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こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「天文時計のアリア」

2015年10月24日 20時08分02秒 | 美少女ゲーム

気になる新作タイトルのコーナー!

今日紹介するのはCampusの「天文時計のアリア」。

この作品は、同じブランドから2015年11月27日発売予定の「ハルウソ」と同じ麻保志学園が舞台になっています。
自分は「ハルウソ」を予約済なので、同じ世界観のこの作品に興味が出ました。 ハルウソのキャラも出てくるかもってことですしw

麻保志学園には人々を幸せをもたらすという伝説の天文時計があり、その「幸せ」をもたらすはずの“星霊”アリアが「幸せ」が何なのか知らなかったため、それを主人公と探すために消えると分かってても人間になることを選ぶというお話。
雰囲気的には、ラブコメではなく感動系になるのかな?泣きゲー好きとしてはそういうのたまにはやりたいなって思ってるので期待しても良いのでしょうか。
ロープライスだからシナリオは短そうですけど。

発売日は2015年12月25日。 「ハルウソ」の1ヶ月後ですね。私はウソシリーズが終わってから次のシリーズを出すのかと思ってたので意外でしたw

ともあれ、今回は買おうかと思っています!抱き枕カバー付ではなく通常版になるでしょうけど(^^;

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この作品はヒロインもさることながら、シナリオの方に期待したいですね。

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「PRETTY×CATION2」 あらすじ・感想その14 アペンドライフ編(10月度)

2015年10月24日 00時27分44秒 | 美少女ゲーム

P×C2のアペンドライフ10月度分が配信されました~。

いつの間にか公開されてたのね。気付きませんでした。
今回は新しい衣装は無し。その代わり、穂波ちゃんのシナリオにおいて、前作「PRETTY×CATION」の舞台を見ることが出来ます。
ちなみに、今回のHシーン担当は鈴鹿先輩でした。

早瀬千歳編 あらすじ
千歳から料理を褒められた主人公。でも、まだ千歳の方が美味しいと謙遜します。そんなことないと軽く頬を膨らませる千歳の表情を見て「子どもっぽい」と主人公は笑うのでした。
その後、千歳からお互いに作ったお弁当を交換して食べようと提案され、主人公もそれに乗ります。そして、約束の日の朝、主人公はいつもより1時間以上早く起き、千歳のことを考えながら準備を始めるのでした。
いよいよお昼休み。屋上で食べることにした2人は、お互いの弁当を交換します。千歳の作った弁当の蓋を開けてみたところ、ご飯の上にはハートマークが描かれており、主人公はちょっと恥ずかしがりながら彼女の作ったお弁当を堪能。
その後、弁当を食べ終わった2人は、誰かに作ってもらった料理は美味しいということを改めて感じ、こういうことをこれからもたまにやっていこうと約束します。そして、いつもより早く起きた主人公は急に眠気がやってきて、千歳の膝枕で一休みするのでした。

姫川穂波編 あらすじ
学園の行事として東京に旅行に来た2人は、自由時間を利用して色々と見て回ることに。
東京スカイタワー、浅草、築地の庭園、ショッピングモール、恵比須ガーデンスポットと順に回り2人きりのデートを楽しみます。
最後の目的地となった恵比寿ガーデンスポットで時間になって帰ろうとしたところ、穂波に手を引かれた主人公は街路樹と植木で影になっているところに連れていかれ、2人はそこで抱き合いながらキスをするのでした。

芦屋鈴鹿編 あらすじ
昼間にチェインで鈴鹿から家で待ってるように言われた主人公。しばらくすると鈴鹿がやってきます。
鈴鹿の用件は、彼女が受験した服飾系の専門学校の合否通知を一緒に見ようというものでした。鈴鹿は1人で見る勇気がないとのことで、主人公が代わりに開封します。そして結果は、見事合格でした。
合格と分かると鈴鹿は大喜びして主人公に抱きつきキスを連発。しかし、鈴鹿が進学後は独り暮らしするため、すぐには会えなくなることが判明。主人公は寂しくなって思わず鈴鹿を抱きしめ、そのままHします。
Hの後、2人はバイト先の店長にも報告しに行くのでした。

倉敷梓編 あらすじ
下校途中、風山に行きたいと突然言い出した梓。今度、友達と紅葉を見に風山に行くことになったけど、友達と遠出したことがないので心配だから予行練習したいとのことでした。そんな梓を見て、主人公はかつていつも1人ぼっちだった梓が少しずつ良い方向に変わっていくことを嬉しく思うのでした。
そして、約束の日。風山にやってきた2人は、素晴らしい景色に目を奪われます。そして、各所を回ってる途中、人力車がやってきて、主人公は梓に乗ってみたいか聞きますが、ゆっくり進む人力車が周囲の注目の的になってしまっているため、梓は恥ずかしいから乗るのは無理と拒否。
その後、2人は手を繋いで歩き、この方が自分たちらしいと思うのでした。

アペンドライフ10月度 感想
千歳編。子どもっぽいって言われて、「あなたの前だからいいの」って返事する千歳さん最高ですw 千歳さんは“自分だけに見せてくれる部分”をこれでもかというほど見せてくれるのが良いですよね。あとはお弁当の交換もいいけど、学校の屋上で「あ~ん」とか膝枕とか・・・そんなことしてて良いのか?とちょっと疑問に思ったりもするw 前作の小町先生は2人の関係がバレないように学校ではコッソリしてたのにねw しかしまぁ、千歳さんの膝枕が羨ましい!
穂波編。P×C1の舞台となっている東京を2人で歩き回るお話。E-moteを使ってるせいか、さすがに1のキャラは登場してませんねw 新宿行ったら迷子になってる小町先生を助けてあげたとかいうイベントを見たかったのに(爆) ともあれ、東京デートしてる間も主人公にベッタリくっ付いて離れない穂波ちゃんの甘えん坊ぶりが可愛いですね!
鈴鹿編。先ずは鈴鹿先輩、合格おめでと~!ぱちぱちぱち☆ 一足先に進学し、学校の場所も遠いため、春からは家を出て独り暮らしを始める・・・ということで、寂しくなった主人公が甘えんぼさんになりますねw それを受け止める鈴鹿先輩の母性が良かったですなぁ。やはり、年上彼女には甘えたいっていう願望が強いw ・・・ぁ、小町先生は特別だっただけです(爆) Hシーンは主人公の手が邪魔だったけど、あれくらいなら許容範囲かな。
梓編。「いっしょに行って、くれませんか?」って不安そうな上目遣いで年下の可愛い女の子にお願いされたら断れる男なんているはずがない(爆) 梓ちゃんは友達がまた1人増えたみたいですし、友達100人出来るかな計画は順調に進んでるようですね(違)

今回は以上!

次のHシーン担当は梓ちゃんですね。その前に穂波ちゃんのバースデーコレクションになるのかな。楽しみ!

「PRETTY×CATION2」本編のあらすじ・感想はこちら↓
姫川穂波編】【早瀬千歳編】【倉敷梓編】【芦屋鈴鹿編

「PRETTY×CATION2」アペンドライフのあらすじ・感想はこちら↓
5月度】【6月度】【7月度】【8月度】【9月度】【10月度
11月度】【12月度】【1月度】【2月度】【3月度】【4月度】【Special

「PRETTY×CATION2」ラブラブバースデーコレクションのあらすじ・感想はこちら↓
早瀬千歳編】 【倉敷梓編】【姫川穂波編】【芦屋鈴鹿編

「PRETTY×CATION2」アペンドHのあらすじ・感想はこちら↓
BugBug250号記念アペンド(芦屋鈴鹿編)

「PRETTY×CATION2」OVA版の感想はこちら↓
姫川穂波編&芦屋鈴鹿編】【早瀬千歳編&倉敷梓編

「PRETTY×CATION2」のグッズ購入品はこちら↓
アクリルキャラスタンド】【C88グッズ】【パジャマパーティータペストリー】【ビジュアルファンブック

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今回のHシーンは割と良かったと思います。主人公の手がおっぱいの上になければもっと良かったんですがw

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「夏空のペルセウス」 あらすじ・感想その4 沢渡透香編、感想まとめ

2015年10月24日 00時16分39秒 | 美少女ゲーム

最後は沢渡透香でした~。

沢渡透香 キャラクター紹介
透香は森羅と同級生。村一番の美人と評判ですが、2年前から現代の医療技術では治らないという不治の病に冒されています(病名は不明)。
他人の痛みを自分に移す力を持つ遠野兄妹が透香に触れると、これまで感じたことのないほどの強烈な痛みとドス黒いモノが流れ込んでしまうため、なるべく近づかないように気を付けています。特に恋は透香に対して強い拒否反応を起こしています。
透香は頭が良く大人しくて優しい綺麗なお姉さんという印象ですが、実際は腹黒w 又、自分の病気のことをネタにしてブラックなジョークを言うことが多く、森羅がどう反応していいか分からなくなるときがありますねw
部活は天文部のためよく望楼にいることが多いですが、星を観ること以外にもB級グルメ・・・特にラーメンが好き。ただし、今は脂っこいものは身体が受け付けないため食べられません。そして、日本史も好きで特に幕末が好きらしく、新撰組の土方歳三を「トシ様」と呼んでるほどw ミーハーじゃないって言ってたけど、完全にミーハーですよねwww
彼女の命は夏休みが終わる頃まで持たないということですが・・・。

沢渡透香編 あらすじ
天領村に引っ越してきた遠野兄妹。その途中、森羅は母親の言葉を思い出します。森羅や恋に本当に大事な人が出来たときにその力は昇華する・・・それが母親の遺した言葉でした。森羅は「大事な人が出来る」そのことが1番難しいことだと思っていましたが・・・。
それから学園生活が始まり、翠、あやめ、透香の3人とも親しくなりはじめ、森羅は誰かを救いたいと願うようになります。そして、森羅が選んだのは透香でした。
病院に行くと言って早退した透香でしたが、森羅が望楼へ行くとそこには病院に行ったはずの透香の姿がありました。彼女は病院に行っても仕方がないと言った感じで諦めていました。まるで死ぬことが運命であるかのように。
翌日、いつも通り恋と一緒に登校した森羅。その途中で透香も合流に一緒に登校します。恋は相変わらず透香に対して辛辣で、森羅は2人の会話に冷や汗をかくのでした。そして、放課後、森羅は望楼へ行くと、そこには倒れた透香の姿があり、森羅は彼女のもとへ慌てて駆け寄り、救急車を呼ぼうとしたところ透香が目を覚まします。
透香はただ寝てただけと主張し、森羅も一応はそれで納得。しかし、透香を起き上がらせるときに手が触れた瞬間、彼女から『痛み』が伝わってきて、透香の病状が悪化していることを感じ取ります。森羅はその痛みをずっと抱える透香が何故そんなに普通に話していられるのか不思議に思うのでした。
透香は自分のことを見つめる森羅を見て惚れてしまったのかと冗談を言いますが、透香のために力を使いたいと願った森羅は透香のことが好きだと告白。突然の告白に流石の透香も驚きますが、あまりに急だったため先ずは友達から始め最終的な返事は夏祭りの日にすると答えるのでした。
それから2人きりで過ごすことが多くなった森羅と透香。透香は恋から睨まれ、翠たちからも怪しまれるようになります。そして、透香が森羅の家に行きたいと言ったため、森羅が自分の部屋に招待すると、透香はわざと恋が帰ってくるタイミングを狙って森羅を抱きしめるのでした。それはいつも自分を睨めつける恋への逆襲でした。
透香の検査の日。透香がいないせいか恋はいつになくご機嫌でしたが、夜まで検査がかかるという透香からのメールに森羅はどうしても心配してしまいます。放課後、何気なく望楼へ向かうとそこには検査で病院にいるはずの塔香の姿がありました。
透香は検査を途中で抜け出してきたと言い、森羅は透香に対し検査は無駄だと思ってないかと問いかけます。透香が迷うことなく肯定したため、森羅は心配だから検査を受けてほしいとお願いし、透香も自分を心配してくれる森羅のために検査を受けると約束。そして、2人の身体は自然と近寄りキスをし、そのまま初体験を済ませるのでした。
初体験の後、あまりに長時間透香に触れ続け更に彼女の初めての痛みをも引き受けてしまった森羅は、自分の許容量をオーバーし気絶。目を覚ますとそこにはまだ透香がいましたが、森羅の力について何か気付いていた彼女は、森羅に対して本当のことを教えてほしいと言います。
森羅は自分の力のことを説明し、透香は最近体調が良いということもありその力のことを信じます。しかし、森羅から一通りの説明を受けた透香はある1つの結論に達します。それは、森羅は“私の事が好きなのではなく同情しているだけ”なのだと。そして、同情なんていらないと森羅に別れを告げるのでした。
それからは目を合せなくなった2人。終業式の日も森羅だけ単独行動を取り1人で沢に行きますが、そこに翠がやって森羅を励まします。そして、夏休みに入った直後、今度は恋が力を使って森羅の心の痛みを自分に移そうとしましたが、森羅は拒絶しました。その日の夜、森羅は望楼に向かい、そこで星を見上げながら透香のことを想い、透香とのことで得た痛みは忘れたくなかったということに気付きます。そして、自分の気持ちに気付いた森羅は、読んでもらえないことは分かってても透香でそのことを伝えます。同情で始まったことでも、真剣に透香を想う気持ちは嘘ではなかったと。
真剣な気持ちをメールで伝えた森羅。透香からの返事は、夏祭り当日の夜に教室に来てほしいというものでした。2度目の告白。透香もまた森羅の最初の告白は同情がキッカケだったかもしれないけど、それだけじゃないと気付いていてそれを確認するために最低な手段を取ってしまったと謝り、森羅に告白の返事をします。あなたのことが好きと。
正式に恋人同士になった2人。しかし、2人が一緒に過ごせる時間は残り僅かでしかなく、森羅はどうにか出来ないかと考え始めます。しかし、何かが引っかかっているもののそれが思いつかず、ただひたすらそれが何なのか考えていました。一方、恋は透香と会っていました。そして、彼女に「透香が生きている時間が長ければ長いほど森羅を苦しめる」と詰め寄ります。
透香は最初こそ恋の迫力に負けそうになりましたが、恋から「今すぐ死んで」と言われたとき、自分の心の奥底に隠されていた自分でも気づいていなかった気持ちを恋にぶつけます。「死にたくない、森羅くんとずっと一緒にいたい」と。恋は透香の覚悟を確認すると、その場を去り透香を置いて今度は森羅のもとへ向かいます。
恋と透香が口論をしている間、森羅は母親の言葉を思い出していました。自分たちの力はひどく不安定で何故か兄妹で同じ力を持っている・・・それなら2人で力を合わせればもしかしたら透香を救えるかもしれないと。家に帰ってきた恋に対してそう告げます。そして、あの女のために力を使いたくないという恋に対し、森羅はそんな妹は要らないと突き放します。
恋は透香がいなくなれば森羅が戻ってくると考えていましたが、森羅と透香の2人から真剣な気持ちをぶつけられ、透香が死ぬことが森羅の幸せではない、そして、私の好きな森羅は絶対に諦めないと理解していました。そして、自分の失恋も。森羅もまた恋に対する気持ちを答えます。こうして、2人は普通に兄妹になったのでした。しかし、恋はそれでも透香のために力は使いたくないため、唯一心を開いている相手である森羅に力を渡すことにします。そのためには2人が深く繋がらなくてはなりませんでした。
恋の力を受け取った森羅は、透香を呼び出します。そして、恋から力を受け取ったときと同じ方法で透香に力を使い、彼女の病気は完治したのでした。それから夏休みが終わり2学期。恋は2代目“姫”を襲名されるほどに翠たちと打ち解け(本人は嫌がってましたがw)、透香も走れるくらいに身体も良くなっていました。
森羅と恋の力が合わさった真の力は『痛みを移す力』ではなく『痛みを消す力』。ただ、それは1回限りの力だったため、透香の『痛み』を消し去ったと同時に能力も消えてしまいました。透香からこれで良かったのかと聞かれた森羅は、最後の最後に自分の力を受け入れられるようになり、透香が元気になったのだから後悔はしていないと答えます。
そして、望楼に上った2人は、運命を捻じ曲げてしまった不安はあるけど2人が一緒にいられることは幸せだからこれで良いと、お互いの気持ちを確かめ合うのでした。

沢渡透香編 感想
1度ふられるシーン、2度目の告白シーン、恋と透香のバトル(?)シーン、恋との兄妹の決着・・・と結構印象深いシーンが多かったですね。グランドルート扱いだからか、1番ストーリーが長かったです。それでも標準よりやや短いですが。
特に2度目の告白のときの「私にとっての最後の夏に好きな人ができました」っていう透香のセリフが切なかったです。すれ違いを乗り越えて想いが通じ合ったはずなのに哀しい気持ちになってしまいました。
遠野兄妹に関する力について、2人で力を合わせれば・・・っていうのは予想できたことですが、まさか本当に『合体』するとは思わなかったですwww このときだけ恋ちゃんが森羅のことを「お兄ちゃん」と呼ぶときがありましたが、妹に「お兄ちゃん」と呼ばれたい自分としては、Hシーンの間はずっと「お兄ちゃん」のままで良かったです(爆)
透香のHシーンはどれも良かったですが、2回目か3回目が良いかなぁ・・・。3回目のパ○ズ○フェ○はCG的には最高だったものの、少し短かったのが残念でした。あやめに負けないおっぱい万歳ヽ(´ー`)ノ
一般シーンだと、やはり2度目の告白シーンかな。切なかったので。あとは透香vs恋ちゃんですかねw 本気で「死んで」って言える恋ちゃんが凄いw でも相手の真剣な気持ちに最後は負けてしまうのも恋ちゃんらしいところw どうしてもああいう態度しか取れない不器用さが愛おしい!・・・って何故か恋ちゃんの話になってしまったなw

夏空のペルセウス 感想まとめ
ヒロイン達がそれぞれの抱える『痛み』に対して、森羅が向き合っていくもののヒロインと擦れ違い、そして周囲と衝突しながらも成長して、問題を解決していくというお話で、基本的にイチャラブっぽいものは少な目です。そもそもシナリオが短いですしねw 透香編が少々時間かかるくらいで他は2時間半くらいで終わりますし。なので、要点だけまとめてるって感じです。もう少し『遊び』が欲しかったかなとは思いました。
でも、途中暗い雰囲気になりながらも、最後は4人ともハッピーエンドで終わるというのは良かったと思います。恋編のラストはハッピーかって言われたら人それぞれ意見はあるでしょうが。周囲から認められてこそ本当の幸せって思う人もいるでしょうし。でも、恋編は2人だけしかいないって結論付けてしまってるので、個人的にはアレで2人は幸せなんだと思ってます。
兄妹の力については・・・これは「12の月のイヴ」の由紀の過去へのタイムスリップ、「ソレヨリノ前奏詩」の終が使える人の感情が読める「エンパシー」でも同じなんですけど、たまたまその人だけ発現したのか、他にもそういう力を持った人はいるのかってのがちょっと気になります。もしかしたら、これまでの作品は全部世界観が繋がってて・・・って、そうだったら面白いなとは思いますねw
Hシーンは大きな不満はありませんでした。あるのはシステム環境面に対してのみです。もう少し充実してほしい。これは今年発売した「ソレヨリノ前奏詩」でも大して変わってないので、次回作「罪ノ光ランデヴー」での改善に期待したいところ。とりあえず、恋ちゃんのHシーンが1番エロかったのは間違いないですが、全員巨乳で内容も濃厚なので、おっぱい星人はHシーン目当てでプレイしてもOKですw
最後にヒロインについてですが、あやめ、恋、透香・・・この3人が同じくらい好きかなって思います。あやめは天然な性格とおっぱい、透香は見た目が1番好み、恋ちゃんはあの不器用さが愛おしいからですねw ちなみに、翠も好きは好きなんですけど・・・他の3人に比べると至って普通なので印象が薄かったです(爆)
そんなわけで、ややシリアスなところが多いものの、ストーリー展開や会話のテンポが良くて、何より恋ちゃんの言動が凄くてインパクトがあったので、面白かったと思います。まぁHシーンだけでもやる価値は充分にあるかとw

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見た目は1番好みだし、おっぱいも大きいし、歴史を興奮して語るというお茶目なところもあるし、私は結構好きですよ、透香は。

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