3人目は織紙珠希でした~。
織紙珠希 キャラクター紹介
珠希は景のクラスメイトでクラス委員長兼生徒会役員。渚沙町御三家の1つ織紙家の1人娘で、渡海神社では巫女もやっています。焼き芋大好きw
真面目で面倒見が良く、その世話焼きっぷりは母性を感じさせるほどですが、景に対しては時々甘えて来たりもします。ただ、人に頼られることはあっても、自分が人に頼ることは苦手。そのせいか、珠希は自分の“王子様”が現れることを夢見ており、最近はいつも自分のことを助けてくれる景のことを“王子様”と呼ぶことがあります。そして、普段の態度からも分かるようにツンデレな性格。金髪ツンデレツインテールという定番の属性です。
珠希は織紙家の神技である「仁」の力が扱え、人の感情を見たり人に好かれる力を持っています。ただ、この力のせいで動物にものすごく好かれてしまい、襲われることもしばしば。そのせいか、動物が苦手です。
そして、何より、エロイ。エロエロである。本人はよくエッチなことは禁止と言っていますが、その言ってる本人が1番エロイ。
織紙珠希 攻略情報
そらは編、珠希編、咲良編は選択肢「お言葉に甘える」まで共通のため、その次の珠希の選択肢でセーブしておき、そこからロードし直せばOKです。
帰宅する→ブラジャーをつけてあげる→お願いする→花壇の手入れを手伝う→お言葉に甘える→珠希を気にかける→二度と一緒に入らない→ネコ部のこと
※珠希編クリア後、メニュー画面の「AFTER」で珠希編のアフターストーリーが見られます。
織紙珠希編 あらすじ
星夜部の創部申請を生徒会に提出しに行った珠希は、上手く生徒会役員達を丸め込ませることに成功し、無事創部申請を通します。教室に荷物を取りに戻ってくると、景が待ってたため、一緒に下校。そのとき、星夜祭当日に珠希が巫女神楽を披露することを教えてもらった景は、初めて人前で神楽を披露することに不安を感じていた珠希に対し、珠希なら大丈夫だと励ますのでした。
それから星夜部は星夜祭の準備を手伝うことになりましたが、珠希は凪の代わりに星夜部をまとめ上げ、クラス委員や生徒会の仕事もして、更に家では巫女神楽の練習と多忙を極めていました。景はそんな珠希の仕事を手伝うことにしますが、自分を助けてくれる王子様を求めていた珠希はますます景への想いを強めてしまいます。しかし珠希は、景の事が好きだと自覚してても、仁のチカラで景が自分のことを恋愛の対象ではなくただの友達としてしか見ていないことを知っていたため、告白することが出来ず、それならと景への恋心を封じることを決意しますが・・・。
翌日、景とただの友達として接しようとした珠希ですが、上手くいかず、冷たい態度を取ってしまい自己嫌悪に陥ってしまいます。放課後、生徒会の仕事を終えて下校しようとすると、凪が待っていて悩みがあるなら相談に乗ると言われたため、自分が景に恋していること、けど景が自分とは友達関係を望んでいること、だから自分の恋を諦めようとしていることを話します。そんな珠希の話を聞いた凪は、彼女に自分の思い通りにならないからといって諦めるのは違う、自分の恋を叶えるために何か努力はしたかと聞くと、珠希はこの気持ちから逃げてまだ自分が何も努力をしていないことに気が付きます。こうして、珠希は自分の恋心を受け止め、向き合うことにしたのでした。
今まで神技に頼ってしてこなかった“誰かに好かれるための努力”を知った珠希は、断られても良いから自分の気持ちを知ってもらいたいと景に告白することを決意。そして、翌日の朝、珠希は景に告白をしますが、景は今まで珠希と恋人になることを考えてこなかったため、自分の気持ちと向き合う時間が欲しいと言って、返事を保留します。珠希も景が正直に今の気持ちを話してくれたことを嬉しく思い、景からの返事を待つことにします。それからというもの、珠希は自分の恋に積極的になっていきます。そして、珠希と一緒にいる時間が増えたことで、景もまた自分の気持ちに気付くことが出来、珠希へ告白することを決意しますが、そんな時、珠希は父親から「仁」の神技を使うことの代償を教えてもらいますが・・・。
景が告白の返事をしようと思ったその日、珠希は急に態度を変え、私をフッてほしいと言ってまた冷たい態度を取ってきます。それから景は様々な不幸に見舞われてしまい、珠希からその理由を教えてもらいます。それは「仁」の神技の代償でした。珠希の持つ神技は自分が好きになった相手が不幸になること。だから、珠希は景を遠ざけようとしたのです。そして、その後も景の身に様々な不幸が降りかかったため、そんな景を見ることに耐え切れなくなった珠希は景の元から逃げていきます。しかし、景はそんな珠希を捕まえ、自分に降りかかる不幸を全て自分のチカラで弾き返し、俺に降りかかるのは不幸ではなく「不幸中の幸い」でしかない、だからこんなのは不幸のうちに入らないと言い、珠希に好きだと告白の返事をします。そして、一緒にこの障害を乗り越えようと伝えます。珠希は景の言葉で今度は自分が仁の呪いから逃げていたことに気付き、景と一緒に立ち向かうことを決意したのでした。
しかし、珠希が呪いに立ち向かうことを決意した途端、呪いは一切発生しなくなったため、景はこの呪いは一時的なものだったのではないかと推察。珠希の父・誠司にそのことを聞いてみると、誠司は驚きその通りだ答えます。仁の代償は好意を寄せた相手に不幸が降りかかること。けど、本当の狙いは、いくら不幸が起こっても、互いの気持ちを変えずにいられるかどうか・・・それを計るための試練でした。だから、2人がこの試練を乗り越えれば呪いを解く代償が支払われたことになり、呪いが発生しなくなる・・・ということでした。だから、織紙家の人間は初恋を叶えたことがなく、珠希が初めてそのジンクスを破ったのでした。誠司に認められた景は、帰り際に珠希に改めて告白し、2人はキスをしてようやく恋人同士になったのでした。
珠希は今回の一件で、織紙家の人間が好きになった相手に不幸が降りかかるという理不尽なことは自分たちの代で終わらせたいと思い、星夜祭が終わった後、その方法として、ナギの文献に織紙家の人間である珠希が初恋を成就させた証を記すことを決意します。そして、景に自分と一緒にこの呪いを背負ってほしいとお願いします。この町の闇と戦うために。景は答えるまでもない、俺たちは2人で支え合っていくと決めたのだから、何があってもお前の傍にいると伝えると、珠希はありがとうと言って微笑みます。そして、もしも珠希が戦うことが負担になるのなら俺がこの町から連れ出すと言って、珠希をお姫様抱っこし、珠希にとってのナギであろうと決意するのでした。
織紙珠希編 感想
色ボケ珠希ちゃんチョロくて可愛いですねw だんだんアホっぽくなっていくところは良かったと思いますw モンモンと悩む珠希ちゃんは本当、エロ可愛かった(爆) 珠希は無自覚ですけど、素でエロいし、私服や巫女服もエロいし、神楽ですらあの巫女服で舞うとか・・・いいのか、それで?って思わなくもなかったですw
とりあえず、これでもかーっていうくらい恋愛要素を前面に出したシナリオだったと思います。そのせいか、やっぱり御三家のことは置き去りにされていましたが、もうそういうものだという認識なので特に気にしなかったです(爆) 流石に3人続けてラブコメで終わるとなるとね・・・w でも個人的に、恋愛要素に関しては悪くないと思うんですよね。意外とちゃんと描かれてるので。それ以外は微妙なところですがw
Hシーンは5回ですが、正直ガッカリだったかなー。体験版で見たHシーンの他に本番Hでおっぱい見せたのはアフターの「Anniversary」のお風呂Hだけ。しかも、お風呂Hもかろうじて両方のおっぱいが見えているという状態。初体験も片方のおっぱいが隠れちゃってるし・・・お漏らしはあるのは分かってたから、あとはちゃんとおっぱい見せてほしかったなー・・・。期待外れでした。でも、唯一満足した本編2回目のHシーンは凄く良かったと思います。体感版で見た内容ですけど、パ○ズ○フェ○→窓に張り付いてバックですからね。珠希はエロエロだからHシーンに期待してたんだけどなぁ・・・。
一般シーンだと、自分のベッドの上でもんもんと悩むシーンが妙にエロかったのと、恋人になる前のデートで腕を組んでるときがすごく可愛かったのと、あとは「つーん」とか略語とか言うシーンですかねw 特に「つーん」は可愛いと思います(*´Д`*)b 実際にこれを言う人なんて自分は妹しか知りませんし!(爆) ぇぇ、ウチの妹はたまーに「つーん」って言うんですよヽ(´ー`)ノ
さてさて、お次で最後になります。あたしを誰だと心得るー!なんとかなるなる、鳴瀬川凪だー!の鳴瀬川凪先輩です(爆)
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【群雲そらは編】【花々見咲良編】【織紙珠希編】【鳴瀬川凪編】
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金髪ツンデレツインテールはいいですなぁ(*´Д`*)b