こばとの独り言

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「ワガママハイスペック」 続編制作決定

2017年01月02日 19時31分25秒 | 美少女ゲーム

先日のコミケでワガママハイスペックの続編制作が発表されたそうですね(*'∇')

ビジュアルファンブックの中で奏恋ちゃんがヒロイン昇格するという話が出てたのでFD化するということは想定されてましたが、正式に発表されるとやはり嬉しいですね。楽しみです!
どうやら、奏恋ちゃんだけじゃなく、千歳さんや縁先生もヒロイン昇格するそうですし、おっぱいヒロインばかりなのでHシーンに期待が持てますw

とりあえず、虎太郎ルートがなくて安心しましたwwwwwww
ナマデレもなぁ・・・何故に演劇部部長じゃなかったんだろうなぁ・・・おかしいだろ、他の女性キャラを差し置いて男の娘のルートとかって思ったものです。

それから、PSVitaへの移植も決まったそうですね。こちらは無印だけみたいですが。追加要素がないなら様子見ですかな。
店舗特典で未尋ちゃんの描き下ろし特典が付くなら買いますが!(爆)

まどそふとさんも、ワガハイでだいぶ有名になりましたよねぇ~。
個人的にはナマデレやヤキストみたいな軽めの内容が好きだったんですけど・・・。まぁワガハイは内容が若干重くても(未尋編は除く)、ヒロインが大好きなので、シリーズ化するのは嬉しいです。
・・・というか、未尋ちゃんのシナリオが見られればもう何でも良いです(爆)

ただ、出来れば「ナマイキデレーション」や「ヤキモチストリーム」も思い出してあげてくださいね・・・。 

・・・いや、正直に言おう。

ナマデレの演劇部部長ルートお願いします。割とマジで。

ワガハイ続編についての詳細は2017年初旬に公開されるそうなので、それを待ちましょう!

「ワガママハイスペック」のあらすじ・感想はこちら↓
宮瀬未尋編】【鳴海兎亜編】【桜木・R・アーシェ編】【鹿苑寺かおるこ編】【TVアニメ版BD特典SS編

「ワガママハイスペック」のグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
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ビジュアルファンブック】【ワガママハイスペック&ノラと皇女と野良猫ハート描き下ろしコラボ複製色紙
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「ワガママハイスペック」のイベントレポートはこちら↓
まどそふとカフェ】【ワガママハイスペックコラボカフェ

「ワガママハイスペック」の公式サイトはこちらから↓ 

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未尋ちゃん大好き!(*´Д`*)b

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「初恋サンカイメ」 あらすじ・感想その5 楠乃葉海咲編、藤崎未来編、感想まとめ

2017年01月02日 00時10分14秒 | 美少女ゲーム

5人目は楠乃葉海咲でした!

楠乃葉海咲 キャラクター紹介
海咲は2学期から白隈学園に編入してくる太一やエミィのクラスメイト。太一にとっては前の学校での同級生でもあり、初恋の人でもあります。
一見クールに見えますが、過去のとある事情からそうなってしまっただけで、素は子どもっぽく甘えんぼな性格。けど恥ずかしがり屋なので、それを表に出すことはほとんどありません。ただ、嬉しいことがあったりするとたまに素の自分が出てしまうことがあります。
イルカッパ(イルカにカッパの皿がついたもの)やクラゲッタ(クラゲと下駄が合わさったもの)などちょっと変わったマスコットキャラクターが好きでグッズを集めています。
リンと雰囲気が似ているため、太一達からはリンとの関係性を探られますが・・・。

楠乃葉海咲 攻略情報
※海咲だけ初回プレイ時は攻略できません。
ビーチを歩く→ゆりの先輩と話す→姫夏先輩を手伝う

楠乃葉海咲編 あらすじ
太一はゆりのの事が好き。「好き」について考えたリンは、太一の事が他の人よりも特別「好き」であることに気付きます。そして、ゆりのに告白することに決めた太一に、リンは告白しますが、太一を困らせたくないと思い、「お兄ちゃんみたい」と言って誤魔化してしまいます。太一はリンの告白を真面目に受け取っていませんでしたが、リンのお蔭で持ち直したため、リンはそれを見て安心し、太一の部屋を後にします。しかし、胸の苦しみは消えませんでした。翌日、気が付くと外周リニアの駅近く、太一と出会った場所にいたリンは、そこでゆりのと会います。ゆりのはこれから太一との待ち合わせ場所に行くところでしたが、リンは自分が消えることを自覚し、ゆりのに太一のことを託して消えていくのでした。
リンが行方不明になったため、A-ken部総出で捜索しますが、結局見つからず、リン=生霊という姫夏の説に皆は納得し、それなら今度リンと再会したときのために映画を完成っさせようと前に進むことにします。しかし、太一だけは諦めきれませんでした。部活や夏休みの課題の合間に1人でリンを捜し続ける太一。そんな太一のの元にリンからの手紙が届きます。皆はそれを読んでリンが元の身体に戻ったのだと思い喜びますが、不審な点がいくつもあったため、太一はその手紙がリンのものだとはどうしても思えなかったため、翠のアドバイス通りに夏休みが終わるまでと期限を設けて再びリンを捜索することにします。
一方、リンはずっと暗い闇の中にいましたが、ある日、再び霧ヶ峰に姿を現し、太一と再会します。しかし、リンは告白したときのことを思い出し、恥ずかしくて太一の顔をまともに見られないことから、太一から逃げてしまいます。そして、外周リニア駅の近くに来たところで、翠の友人の藤崎未来がいて、リンに声をかけてきます。彼女は今までリンのことを視えてないフリをしていましたが、最初からリンの存在に気付いていました。未来はリンが元の身体に引っ張られているため、そう長い時間この島にはいられないとリンに言います。リンは太一と一緒にいたいから戻りたくないと思っていましたが、未来から元に戻ってもまた会えるかもしれないよと言われ、少し前向きになったところで再び消えてしまうのでした。
夏休みが終わり、始業式の日。まだ諦めきれてなかった太一はこれが最後と決め、早朝からリンを捜しに行きます。しかし、見つからず、リンと初めて出会った外周リニア駅の近くで仰向けになって、リンにありがとうと別れの告げます。すると、1人の少女に声をかけられたため、そちらを向くとそこには楠乃葉海咲がいました。海咲と再会した太一は、2年前のことを謝りますが、海咲を傷付けたというのは誤解だと知り安堵します。それから海咲はA-ken部に入ってすぐに皆と打ち解けますが、太一は複雑な心境でした。以前、翠にリンに海咲のことを重ねて見ていると指摘されたことがありましたが、今度は逆に海咲にリンを重ねて見ているようでした。
海咲は幼い頃、飛行機事故で半年ほど意識不明の重体になっていました。その意識がなかった間に夢を見ていて、そこはとても楽しくて幸せな場所でした。だから、海咲はそこが現実のものであると強く信じて疑わず、いつかそこへ行きたいと思っていました。しかし、このままではその人は大人になってしまう・・・焦った海咲ですが、唯一の手がかりは“イルカッパ”だけでした。それは、海咲と1番長い時間一緒にいた“お兄ちゃん”に買ってもらったぬいぐるみ。しかし、どこにも売っていなかったため、母親に頼んで似た物を作ってもらい、そのぬいぐるみをお守り代わりにしていました。いつか会えることを信じて。それから数年が経ち、夢の中の皆と会うのも諦めかけて性格も少しずつ大人しくなっていった頃、海咲はついに手がかりを見つけます。「柳木原太一」。夢の中に出てきた“お兄ちゃん”と同じ名前の同級生と出会ったのです。海咲は太一の顔を見てすぐ、直感で「たいっち」だと理解します。すると、他の皆のことも思い出します。ゆりのん、ひめちゃん、えみりん、すいちゃん、みこいちゃん。しかし、出会ったのは数年前だったため、同級生なのは計算が合わず、太一も海咲のことをまったく知らなかった様子だったため、色々と不思議な点がありました。そして、それについての解答が得られないまま、海咲は転校が決まり、太一にとって深くトラウマとして残った“あの日”がやってきます。
太一に突然告白された海咲は驚き戸惑います。太一はゆりのが好きなはずなのに・・・。けど、そこである事に気が付きます。今の太一はまだゆりのと出会ってないのではないかと。そして、自分がいたあの場所は未来だったのではないかと。ゆりのに会ってない今なら付き合えるかもしれない・・・そう考えた海咲は、太一に好きと言いたい気持ちでいっぱいでしたが、今ここで好きだと伝えてしまったら未来が変わってしまうかもしれない。そう考えたら急に怖くなり、パニックになった海咲は「付き合えない、ごめん」とだけ言って逃げ出してしまうのでした。それが、2年前の真相でした。それから海咲は当時の同級生と会う機会があり、太一の近況について聞きました。そして、太一が霧ヶ峰にいることを知った海咲は、その島のことを調べると、かつて“リン”だった頃に見た景色と同じだったことから、居ても立ってもいられなくなった海咲は、両親を説得して白隈学園の編入試験を受けることを決意します。そして、霧ヶ峰は以前飛行機事故に遭って入院していた病院がある島だと知り、海咲はますます霧ヶ峰に行く気持ちが強くなるのでした。
編入の手続きのとき太一たちのことが気になり、リンの手紙を書いた海咲。それから白隈学園に編入し、太一と再会して、A-ken部にも入りましたが、“太一はゆりのの事が好き”という記憶だけが残っていて、自分が消えた後の1ヶ月間を知らない海咲は、2人の関係が気になっていました。太一のことが大好きな海咲ですが、そのことが頭にあって後一歩を踏み出すことが出来ず、自分がリンだったことも話すことが出来ずにいたため、太一に自分に似ていた女の子について話してもらうことにします。太一の話を聞いて、リンがいなくなった後ずっと捜し続けて太一が苦しんでいたことを知った海咲は、リンが太一に感謝していることを伝えます。リンに似ている海咲に励まされたことで、太一はようやく胸のつかえが取れ、リンのことを受け入れます。一方で、ずっと自分のことを捜し続けてくれたことを知った海咲は、ますます太一のことが好きになっていきますが、どうしてもゆりのとの事が気になってしまうのでした。
リンのことを受け入れた途端に海咲のことが気になりだした太一。ゆりのも海咲はリンではないか、海咲が何も言わないのはリンのときの記憶がないからではないかと言い出したため、一度リンについて話したことがある太一が代表して海咲に聞くことにします。太一はリンのことを聞き出そうと、週末に出掛けようと海咲を誘いますが、今の状況が2年前に似ていることに気付きます。そして、週末。太一は海咲に頼まれて街を案内しながらリンとの思い出を話します。最後に湖に来たとき、海咲は太一にゆりののことを聞きますが、太一は以前は好きだったけど、色々あってだんだんその気持ちが薄れて、今は先輩として尊敬していると答えます。それを聞いた海咲は、それなら自分の気持ちを伝えても大丈夫かなと言い、太一に告白します。すると、太一も昔のではなく今の楠乃葉が好きだと答え、2人は恋人同士になったのでした。恋人同士になったものの、お互い緊張と遠慮でまったく恋人らしいことが出来ておらず、むしろ付き合う前より距離が出来ていました。危機感を覚えた太一は思い切ってデートに誘いますが、デートは失敗に終ってしまいます。若干気まずい雰囲気で学生寮に帰ってきますが、海咲が勇気を出して一歩踏み出し、太一の部屋で話をして、そして結ばれます。初体験を済ませた2人はようやく恋人らしいことが出来るようになりましたが、ある日、ゆりのの提案で氷上家プライベートビーチでバーベキューをすることになり、そこで太一はゆりのとのことにケジメを付け、これからは海咲のことを大事にすると決意表明するのでした。
ゆりのへの恋に決着を付けた太一は、海咲とデートに出掛けたとき、イルカッパのことでリンと太一しか知り得ない情報を漏らし、それから少し様子がおかしくなったため、リンのことを何か知っているのではないかと聞き出します。海咲はずっと自分がリンであることは話さない方が良いと思っていたものの、我慢できなくなり、太一のことを「たいっち」と呼んで自分がリンだと告白、これまでの経緯を全て太一に話します。太一は海咲が未来に来たいたことに驚きましたが、それ以上にリンが戻ってきてくれたことを喜び、「やっと見つけた」と言って海咲を抱きしめるのでした。その後、A-ken部の皆にもリンのことを話した海咲は、リンとの再会に大喜びしたゆりのに抱きしめられ、1日中可愛がられるのでした。
その後、映画撮影は順調に進み、完成しますが、姫夏が上映会を行うと言ったため、主演の2人は反対します。しかし、海咲のリンとしても手伝ってきたから上映会を開きたいと言ったため、太一もゆりのも反対できなくなってしまい、上映会が行われることになりました。そして、上映会にはたくさんの人が観に来てくれました。そして、映画の最後のスタッフロールにリンの名前を見つけた海咲は、嬉しく思うのでした。上映会が終わった後の打ち上げでは、次回作の話が出て今度はリンと海咲のことを取り上げようということになり、海咲がヒロイン役に抜擢されます。海咲は無理だと言って逃げ出そうとしますが、太一に捕まって抱き上げられます。海咲は恥ずかしさのあまり離してと暴れますが、太一に離してと言われると、ずっと離さないでと返し、たいっち大好きと伝えるのでした。

楠乃葉海咲編 感想
海咲(リン)視点で2年前の真相が分かり、リンとA-ken部の皆が再会を果たすお話(ついでにゼロ電子の可能性と未来の家系も分かるw)。良かった・・・パッケージに載ってた他の2人のヒロインが微妙なシナリオだったので、海咲編も心配してたのですけど、初々しいイチャラブ満載で、リンのこともちゃんと決着するし、最後に見ると良いかもしれないシナリオですね。「甘えたい・・・けど恥ずかしい」という海咲ちゃんが非常に可愛かったので余は満足です!(*´Д`*)b 最後の最後まで初々しい感じが残ってたのが良かったですね~。
太一の過去の記憶の中で登場する以外、共通ルートには一切出番がないという海咲ちゃんでしたが、海咲ちゃんのシナリオはそれを補填し余りある内容だったと思います。いや、シリアスになるのかなと身構えてたのもあって、それが取り払われた安心感もあってのことですがw まぁ太一が遠慮しすぎてちょっとイラッとした部分もありますが、海咲ちゃんが可愛かったので帳消しです。太一、海咲ちゃんに感謝しろ(ぁ
Hシーンは4回。初体験の全裸正常位と2回目の窓に張り付いてのエッチはHCG的に非常に満足しましたが、後半2回がおっぱい見せなくて残念でした。パ○ズ○もないしなー。3回目は半分だけ脱いでる状態で隠れちゃってるし、4回目はバックで完全に見えないし。まぁ最初の2回がとても良かったので、それで満足することにしますわ~。
一般シーンだと、やはりリンのことですかね、海咲ちゃんがずっと皆と会いたがっていたこと、未来を変えさせないために一度は自分の初恋を諦めたこと・・・皆と出会ってからも本当の事を言うべきか否か、ゆりのがいるから太一のことは諦めるか。この辺りの海咲ちゃんの葛藤は切なかったですね。でもその後、リンのことを皆に話して、ゆりのさんに可愛がられるシーンとか良かったですし、出来ればもっと皆に可愛がられるシーンが見たかったかな・・・何となく皆揃って海咲ちゃんのことを子ども扱いしてる感じがして微笑ましかったです!本人が恥ずかしがってても嫌がってはいないというところがまた良いです(*´Д`*)b

最後は藤崎未来ですw

未来のシナリオは1人クリアすると解放され、アフターストーリーの中で見られます。

藤崎未来 キャラクター紹介
未来は太一の1学年下の後輩で翠のクラスメイト。男女問わずエロエロな視点で見てる変態少女で翠ですら手を焼いている問題児。いつの間にかA-ken部の撮影に付きあい、皆とも親しくなっていきました。
普段の性格は困ったものですが、代々巫女の家系であり彼女自身も霊能力が高く、リンの姿が見えてたりします。しかし、A-ken部の前ではあえて見えてない振りをしていました。

藤崎未来編 あらすじ
ある日、エレベータに乗ろうとしていると、翠に勉強を教えてもらうために学生寮にやってきた未来がやってきて、一緒にエレベータに乗ります。しかし、その時、運悪く学生寮が停電になりエレベータまで停止。
太一は未来と密室で2人きりになり危機感を覚えますが、逃げようとしてバランスを崩して転倒。未来に押し倒される形になり、肉食系の未来に捕食されてしまうのでしたw

藤崎未来編 感想
ただ単に未来とエッチして終わるという非常に短い内容。姫夏先輩よりかはおっぱい大きかったけど、翠ちゃんほどじゃないので、微乳かな。まぁおっぱい見せてたのは良かったです。
海咲編で判明した巫女の家系というのは意外な設定でしたが、リンをちゃんと送ったということ以外、特に活きてこない設定だったねぇ・・・w もう少しA-ken部と絡ませてもよかった気はしますが、そうすると翠ちゃんが疲れちゃうのでダメかw
っていうか、こういう内容でいいなら、千璃先生とのHシーンも入れてほしかったぞorz

初恋サンカイメ 感想まとめ
初恋で失恋して、そこから立ち直って次の恋をして、その時色々あって本当に好きになった人と結ばれるというストーリーですが、そのせいか、主人公が浮気性なんじゃないかと思ってしまうところがありました。さすがに恋人が出来てからはそんなことないようにはしてるけど、恋人が出来るまでの太一だと絶対浮気するだろコイツっていうくらいアッサリ乗り換えますよねw だからか、今回の主人公はあまり好きになれなかったというか、そもそも最初から好きな人がいるパターンって主人公の移り気が気になるのであまり好きじゃないんですよね。それだったら最初は特定の相手がおらずハーレム状態でその中から仲良くなった子と結ばれるっていう方が良い。じっくり好きな人が変わっていくのなら良いんですけど、ゆりのさんを好きと自覚するまでにすごい時間がかかった割に、次に好きになった人とは1ヶ月足らずで付き合ってしまうという早過ぎる展開が微妙だったかな。ゆりのさんを好きと自覚するまでの流れは良かったんですけどね、失恋から立ち直って新しい恋を見つけて前に進むという展開は。
だから、ゆりの編はイチャラブに期待してたんですけど、なんかおかしな方向に物語が進んでしまったので、ガッカリしました。その分を翠編やエミリア編、海咲編で補いましたがw 姫夏先輩については世界観の根幹に関わってくるお話の上、非常に重いシナリオだったので、この作品でここまでやる必要あったのかなっていう疑問がありましたねぇ。だから、イチャラブ多目の海咲ちゃん、翠ちゃん、エミィの3人のシナリオには満足しましたが、年上2人のシナリオが微妙でした・・・。年上2人以外ならイチャラブ好きにはオススメですね。
それから、何と言うか、ふと気づいたんですけど、なんでコント調というか漫才風の会話になってるんですかねw 同じ言葉を違うキャラが繰り返すっていうのがやたらと多いw 個別ルートに入ってからは少なくなりましたが、共通ルートは終始漫才っぽい会話でしたね。まぁそれはそれで面白かったけどw
ヒロインに関しては悩む。最初はゆりのさん一択かなって思ってたけど、他のヒロインもじわりじわりと好きになっていきました。エミィ、翠ちゃん、海咲ちゃん、ゆりのさん・・・この4人は同じくらい好きかな~。でも、1番やはり素直で可愛いくて意外と巨乳で金髪だったエミィかなぁ~・・・。いや、待てよ?千璃先生も可愛かったよな!千璃先生のルートがあれば確実に千璃先生を選んでたと思う!姫夏先輩のシナリオは暗かったけど、だからこそ千璃先生の癒し効果は凄かったし!我は千璃先生ルートの追加を希望する!!!!(どどーん
Hシーンは全員平等に同じ回数っていうのは良いですね。ヒロイン毎に差が出るとどうしても少ない方のファンは不満に感じますし。まぁシーン回数自体が4回と多くないのが残念ですけど。エミィや姫夏先輩とか結構マニアックなエッチもあってインパクトがありましたw おっぱい見せる率はそこそこかな。大きな不満はなかったので、まぁ普通ということでw 海咲ちゃんのときにパ○ズ○がなかったのが非常に残念。あと、千璃先生とのHシーンも見たいぞ!!(爆)
まぁそんな感じで、イチャラブ好きには海咲編、翠編、エミィ編、シナリオ重視の人は姫夏編、まぁ適当でいいんじゃなーい?っていう人にはゆりの編がオススメです(爆) 一部ういんどみるらしからぬ部分はありましたが、イチャラブ勢のシナリオは良かったので、そこそこ満足しました。でも、やっぱり、ういんどみるにはファンタジーな世界観で物語を作ってほしい!!

さてさて、お次も2016年12月発売タイトルになります~(*'∇')

「初恋サンカイメ」のあらすじ・感想はこちら↓
氷上ゆりの編】【柳木原翠編】【エミリア・カリモフ編】【久代姫夏編】【楠乃葉海咲編&藤崎未来編】 

「初恋サンカイメ」の公式サイトはこちらから↓
http://windmill.suki.jp/product/sankaime/】 

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