5人目は日比野綾花でした～(*'∇')
日比野綾花 キャラクター紹介
舜のクラスメイトで幼馴染の1人。とはいえ、沙羅や夕梨ほど親しいわけでもない。少し大人しくのんびりしているが、明るく面倒見の良い性格で、舜が困っているときは積極的に協力して助けてくれる。あまり自己主張はせず、人に合せて行動するタイプ。ただ、使命感に燃えたときの意志は強い。
少し前まで母親が寝たきり状態だったらしく、その介護のために友人と出掛けることはあまりしておらず、白音を亡くした舜と同じように夏祭りには殆ど行ったことがない。ただ、母親は沙羅のアンドロイド研究のお蔭で歩けるようになったらしい。（※この辺りの詳細は本編の沙羅編参照のこと）
アイスのゴリゴリくんマニアであり、色んなグッズを集めていて、布教活動までしている。胸は非常に大きいが（公式ではスリーサイズは秘密だが恐らく沙羅より上ではないかと思われる）、乳首が陥没していることを気にしており、そのことは誰も知らない・知られたくない秘密となっている。しかし、ある日、プールで着替えていたところを舜に見られてしまう。
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日比野綾花編「ヒミツの、わたし」 あらすじ
1週間前にプールで着替えているところを舜に見られてしまった綾花は、それ以降ずっとそのことを気にし続けていました。そのせいでミスも多くなり、当の舜は綾花の様子がおかしいことに気付いてか、積極的に声をかけてきていたため、綾花は人の秘密を知っておいて普通に声をかけられるものなのかと疑問に思っていました。それ以上に彼女にとって、“陥没”していることを他人に知られることは今までになかったため、母親や健康診断の医者以外でそれを唯一知る舜には早く忘れてほしいと願っていました。
そのことを一刻も早く忘れてほしい綾花は舜に声をかけ、放課後プールに来るように呼び出します。そして放課後。舜がプールに向かうとそこには既に綾花が待っていましたが、舜はふと1週間前にここで見た綾花の裸を思い出します。綾花は自分の気持ちに整理をつけるために舜と話をしますが、舜から今の状況は自分だけ得したことになっていると言われ、お互い裸を見た・見られたで苦しんでいると思っていた綾花は驚きます。そして、舜が全然気にしてないことを知ると、女心を全く分かってないよねと怒りだします。しかし、自分が少しヒステリックになっていると分かって一旦落ち着いて謝りますが、舜から女心を教えてほしいと言われ、それこそが女心を分かってない証拠だと呆れたものの、それが七波くんなんだと1人で納得して去って行き、舜はプールに取り残されてしまうのでした。
結局、核心に触れる話にはならなかったため、翌日、今度は舜の方から綾花を呼び出し、放課後に教室で話します。そして、昨日のことを謝り、1週間前のことも忘れることは出来ると話します。それはつまり、綾花の裸を見たことを秘密にしておくということでした。舜は元から誰かに言いふらすつもりはなく、そのことも伝えると、綾花は何度も「本当に？」と念押ししてきたため、舜はそのたびに頷きました。すると、綾花は落ち着きを取戻し、事情を話し始めます。自分の胸について、自分と母親と健康診断の時の医者以外には見られていない、友達も知らないことで、だからあんなところで服を脱いだのは軽率だったけど、このことは他人には言わらないでほしいとお願いします。舜が秘密を約束すると、綾花は“あれ”は病気みたいなもの、どうして気にしているのか自分でも分からないと自嘲的に呟き、苦笑します。舜は病気というのなら治療法もあるんじゃないかと言うと、綾花も調べたことがあるらしく、それを実践しても効果は無かったようでそれ以上言葉にしませんでした。
ある日の事、最近よく登校している沙羅と教室で話していると、綾花に声をかけられ、昼休みに1人でプールに来てほしいと言われます。そして、昼休み。舜がプールに行くと綾花は、自分の悩みに七波くんを巻き込んでしまった罪悪感がずっと晴れなくて、でも、私がこんな調子だともっと話しかけられなくなるよねと言って謝り、こんなこと面倒だよねと言います。そんな綾花に、舜はそんなこと思っていない、ただ日比野さんの元気な笑顔が見られなくて残念だと伝え、それでも自分をここに呼び出したのは、まだ諦めていないからだと言うと、綾花はここから先は覚悟が必要で、まだ試したことのない治療法はあると言います。それには協力者が必要で、男である舜にはそれこそすぐに“やります”と言いたくなることでしたが、流石にそれは自分からは言えませんでした。それでも、自分は頼まれても嫌ではないことだけ伝えると、綾花は驚き、舜を信じることにして、治療に協力してもらうことにします。そして、治療に協力し確かに陥没した乳首が出てきましたが、舜に胸を触られたり吸われたり初めての出来事が続いた綾花は、動揺を隠しきれずに泣き出してしまい、制服を着るとすぐに立ち去り、午後の授業を休んでしまうのでした。
それからというもの、舜は綾花に話しかけづらい雰囲気になってしまい、相談される前よりも距離が出来てしまいました。そんな日々が数日続いたある日の事、学校に登校する途中で綾花と会い、久しぶりに挨拶を交わします。そして2人は一緒に登校しますが、綾花はこの前の治療について別に嫌だったとかそういうことではなく、ただ恥ずかしかっただけで、七波くんのことは嫌いではないと伝えますが、こうやって話をしてくれているのは自分に同情しているからなのかと不安そうな顔で舜を見ます。舜はそれをハッキリと否定すると、安心した綾花は人前であんな風に泣いてしまった自分が大嫌いになりそうだった、それでも七波くんに相談して良かったと言います。そして、マッサージは毎日すると効果が出やすいと医者にも言われたため、再び協力をお願いします。そして、2人の秘密の治療は続けられ、綾花は舜のことを信じるようになりましたが、舜はそれ以上の関係にはならないよう彼女から距離を取っているように思えました。その理由が何となく分かったのが、治療を終えて一緒に帰った時でした。綾花は昔、紬木さんに恋をしているキミが好きだったと言います。自分の恋は報われないと分かっていたから、1人でずっと秘密の恋ごっこをしていたと。けど、片想いごっこはもう止めた、だからこうして打ち明けられたと話します。そして、彼女が舜のことを色々と手助けしていたのは、白音や沙羅がいなくなってしまった舜を友達として助けられる存在にならなくちゃいけないと思っていたからでした。だから、沙羅が戻ってきた今、2人のことを応援すると伝えます。けれど、そんなことを言う彼女に舜は片想いをし始めていたのでした。
綾花を意識するようになった舜。しかし、最近一緒にいることが多い2人の関係を怪しむ人が増えてきました。百南美先生と沙羅にも聞かれた舜は、上手く誤魔化し、その日の放課後も治療をしますが、いつもはお礼としてアイスを貰っていた舜は、その日は断り教室で音楽を聴いて時間を潰していました。すると、綾花がやってきてしばらく一緒に音楽を聴いた後、ハナコの見回りの時間になったため、一緒に帰ります。そして、別れ際に昼休みに百南美先生たちに問い詰められていた舜を見ていた綾花は、ちゃんと秘密を守ってくれることにお礼を言いますが、周囲が勘付き始めていることを懸念します。舜が冗談で付き合っていることに？と聞くと綾花は慌て、舜が冗談だよと返すと綾花は安心します。そこへ舜が実は日比野さんを好きという友達がいるんだけど今付き合っている人はいるの？と聞くと、綾花はいないけど、きっとその人とは付き合えないと答えます。その理由は、そんなことも直接聞けない人とは付き合えないと思っただけでしたが、舜から実はその男というのが自分だったとしたらどうするか？と言うと、綾花は驚きます。そして、夏祭りにデートをしたいと誘うと、綾花は秘密が増えても良いならとOKするのでした。
夏祭りは白音を亡くした思い出がよみがえるため、白音がいなくなってからは一度も行かなかった舜ですが、この日は不思議と足取りが軽く、綾花とのデートを楽しみます。そして、花火が始まるとき、2人は人気のないところで花火が開始されるのを待ちますが、打ち上げ花火が始まる前、白音のことを知る綾花は、舜から夏祭りに誘われたことには驚いたと話します。舜もこの場所に来ることはもう無いと思っていた、日比野さんとじゃなかったら絶対に来られなかったと思うと話します。今までは白音に悪いとか花火大会なんて無ければ良かったとかそんなことばかり1人で思いつめてたけど、今なんでこんなに楽しめているのか自分でも不思議だと話します。すると、綾花は七波くんの気持ちは分かる、白音ちゃんのことは私も忘れられない、忘れなくて良いと思う、でも過去に縛られて、今の七波くんが幸せになれないのだとしたら、それは何となく間違っている気がすると言います。そんなことを話しているうちに花火が打ち上げられ、その花火を見た舜は、花火はこんなに綺麗だったんだなと感動します。そして、改めて綾花に向かって好きですと告白。綾花は舜は沙羅のことが好きだと思っていましたが、舜からそれはもう終わってしまった恋だと言われると、綾花は自分自身の気持ちを受け入れる覚悟が足りなかった、まだ好きかどうかも分からないけど、今のままでもいいなら付き合ってみる？と聞き返します。その問いに舜は頷くと、2人は恋人同士になり、その日の内に初体験を済ませます、そして、後日、綾花はきちんと舜に「好き」と自分の気持ちを打ち明けたのでした。
日比野綾花編「ヒミツの、わたし」 感想
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ふぅ・・・(*´Д`*) ここまで陥没乳首について語ったエロゲはあっただろうか・・・いや、私が知らないだけであるのかもしれないけど、今まで自分がプレイしたエロゲではなかったなぁ～ｗ 陥没乳首に関しては自分はそんなに好きではないんだけど、ちゃんと乳首が出てくれるならまったく問題なし！そして、ただひたすらに綾花ちゃんのおっぱいに関する話ばかりという（CGもおっぱいを強調するものばかり）、おっぱい好きにはたまらないお話でしたｗ 綾花ちゃんは私の好みで可愛いと思ってたから元々気に入ってて、ヒロイン昇格が嬉しいと思ってたけど、内容も妙にえっちでしかもおっぱいネタばかりだったので満足しましたｗ
Hシーンは1回。シーン回想では、おっぱいいじりの分も含めて2回分あるけど（正確にはおっぱいいじりは数回ある）、実際おっぱいいじりはHシーンには含まないと思うので、実質1回ですね。そして、そのHシーンですが、これぞ巨乳っ子っていうCGばかりで大変満足しました(*´Д`*)b おっぱいいじりから始まり、次はパ○ズ○フェ○できちんとおっぱいを見せ、本番Hも2回戦あり、前からと後ろからでどっちもおっぱい見せてくれるし、とても良かったです。まぁ1回戦目は主人公の身体が邪魔だな～とは思ったけど、おっぱいは見えてたのでOKです。いやー、やっぱり巨乳っ子はこうでなくっちゃね！
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