2017年12月発売タイトル第2弾は、hibikiworksの「なちゅらるばけーしょん」でした(*'∇')
新妻ラブリケで色々とやらかしがあったので期待半分不安半分でしたが・・・。
店舗特典はこちら。
遥ちゃんですわ~。
遥ちゃんと柚季ちゃん、どっちも良いけど、やはり家庭的な子を選んでしまいますねヽ(´ー`)ノ
なちゅらるばけーしょん 概要
夏休み、父親の海外赴任が決まり海外に移住する両親から離れ日本に残った主人公は、流水町という田舎の祖父の家にお世話になることになり、その田舎で2人の少女と出会うというお話。
E-mote搭載は相変わらずで今回は新たにHシーンにもE-moteが使われているのが大きな特徴です。他に×CATIONシリーズ同様にラブリーコールもあります。
なちゅらるばけーしょん キャラクター紹介(メインヒロイン2人については簡易的に紹介)
主人公(名前変更可)
海外に行くのが嫌で日本に残ったため田舎の祖父の家に引っ越してきた。比較的真面目な性格だが、子どもたちの話に付き合ったりしてノリは良い。
田舎の独特な雰囲気に驚いてばかりの都会の人間らしい反応を見せるが、自由奔放な祖父の血が流れているせいか、順応性は高くすぐ慣れる。ただ、揺れる乗り物が苦手ですぐに酔ってしまう。
藤咲遥
隣町の学校に通う二年生。主人公が田舎にやってきて最初に出会った。綺麗な黒い長髪でお淑やかな性格の大和撫子。
更科柚季
隣町の学校に通う二年生。主人公が町を1人で散歩しているときに出会った。ポニーテールと八重歯が特徴的な元気一杯な女の子。
祖父(弦之介)
主人公の祖父。漁師を生業として暮らしている。自由奔放で細かいことは気にしない性格。町の人気者で祖父の周りには自然と人が集まってくる。
遥や柚季、子ども達からは“ゲンおじいちゃん”とか“ゲンじい”とかで呼ばれている。柚季の祖父とはライバル(?)で酒飲み勝負では310勝311敗と負け越している。
ゴロー
流水町に住む少年。元気一杯で好奇心旺盛。恋愛事には疎く、空気を読まない発言が多く、その度にサチコ達に怒られている。
サチコ
ゴローの幼馴染。いつもゴローと一緒に行動しており、実はゴローのことが大好き。ゴローに嫌われないように猫を被っているが、ゴローが空気を読まずに無神経な発言をしたときは怒る。
ジュリア
ゴローやサチコの幼馴染。厨二病を先取りしている不思議ちゃん。人生を悟ったかのような大人っぽい発言をすることが多い。サチコの恋を応援している。
なちゅらるばけーしょん 共通ルート あらすじ
両親が海外に行ってしまったため祖父の家にお世話になることになった主人公は、祖父の住む港町に着きますが、まだ祖父が迎えに来ていませんでした。主人公は町が見渡せそうな見晴らしのいい丘を見つけたため、町の様子を確認しようとその丘に移動します。すると、そこには1人の少女が立っていました。少女は主人公の姿を見るなり、「こんにちは」と挨拶してきたため、主人公の挨拶を返します。その後、しばらく2人は雑談を交わしますが、そこへ祖父が迎えにやってきたため、少女と別れて祖父と共に祖父の家に向かいます。
家に着いた後、主人公を置いて祖父は出かけてしまいます。主人公は1人で荷ほどきをして、足りない物を買うためにお店を探しにいこうとしますが、鍵を受け取ってない事に気付き、途方に暮れていました。田舎だから大丈夫なのかもしれないと思い、鍵をかけずに出かけますが、どうしても家のことが気になった主人公はあまり家から離れず30分ほど周囲を散歩します。しばらくすると、3人の子どもが主人公を通り過ぎていき、その3人を追いかけていた少女が主人公の脇をすり抜けていこうとしますが、見知らぬ人物であることに気付いた少女は足を止め、主人公の方へと振り向きます。少女は主人公が引っ越してきた人だと分かると、引き続き子供たちを追いかけていってしまい、主人公は呆気に取られるのでした。
その後、家に帰ってきた主人公は、先に家に戻っていた祖父から歓迎会をやると言われ、近くの大きな家に連れて行かれます。そこでは既に近所の人たちが集まっているようで、そこには今日出会った2人の少女の姿もありました。歓迎会の準備も終わり皆が席に着くと主人公は祖父に促されて自己紹介をします。その後、祖父の乾杯を合図に宴会が始まりますが、戸惑っている主人公のところへ先ほどの少女2人がやってきて、相手をしてくれます。2人の少女はそれぞれ藤咲遥、更科柚季と自己紹介をし、同い年3人でしばらく雑談をしますが、主人公が明日学校へ転校の手続きに行くことを話すと、遥が自分も学校に行く用事があるから案内すると言い、柚季も一緒についていくと言い出し、3人で学校に行くことになりました。
翌朝、少し寝坊してしまい、急いで出かける準備をしていると、遥が迎えに来てしまたっため、慌てて外へ出ます。その後、2人でバス停まで行き、柚季も遅れてやってきます。すると丁度バスが来たため、3人はバスに乗り隣町へ。その途中で放課後は2人に町案内してもらう約束をし、一旦別行動を取ることから連絡先の交換をしようとしますが、スマホの操作に慣れない2人に今度は主人公が操作方法を教えていると、隣町へ着きます。隣町の学校に着き、一旦2人と別れた主人公は転校の手続きを済ませ先生から軽く校舎を案内された後、外に出ると、丁度遥も用事が終わったのか、電話がかかってきて待っていてほしいと言われたため、待つことにします。2人と合流した後、昼食を食べ、その時に町で行われるお祭り“流水舟神祭”の事や2人がその祭りで行う儀式の練習中でそのために学校に来ていることを教えてもらいます。昼食を食べた後はバスに乗って港町に戻ってきて、2人に町案内され、遥たちが案内したがっていたお店・・・駄菓子屋へと着きます。そこで町の子どもたち、ゴロー、サチコ、ジュリアを紹介され、その日は駄菓子屋で楽しい時間を過ごすのでした。
それから3日後に控えているお祭りの準備を手伝うことにした主人公。そして、お祭り前日、準備も終わり家に戻ってくると、丁度舞の練習で学校に行ってた2人も帰ってきたため、出迎えます。しかし、2人とも暗い雰囲気だったため、事情を聞いてみると、2人とも本番を前に緊張しているようでした。そこで主人公は2人のことを励ますと、2人とも元気を取戻し、主人公に絶対に見に来てほしいと言うのでした。
そして迎えたお祭り当日。主人公は遥たちの出番が来る夕方まではゴローたちと一緒に過ごし、夕方になって神社へ移動して遥たちの晴れ姿を見ます。そして、港に着いた2人が儀式を始めると、主人公はその姿に見惚れます。儀式が終わった後、再びゴロー達と一緒に神社に戻り、着替えた遥たちを出迎え、皆でお祭りに行こうとしますが・・・。
・・・と、いうわけで、最初は藤咲遥ちゃんでした(*'∇')
藤咲遥 キャラクター紹介
隣町の学校に通う二年生。主人公が田舎にやってきて最初に出会った。綺麗な黒い長髪でお淑やかな性格の大和撫子。気配りが出来、料理を始め家事スキルが高く、町の人からの評判も良い。学園でも男子にモテているが奥手で恋愛事には疎い。
世話焼き好きで常に色んな物を持ち歩いており、その時その時で必要な物をすぐに取り出すことから、彼女の持っている鞄は“魔法のかばん”だと主人公は思っている。町で行われる豊漁と安全を祈願するお祭り“流水舟神祭”では、儀式でお姫様の舞にあわせて笛を吹く従者役を3年連続で選ばれている。
流水町が大好きで、特にバス停近くにある見晴らしの良い丘から見える光景が好き。自分が大好きな流水町は過疎化が進んでいるため、町を守るために自分に出来ることはないか考えているが・・・。
藤咲遥 攻略情報
遥にグラスを差し出す→3年連続で抜擢されるなんてすごいよ→おはじき餅から食べる→遥に聞いてみる→遥に同意する
藤咲遥編 あらすじ
儀式の時、ずっと遥のことを見ていたことを柚季に見抜かれ、彼女の取り計らいで遥と2人きりになった主人公は、遥が毎年お祭りの後に行っているいつものバス停近くの丘について行きます。そこから見える街の光景が綺麗で2人で見惚れていると、遥はこの町が大好きだと言います。主人公は自分に対して言ったわけではないのに遥の「好き」という言葉に反応し、自分は遥のことが好きなんだと自覚するのでした。
翌日、お米がない事に気付いたため、お米を買いに出掛けようとすると、家の外で遥と会い、彼女の誘いで昼食を御馳走してもらうことに。遥の家で昼食を食べていると柚季が川遊びに行こうとやってきて、3人で川へ遊びに行きます。途中、ゴロー達とも合流し、夕方まで川遊びをして帰りますが、夕飯を作ろうとしたときお米を買って無いことに気付き、再び買い物に出掛けようとすると、柚季が父親が釣った魚のおすそ分けに来ます。その時、柚季から遥のことが気になってるでしょと指摘され、主人公は頷きます。柚季は、遥はモテるけど鈍感だから積極的にアプローチしないと“いい人”で終わってしまうとアドバイスしますが、主人公からどうしてアドバイスをくれるのか聞かれると、キミを眺める遥が嬉しそうだからと答え、キミのことを応援してるからねと励まして家に帰って行くのでした。
積極的にアプローチしろと柚季からアドバイスを貰った主人公は、遥に一緒に夏休みの宿題をしようと電話し、遥の家で宿題をすることに。午前中は遥と宿題をしますが、午後はいつも御馳走になっているお礼がしたくて遥の祖父母の畑仕事を手伝うことにし、もっと遥に良いところを見せたくてそれから毎日畑仕事を手伝います。しかし、柚季からバス停の先に遥が気に入っている向日葵畑があるからデートに誘えとアドバイスされていた主人公は、なかなか切り出すタイミングが見いだせていませんでした。そして、畑仕事を手伝い始めて数日が経ったある日の事、祖父から遥が昔は身体が弱かったことを聞きます。その後、遥から昔は体が弱かったけど今は元気だったこと、身体が弱かった頃に担当の医者から自然豊かな環境での療養を勧められて父方の祖父母が暮らしているこの町に引っ越してきたことを教わります。その後、遥のアルバムを見ながら彼女の昔の話を聞きます。
遥は予定日よりも2ヶ月も早く産まれてしまったため、免疫力が弱く病気にかかって入退院を繰り返していたため、子供の頃は大半の時間を家と病院で過ごしていました。そのせいか小さい頃の遥は内向的で、幼い頃のアルバムは殆ど遥1人か両親とい一緒に写っている写真ばかりでした。病気がちで友達の作り方も分からない遥ですが、病気の療養のためにこの町にやってきて、少しずつ元気になっていきました。とはいえ、それでも家に籠りっきりだった遥ですが、そんな時に母親が連れてきたのが柚季でした。すると、アルバムも丁度その頃になると柚季らしき女の子も一緒にいる写真が多くなっていきます。最初は柚季と上手く話せなかった遥ですが、柚季がずっと遥の世話を焼いてくれたおかげで柚季に懐き、姉妹のように仲良くなりました。そして、アルバムのページも進み、1年前の夏の写真になると向日葵畑の写真が出てきて、これが柚季の言っていたものだと分かると今が誘うチャンスかも思った主人公は遥をデートに誘おうとしますが、その前に遥の方から向日葵畑に行きませんかと誘われます。遥は皆で行くつもりでしたが、主人公はそこは勇気を出して2人で行きたいと言い、ようやく遥とのデートに漕ぎ着けたのでした。
その後、遥の母親から駄菓子の当たり券を貰った2人は、一緒に駄菓子屋に行きますが、その途中で夕立に遭ってしまい、物置のような小屋で雨宿りします。濡れてしまった2人は、夕立が止んだ後、駄菓子屋へは行かず家に引き返し、この日は解散となりましたが、翌日のデートの日、遥は昨日濡れた影響で風邪を引いてしまい、デートは中止になってしまいました。家族が出払って1人だった遥は小さい頃にこういったことは慣れていると言いますが、どこか寂しそうだったため、主人公は自分が看病すると言い、風邪が移るからと遠慮しようとする遥を強引に部屋まで連れて行って寝かしつけます。とはいえ、遥は既に朝食を済ませ薬を飲んでいて、昼には母親も帰ってくることから、主人公がすることは特になく、とりあえず何かあったときのために1階で待機することにし、何も出来ないことを謝ると、遥は家に誰かがいてくれるだけで安心すると言います。その後、遥の母親が帰ってきますが、主人公はまだ仕事が残っている母親の代わりに遥の看病を続けることになり、遥はどうにか平熱まで戻りますが、完全に治るまで家で療養することにし、向日葵畑へのデートも中止ではなく延期となりました。
遥が風邪を引いて2日後、その間は遥に無理をさせないよう会わないことにした主人公ですが、たった2日で遥のことが恋しくなっていました。その日の晩、遥から電話があり、風邪も完治したから改めて向日葵畑に行きましょうと誘われたため、主人公も了承し、翌日2人はデートに行くことになりました。そして、デート当日。向日葵畑に着いた2人は遥の作ったお昼ご飯を食べた後、遥と話しながら向日葵を見て回りますが、遥が喜んでもらったり褒めてもらったりする反応を自分が欲しがっているため、そういった反応があると嬉しくなる、今日のお弁当もあなたのことを想って作ったと言って少し照れた様子で微笑んだ顔を見て、言うタイミングは今しかないと思った主人公は、遥に好きだと告白します。驚いた遥は思わず自分のどこが好きなのかと聞き返しますが、主人公からこの町が好きだという遥が好きだと言われると、遥は主人公の気持ちを受け入れ、2人は恋人同士になったのでした。
恋人同士になって結ばれた2人。付き合い始めて数日経ったある日、2人で町興しのTV番組を観ていると、遥は過疎化が進むこの町のためにこの番組のようなことをしたいとずっと思っていたと言います。私の取り柄は料理だから、その料理でこの町に貢献できればいいなと考え、色んな町の郷土料理を調べてきたと話します。遥のそんな想いを聞いた主人公は、遥なら出来る、遥の作った料理がこの町を救うなんて言うと大げさだけど、それに近いことならきっと出来ると応援すると、遥はすごく嬉しいと笑顔を見せ、まだまだ未熟だからそうなるために勉強しないとと言います。そして、町の為に何かしたいと考えている遥が希望する進路が県外の料理専門学校であることを知ったのは夏休みの後半に入ってからでした。主人公が遥の部屋に遊びに来たときに見た入学案内のパンフレット、それが県外の料理専門学校でした。それを隠し忘れた遥は血相を変えますが、主人公が遥の力になりたいから考えていることを教えてほしいと言うと、遥は自分の抱えている悩みを主人公に話します。
遥は今住んでるこの町がとても大好きで、町の人口は年々減り続けていたため、少しでも活性化させるために自分の唯一の取り柄である料理で役に立ちたいと考えてるというのは以前話しましたが、それこそが彼女の夢でした。しかし、自分はまだ未熟だからもっと勉強しないとと思い、夢を叶えるために必要なものを覚えるために進学する学校を調べていたところ、パンフレットにある料理専門学校へと行きつきました。それが1年前の夏休みのことでそのパンフレットを手に入れたのもその時でした。両親にも柚季にも内緒で。遥が自分の夢を話したのは主人公にだけでした。1年前は自分の夢を恥ずかしくて誰にも話せなくて、だから1年考えてそれでも気持ちが変わらなければ、改めて両親や柚季に話そうと思っていました。そして、その1年後が数日後に迫っていて、遥はどうしたらいいか迷っていました。県外の学校へはこの家からは通えない、夢を叶えるために進学するなら大好きなこの町を出ていかなくてはいけない。遥は1年かけてようやく町を出ようと決心したところに主人公と出会い、恋に落ちて、再び迷ってしまいました。夢は叶えたい、けど主人公とも離れたくない。主人公はそんな遥の気持ちを知り、自分のことをそこまで嬉しいと思った反面、彼女の夢のことも考えて複雑な気持ちになり、何も言い出せなくなっていました。主人公が何を言うべきか迷っていると、遥は自分の中で自己解決し、主人公と一緒にいるために町に残ることを決めましたが・・・。
翌日、登校日のため遥が学校に行くことからバス停まで見送った主人公は街を散歩しながら遥の進路のことについて考えます。そして、最後に遥がいつも町を眺めている場所に行き、そこで町が少しずつ変化しているのを遥が見て、いつまで自分の好きな町が残っているか不安に感じたはずだと思い、遥が帰って来た後、遥と再び同じ場所を訪れ、遥に言います、自分たちが引っ越してきたように、この町に少しずつ変化が起きて、今みている風景が無くなってしまうかもしれない・・・そんな不安を遥は感じたはずだ、だからこの町を守るためにいも遥は自分が行きたいと言っていた県外の専門学校へ行くべきだと伝えます。一度町を離れても、ちゃんと勉強して戻ってきてその時に全力で町を守ればいいと。遥はそれを聞いて、私は主人公と一緒にいるために町に残ることにしたと言いますが、主人公は俺も一緒に行くからと返します。自分も一緒に町を出て勉強して遥を支えたい、そして、一緒に帰ってきてこの町を守りたい・・・それが自分の今の夢だから。そう伝えると、遥は涙を流しながら喜びます。けど、まだ少し迷っていて、少し場所を移動して、そこで最後の悩みを打ち明けます。遥が家族や柚季に進路のことについて話さなかった1番の理由は、自分が1人で町を出て知らない人ばかりのところで独り暮らしが出来るかどうか不安で怖かったからでした。昔のようになってしまうのではないか・・・それが怖くて言い出すことが出来ませんでした。母親も柚季もきっと自分が将来の夢を話したら応援してくれるだろうから、そうなったら後に引けなくなってしまう。だから怖くて言えなかったのです。遥が主人公と一緒にいたいからという理由で進学を止めると言ったのも、自分が漠然と感じている孤独への恐怖から逃げるためでした。
主人公を逃げ道に使ってしまったこんな私でも一緒に来てくれますか?・・・そう問いかける遥に対し、主人公はもちろんと即答します。遥の気持ちも分かる、誰だって新しい何かを始めるときは不安にもなる、自分だって新学期から新しい学校に馴染めるかどうか今から不安なんだからと話します。すると、主人公の転校の話が分かりやすかったのか、遥はようやく腑に落ち、再度主人公の意思を確認した後、ようやく主人公の気持ちを受け取り、自分の夢を叶えるために県外の専門学校への進学を決め、この町を一緒に守っていくなら結婚しましょうと言って主人公を驚かせます。主人公は遥の結婚という言葉に驚いたものの、遥に愛していると返して、絶対に幸せにしてみせると誓うのでした。
藤咲遥編 感想
うむ、料理が大好きで主人公の世話をあれこれ焼いちゃうお嫁さんな遥ちゃん最高です。恋人になった後のイチャラブが良かったけど、個人的に付き合うまでの流れも好きだったかな、主人公への自分の気持ちに自覚がないまま、主人公のことを優先してアレコレしてくれる遥ちゃんが良い。恋人になった後も主人公の世話を焼くのは変わらないし、理想的なお嫁さんって感じでした。終盤は遥ちゃんの進路の話になって真面目にはなりますが、そこまではイチャラブ満載だったので満足です。最後の真面目な部分もそれほど深刻ってわけでもないし、すぐ解決しますからね。
それにしても遥ちゃんは恋人になると行動がエッチな方面に大胆になっていきますねw 特に赤ちゃんプレイのときの遥ちゃんは最強すぎましたwww ものすごくエロエロなお嫁さんになってとても良かったです。まるで、ピュアリケの舞ちゃんのようでしたw 丁寧口調で恋人になるとエッチになるっていう部分は似ていますw 舞ちゃんとは違って丁寧口調なままなのも良いですね。途中主人公に対しては丁寧口調を止めようとしたけど、結局しっくりこなくてそのままでしたし・・・そのときはちょっと焦ったぞ、そこまで舞ちゃんにする必要なくない?って思ってたのでw
最後は町を出て行くところで終わってますけど、2人が町を出て同棲生活をするところまで見たかったですね。アペンドシナリオでその辺のことをやってくれるのかな?でも、どうせならアペンドじゃなくて、FDとしてしっかり作ってほしいかな。出来れば2人が結婚するところまでは見てみたいですね。
Hシーンは7回ですが、フェ○だけが1回あるので実質6回です。というか、そのフェ○だけってのがビキニでのHなんですよね。そこは本番入れなさいよ、その衣装でのHがそれしかないんだからさ。私服Hはいっぱいあるんだから、前戯だけで終わるHを入れるならそっちでやりなさいよ。スク水Hのときは本番あったのにねぇ。ちなみにおっぱい見せる率は4回。一応、半分は超えてますが、内1回は主人公の手が邪魔だったので、3.5回って感じですかねー。スク水と部屋着エプロンHの2回でバックがあって、その2回でおっぱいを見せなかったんですけど、アングル的にスク水のときはおっぱい見せるべきでしょ。エプロンHのときはお尻からだったんで仕方ないけど、バックを真下から見てるアングルのスク水Hは半ずらしにしておっぱい見せるべきだったと思うよ(´_ゝ`) おっぱいが見えないのにおっぱいの部分を見せてても意味ないし。あとはパ○ズ○フェ○がなー、アングル的には申し分ないんだけど、これ、69なのよね。個人的に69は69で別にしてほしいって思う。だって、69にしちゃうと主人公があれこれしてヒロインがパ○ズ○フェ○に集中できないっていう欠点があるから、パ○ズ○フェ○をじっくり堪能できなかったのが残念でした。1番良かったのはやっぱり最後の赤ちゃんプレイですかねぇ・・・バックでちゃんとおっぱい見せてたし、前戯のときの授乳手○キはエロエロな遥ちゃんの最終形態だと思いますw まぁ初体験と2回目のHの騎乗位も良かったけどね。あとは・・・そうそう、制服Hがなかったのが不満かなぁ・・・アペンドに期待して良いですかね?
そういえば、途中からサチコちゃんの恋の行方が気になってたけど、最後は付き合い始めたみたいなので、安心しましたw ジュリアちゃん共々どんな子かビジュアルが気になるんですけどw
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遥ちゃんとずっと赤ちゃんプレイしていたい(爆) ばぶー(*´Д`*)