw
過去を見ていくうちに、結構泣ける話がいくつもありましたね。“コミュニケーターA”や“被験体N”についての真実は切なかったですねぇ。個人的にはNも生き残っててほしかったんですが、物語が始まった時点(渡瀬が記憶を失って意識を取り戻したところ)で既に死んでいたので仕方なかったんですけど・・・。

それにしても、伏線の張り方が上手いですね。基本的に√Aと√Bだけでもある程度は謎が解けるようになってるみたいですし。特に√BのBCの授業は結構大事だと思いますw
また最初からやるとそのへん改めて気付くこともあると思うので、また√Aからやってみようかな~。CGも回収しないといけないし。

ちなみに、キャラですが、悠里>ましろ>>>>>サリュ>凪沙>風見って感じですかねw とにかく悠里ちゃん&ましろです(*´Д`*)b
私としては断然悠里ちゃんですが、ましろも大好きです。凪沙もああいうことがなければ(さすがにあの変貌ぶりはショックだった)きっとすごい美人さんになったんだろうなぁ・・・姉の巨乳ぶりを見るとその素質があっただろうし・・・ましろや悠里の強力なライバルになりそうwww そういうIFの未来も見てみたいですね。サリュもあの娘が美人だったので(ネタバレのため略)、数年後は相当の美人になると思います。発育も良いみたいですしねw
ぁぁ、あと風見が可愛かったなぁ・・・過去を見たときハンパねぇほどに乙女でしたw たぶん全ヒロインの中で1番恋愛面で奥手だと思いますw

さて、一通り見終ったし、CG回収しましょ~。悠里ちゃんのCGがあると良いな。

とにかく、悠里ちゃんが最高に可愛いかったです(*´Д`*)b

キャラは文句なしだしストーリーも面白かったので、アニメ化したり、フィギュア化したりしてくれると嬉しいなぁ・・・。

コメント