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こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「ワールド・エレクション」 店舗特典情報

2015年10月22日 19時45分49秒 | 美少女ゲーム

2016年2月26日発売予定Whirlpool最新作「ワールド・エレクション」の店舗特典が公開されましたね。

ソフマップ:クルルB2タペストリー&ファウラB5下敷き&ドラマCD(内容不明)
メディオ!:ソフィア射ペストリーB2&ドラマCD(内容不明)
メロンブックス:クルルB2タペストリー
げっちゅ屋:クルルB2タペストリー&ドラマCD(内容不明)
トレーダー:SDキャラアクリルストラップセット
グッドウィル:パーフィルB2タペストリー
とらのあな:ソフィアA3クリアポスター
宝島:伊織テレカ
おたChu.com:ファウラB2タペストリー
オフィシャル通販:企画中

とりあえず、ソフマップかメロンブックスかげっちゅ屋なのは決定ですかねw

予約開始は2015年10月30日から。通販も早期予約対応だと嬉しいなぁ・・・。クルルの色紙が欲しい!

「ワールド・エレクション」の公式サイトはコチラから↓ 

ワールド・エレクション 応援バナー

クルル可愛い!(*´Д`*)b ってソレしか言うことないのか、自分w

 

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「嫁探しが捗りすぎてヤバい。」 マスターアップ

2015年10月22日 19時28分31秒 | 美少女ゲーム

2015年11月27日発売Hulotte最新作「嫁探しが捗りすぎてヤバい。」がマスターアップしたそうです~。

マスターアップ記念ムービーが公開されてます。

自分は昨日希里乃ちゃんのCGが公開されてHシーンがあることが確認されたので、確実に買いますw そこだけが気になってたんでw

とりあえず、11月発売で予約済タイトルのマスターアップ報告はこれで2本目かなぁ~。11月は2桁になりそうな感じなんで、まだまだですねw

発売まであと1ヶ月ちょっと。楽しみです!!

「嫁探しが捗りすぎてヤバい。」の公式サイトはコチラから↓ 

『嫁探しが捗りすぎてヤバい。』

希里乃ちゃんルートが楽しみです(*´Д`*)b

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「夏空のペルセウス」 あらすじ・感想その2 遠野恋編

2015年10月22日 00時09分50秒 | 美少女ゲーム

2周目は遠野恋でした~。

遠野恋 キャラクター紹介
恋は森羅の妹。唯一の肉親です。森羅と同じく『他人の痛みを自分に移す』という能力を持っており、森羅よりも更に強い力を持っています。しかし、強すぎる力故に森羅以上に人と接することを嫌い、これまで幾度となく自分の力を他人に利用されてきたことから、極度の人間不信に陥っています。
森羅相手には饒舌になるものの基本的に感情を表に出すことはなく、森羅以来の人間とは会話をしようとしないため、翠たちとも距離を置こうとしますが、他人の厚意を無碍に出来ずに反応してしまったり、背が低いことともあってか、翠たちの間ではマスコット的な存在になって可愛がられていますw
森羅が居ればそれだけで良いという考えで森羅にはとことん甘え、森羅も恋には甘いことから、彼女自身の生活能力はゼロに等しく、放っておくと「着られる服が制服しかない」という状態になることが多いですw
一見何でもないことを装っている彼女も『痛み』を抱えていますが・・・。

遠野恋編 あらすじ
その日は朝から機嫌が悪かった恋。森羅は放課後、花畑に行くと相変わらず恋は様子がおかしいままでした。2人で会話しているとき、森羅は血の匂いに気付きます。どこからその匂いがくるのか探すと、恋の下着からでした。
恋が機嫌が悪かったのは生理がきたからでしたが、恋にとってそれが初潮であったため、自分で気付かなかったようでした。そして、少し大人になった恋を見て、森羅は彼女が『妹』であるとともに『女』であったことを意識するのでした。
休日になり、恋の誘いで花畑までピクニックすることにした森羅。森羅はしばらく花畑を駆けずり回る恋を眺めていましたが、恋がバランスを崩して転んでしまいます。すりむいて膝から血を流す恋を見た森羅は、同じ場所で見た恋の初潮のことを思い出し、いけないことと分かっても興奮し、恋に言われるままその傷口を舐めてしまいます。
その日の夜、妹に欲情してしまった森羅は、その罪悪感から恋の顔も見ず部屋に籠っていましたが、恋の方から夜這いを仕掛けてきます。既に恋のことを『女』として見ていた森羅は自分の性欲には抗えず、恋のことを抱いてしまうのでした。
それから2人は周囲には関係を秘密にしつつ、皆と普通の学園生活を送っていました。恋も自ら皆に話しかけるようになったり少し変わり、良い方向へ向かっていると森羅は思っていましたが、逆に森羅は自分の性欲がずっと治まらない日々がずっと続いていました。
しかし、恋からは一向にアプローチしてこなかったため、そろそろ我慢の限界に来ていました。そんなある日、図書室であやめと読書をしていると、あやめはいつも通り寝てしまい、そのあやめを見て性欲を抱いてしまった森羅。そこに恋がやってきます。恋が森羅から言わない限りしないと言ったため、森羅は自らセックスさせろと言い、恋を誘います。
それからというもの、ところ構わずHするようになった2人。そして、危惧していたことが起こります。放課後、教室でHをしていたところを翠に見られてしまったのです。森羅は逃げる翠を追いかけるようなことをせず、むしろ翠に見られたことで更に興奮して再びその場で恋を抱きます。
その後、我に返った森羅は、ある疑問を抱きます。自分の理性がまったく働いていないことに気付いたのです。いつからそんな風になったのか考えるとそれは花畑にピクニックに行った日、恋の傷口を舐めたときからでした。森羅はそのことを口にすると、恋は自分のしたことを白状します。
精神的な部分も肉体的な反応だと考えれば良いと考えた恋はずっと森羅で力の実験をし、恋は森羅の理性を自分に移していたのです。恋が近頃まともに皆と生活できていたのはそのためでした。そして、教室に翠を呼び出しわざわざ情事を目撃させたのも恋でした。恋は翠を呼び出した理由は答えず「選んで」と言い、教室を去るのでした。
恋の歪な告白から数日。2人は会話をすることもなくお互いの部屋で別々に過ごしていました。そして、終業式を迎え夏休みに入ります。翠はあれから「何もなかった」ことにして他の人には黙っていることを約束しましたが、森羅はそれを信じることが出来ませんでした。
夏休みに入って森羅は行くあてもなく村中を翠が誰かに話してしまっているんじゃないかと疑心暗鬼になりながら歩き回っていると、あやめと透香の2人と会います。既にこの2人には知られてしまっているんじゃないかと警戒しましたが、夏休みに入ってから翠と会ってないと言ったため、森羅は一安心。その場で2人と話しているうちに、少しずつ冷静になり次第に恋のことが心配になってきます。
買い物を済ませ家に帰り、恋のことを待つ森羅は、やはり彼女は自分にとって大事なんだと強く想います。そして、恋から改めて気持ちを伝えられ返事は後でも良いと言われます。しかし、2人の情事が翠によって周囲に知れ渡ってしまうのも時間の問題だったため、森羅に遺された時間は僅かでした。
それから数日後、家に透香がやってきます。透香はまだ2人の関係を聞いてはいませんでしたが、状況から全てを察していたようでした。森羅は透香に言われるまま付いていき、透香がいつも天体観測をしている望楼に向かいます。そこで、透香に促され、森羅は自分の気持ちを話します。森羅が自分や世間体ではなく恋のことだけ考えていることを知った透香は、既に答えが出ていると森羅にアドバイスをし、森羅はそのことに気付きます。そして、森羅は透香に自分の決断の結果を見届けてほしくて握手を交わし、彼女の持つ痛みを自分に移すのでした。
自分の答えが出たことで恋が抱える『痛み』にも気が付いた森羅は一刻も早く恋のもとへ行きたいと家に帰りますが、その途中で翠と会います。翠は2人の将来のことを考え、親に話してしまったのです。それから2人は引き離され数日が経過します。
夏祭りの日。その日も森羅は1人でいましたが、住んでいる社務所に備え付けられた固定電話が鳴ったため出てみると、翠から恋がいなくなったと連絡が入ります。翠は制服がないから学園かもと言いましたが、そっちは翠に任せて、森羅は別の思い当たる場所に向かいます。向かった先は恋が気に入っていた花畑でした。
花畑で再会した2人。森羅は恋を選んだことを告白し、恋からも本心を聞き出します。恋の抱える『痛み』は寂しさと不安。両親がいる子どもを見ると羨ましく感じ、友達が欲しかったのに自分の力のせいで誰とも触れられない孤独感。そんな中で唯一触れあえたのが兄の森羅でした。
そして、彼女にとって森羅が全てでしたが、この村に来て優しくなった森羅がどこかにいってしまいそうな不安があったため、森羅を繋ぎ止めたくて、でも自分があげられるものが何もなくて、自分の力を利用して森羅に身体を捧げたのです。全てを吐きだし憑き物が落ちた恋は改めて森羅に「好き」と告白し、森羅もまた「好き」と答え、2人はようやく『兄妹』から『恋人』になったのでした。
お互いの想いを確かめ合った2人は、村を出ることを決意。翠に協力してもらい村を出た2人は、お金を稼ぐ方法として自分たちの力をとことん利用することにするのでした。それは、2人が一緒にいるためにこれまで避けてきた自分の力を認め、その痛みとも一生付き合って行こうという決意の表れでもありました。

遠野恋編 感想
90年代のエロゲは「近親相姦はタブー」という倫理観がまだあったものの、2000年代になると妹と恋人になるというパターンが定番化して「近親相姦はタブー」という認識が薄れてしまいましたが(あくまで二次元の話です)、恋の場合はH先行で描写が官能的だったのもあってか、ちゃんと背徳感がありましたね。
最後に自分たち以外の全てを捨てて逃避行するっていうのも妹モノでは可能性の高い選択肢ですし、特にああいう狭い村社会の中では仕方ないのかなって思います。そのため、イチャラブってるシーンはほとんどないですが、彼女の抱える『痛み』を告白するシーンは良かったですし、彼女の告白で一連の不可解な行動も理解できたので、悪くなかったかなぁ。本音を言えばイチャラブが見たかったのはそうですけど、minoriの作品ってあまりイチャラブってる印象が無いですからね。イチャラブよりもエロイって印象ですし、エロかったのは間違いないのでw
Hシーンは結構濃厚というか、教室Hで翠に見られた後のHが背徳感が凄くて1番エロかったですね。窓にはりついてのHは自分好きなんでw まぁでも、トータルでは最後かなって思います。パ○ズ○フェ○ありますし!そういえば、最後の告白シーンで1度だけ「お兄ちゃん」って呼んでくれたけど、最後のHでも呼んでほしかったかなってちょっと思ったw
一般シーンだと、やはり花畑での告白シーンかな。基本的に無表情な恋が感情を露わにして泣き出すシーンなので印象深いです。あとは、エプロン姿が良かったのと(料理はアレですがw)、普段の兄妹の会話が好きかなw なんか2人の会話は「ソレヨリノ前奏詩」の終と永遠の会話を見ているみたいだった・・・って、むしろ逆かw 終と永遠の会話が遠野兄妹の会話に似てるのかw

さてさて、お次は皆川翠です~。

「夏空のペルセウス」の公式サイトはコチラから↓

小柄な身体で巨乳っていいですよね(爆)

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