こばとの独り言

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「新妻詩乃」 あらすじ・感想

2018年06月06日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年5月発売タイトル第4弾は、裸足少女の「新妻詩乃」でした(*'∇')

やはり、このおっぱいには逆らえなかった(爆)

新妻詩乃 概要
2017年7月に発売した「新妻こよみ」の巨乳ヒロイン達の中でも断トツのおっぱいを持っていた羽衣川詩乃ルートのアフターストーリー。

「新妻こよみ」のあらすじ・感想はこちら↓
今里こよみ編】【月舘環編】【葛葉編】【羽衣川詩乃編

新妻詩乃 キャラクター紹介
中丸宗志郎(名前変更可)

本作の主人公。夢に向かって頑張る好青年。根は真面目だが、時々ぼんやりしてしまい、少し危なっかしいところがある。感受性豊かで子どものように繊細な一面も持ち合わせている。
元々は都会育ちだが、現在は田舎の和海地区で陶芸家をしており、その田舎の生活にも慣れてきた様子。、陶芸家としては師匠の月舘高明からもその腕前を認められるようになったが、それでもまだまだと言って謙虚であり、日々努力を続けている。
まだ陶芸家の卵だった頃、宗志郎を追いかけて和海地区にやってきた幼馴染の詩乃と結婚し、今は彼女との間に一男一女をもうけている。父親としての自覚はあるものの、詩乃に対しては子ども達のいないところではどうしても“夫”というより“弟”になってしまう。

羽衣川詩乃

宗志郎の年上の幼馴染。茶道・羽衣川流家元の次女。宗志郎のことを心配し、押しかけ女房として宗志郎の住む和海地区にやってきて、やがて宗志郎の嫁となった。
筋金入りのお嬢様で大和撫子。母性の塊のような人で、宗志郎のことを本当の弟のように可愛がっており、宗志郎からも“姉様”と呼ばれ慕われている。茶道の他に花嫁修業も併せてしていたため、家事全般が得意。普段はお淑やかだが、宗志郎のことになるとかなり強引であまり融通が利かない。
今は二児の母で、娘の詩和と息子の幸海がいる。

今里こよみ

5年前、民俗学専攻の大学院生として、民俗学の研究のために和海地区にやってきた女性。それ以降、和海地区が気に入り、個人的にも足を運ぶようになり、宗志郎たちとも仲良くなった。現在は和海地区における民俗学の研究が高く評価され、大学の准教授となった他、彼女が出版した民俗学の本がベストセラーとなり、世間では作家として有名である。
見るからに優等生という感じだが、生真面目一辺倒ではなく、好きな人や対象ができると、周りが見えなくなって猪突猛進するような情熱を持っている。好きなものの話になると止まらなくなり、友人たちの間でも“イインチョのスイッチが入った”と言ってからかわれている。あだ名はその“イインチョ”で、学級委員長をしていたことが由来である。
学生時代はずっと両親と一緒に暮らしていたせいか、家事はお手伝いが出来る程度のもの。性知識もほとんどない。

月舘環

陶芸家・月舘高明の一人娘。高名な陶芸家の娘として大切に育てられたため性格は我儘。しかし、父親を心から尊敬していたり、偏見がまったくなかったりと無垢で素直な良い子のため、どこか憎めない。宗志郎に対してはツンデレな態度をとる。
父親と2人暮らしで父親の代わりに家事を担当していたため、料理を含め家事は一通りこなせる。特に料理の腕前は確かで、舌の肥えた詩乃が認めるほど。普段は自信家の態度を見せるが、小さな身体やどこか子供っぽい自分にコンプレックスを感じている。
一人っ子だったせいか、宗志郎と詩乃の間に出来た子ども2人のことを自分の妹や弟のように可愛がっており、将来は2人を環お姉ちゃん大好きっ子にして、“環ねーたん”と呼んでもらうことが夢である。
5年前は学生だったが、現在は家事手伝いの傍ら、こよみの助手として民俗学研究に協力しており、民話の聞き取りや旧跡の由来の調査等をしている。

葛葉

狐の耳や尻尾が生えている和海神社の巫女。正確には和海地区一帯の山の神の化身。神通力で何でも出来る。見た目は若いが、推定年齢200歳以上。その為、喋り方や考え方が時代がかっており、時代錯誤なことを言うこともしばしばで、横文字が苦手。
子供っぽい性格なのはともかく、神様なので旧・和海村の人々は彼女に対して頭を下げる。ただ、狐だからか、いなり寿司が大好きで、いなり寿司を前にすると威厳がまったくなくなる。彼女曰く“いなり寿司は人生そのもの”。食べる専門かと思いきや、実は環より料理が上手い。
幻術で容姿を変えており、普通の人には黒髪ロングの女の子に見えるが、宗志郎のみ本当の姿で見られる。

新妻詩乃 あらすじ
宗志郎が和海地区に来て5年目の12月。宗志郎は妻の詩乃との間に長女の詩和と長男の幸海という2人の子どもをもうけ、陶芸家としてもつい最近、都会で個展を開いて、師匠の月舘高明からも認められるようになって、公私ともに充実していました。しかし、宗志郎には1つだけ悩みがありました。それは、陶芸家として一人前になったことから、詩乃との新婚旅行の計画を立てていたものの、その場所が決まっていないことでした。
数日後、12月11日。この日は結婚記念日でした。早朝、こよみが和海地区に仕事でやってきたとき、宗志郎はこよみと環の2人に新婚旅行について、どこか良いところがないか相談を持ちかけます。本来は夫婦で決めるべきことでしたが、宗志郎は詩乃にはサプライズにしたいと考えていました。相談を受けた2人も宗志郎に協力することにし、詩乃の性格を考えてあれこれ案を考えますが、子どもが2人いることからあまり遠出は出来ないと宗志郎が言ったため、環たちはそれなら隣県の温泉街がいいと言い、環はあまりに宗志郎が子どもを心配していたことから、自分が子どもを預かるから2人きりで行きなさいと提案します。ずっと子どもの世話をしている詩乃さんにも休息は必要だからと。
とはいえ、父親としては子ども達の事が心配なため、2人きりで行くべきかどうか迷っていました。夜になり、結論が出た宗志郎は、子どもが寝静まった頃、詩乃に新婚旅行に行こうと誘ってみます。詩乃はそれを聞いて喜び、子どもたちも一緒にと考えていたようですが、宗志郎は2人で行こうと言います。それが宗志郎の答えでした。詩乃は一瞬驚いたものの、すぐに顔を綻ばせ、涙が出るほど喜ぶのでした。
3日後。2人は子ども達を環に預け、三泊四日の新婚旅行に出掛けます。しかし、宗志郎は環から一通の手紙を預かり、それを移動中に読んで気分がブルーになっていました。宗志郎があまり自分の方を向いてくれなかったため、詩乃は温泉街に着くと、今まで子育てに忙しくて出来なかった宗志郎を昔のように甘やかすことと、3人目の子作りをすることを目標に、とことんまで宗志郎を甘やかしエッチします。宗志郎も最初は詩乃を再び“姉様”と呼ぶことに戸惑っていましたが、詩乃の甘やかし攻撃の前には為すすべもなく、自分が“弟返り”していくのを感じ取り、手紙のことなど忘れてしまうのでした。
2日目はすっかり弟返りした宗志郎が詩乃に甘え続け詩乃の1つ目の目的は達成され、3日目は1日中子作りをしていました。そして、3日の深夜。ふと目を覚ました宗志郎は、旅行鞄の中から手紙を発見し、その内容を思い出して気分が滅入り気分転換に風呂に入ります。その手紙の内容は、詩乃の両親が近いうちに来訪するというものでした。当初は2人の結婚を反対していた詩乃の両親。最終的に詩乃の気持ちを優先されたため認められましたが、詩乃には両親が決めたお見合いの相手もいました。宗志郎は詩乃と結婚してからの数年間、詩乃の両親に認めてもらうためにも、陶芸家としても夫としても頑張ってきたつもりですが、どうしても悪い方向へ考えてしまいます。自分は詩乃と釣り合わないと思われているのではないかと。
風呂からあがり部屋に戻ると、詩乃が起きて待っていました。詩乃は宗志郎の顔を見て何か悩んでいると一発で見抜き、その相談に乗ります。そして、宗志郎の話を聞くと、先人たちの教えを宗志郎に話し、自分を卑下なさらないでください、今の私の幸せは、あなたがくれたものなのですよと伝えます。私は幸せです、あなたと結ばれて良かった、このことは私の両親にも伝わっているに違いありませんと。詩乃の話を聞いていた宗志郎はいつの間にか泣いており、それが治まるともう先ほどまであった悩みと不安もなくなっていたのでした。
旅行から帰ってきて、数日が過ぎた頃。ついにそのときがやってきます。詩乃の両親が里にやってきたのです。両親は詩乃との再会を喜び、孫を可愛がって穏かな時間を過ごしましたが、詩乃たちが夕飯の支度をしている間、宗志郎が詩乃の父親を工房に案内することになり、工房では2人きりとなりました。父親は個展のことについて宗志郎がインタビューに答えた記事が載っている一般紙の話をし、以前応募したコンクールでは最高傑作を出展せずに次点のものを出展させたと書かれていたことを話します。あの時、宗志郎は茶道に未練のあった詩乃の心を満たすために自分の最高傑作を彼女にプレゼントしていました。詩乃の父親は当時のことも工芸雑誌で読んで結果を知っており、コンクールに入賞も出来ないで詩乃を幸せに出来るのかと不安に思っていたことを話し、宗志郎がそのことについて謝ろうとすると、逆に詩乃の父親から謝られます。
自分の立身出世よりも詩乃の心を満たすことを優先してくれた、そのことに気付かなかった自分を恥じたと。そして、詩乃が茶を点ててくれたときに茶器を見ており、良い器だったと宗志郎の腕前を認め、改めて宗志郎にすまなかったと頭を下げます。自分の目が曇っていたこと、そして、かつて詩乃の望まない相手と強引に見合いをさせようとしていたことを。そして、今回の訪問はその2つの謝罪と、娘を幸せにしてくれたことへの感謝を伝えるために来たことを話します。宗志郎は恐縮しつつも、自分も親になったから子どもの心配をする気持ちは分かりますと言って、詩乃の父親の謝罪と感謝を受け入れるのでした。
父親と和解してから10か月もの月日が流れ、2人の間には3人目の子どもが生まれていました。孫の名前を考えると豪語していた詩乃の父親は、詩乃の母親から候補を2つまで絞ってもらったものの、未だ決められずうんうんと唸っていました。そこへ今度は宗志郎の両親も孫の顔を見に里まで来たという連絡を受けたため、宗志郎は迎えに行くことにしましたが、妻や子ども、そして、名前を考える義理の両親の姿を見て、改めて幸せをかみしめるのでした。

新妻詩乃 感想
詩乃さんとの2人目の子どもが出来た後に2人きりで行った新婚旅行の話。旅行中はただひたすらに詩乃さんに甘えるシチュとなっているので、その点は非常に良かったです。相変わらずの主人公の生真面目ぶりが若干ウザイですが、弟返りしてからはそういった部分もなくなるので安心です(爆) 後半は詩乃さんの父親との間にあったわだかりを解くお話。シリアスになってしまうのは残念ですが、まぁ確かに本編では触れてなかった重要な部分だからいいかなって感じです。出来れば本編のうちに触れておいてほしかったですけど。やはりアフターストーリーはイチャラブオンリーがいいと思うので。
で、メインとも言うべきHシーンですが、全部で7回あります(1つは2パターンあるのと、お掃除フェ○だけ分かれているHシーンがあるので実質5回)。こよみボイスドラマもありますがこちらはCGがないので除外とします。1000円という価格を考えれば多い方かな。アニメーションHはパ○ズ○フェ○の1回しかありません。パ○ズ○フェ○にアニメーションが付くのは珍しく、アングルも悪くなかったので満足ですが、連続中出し正常位のときにもアニメーション欲しかったなぁ・・・1回限りのアニメーションなら、パ○ズ○フェ○よりも正常位で揺らしてほしかった。でも、この2つは文句なし。逆に言えば、この2つ以外は不満かなって感じですね。最初のHはバックでおっぱいみせず、最後のはボテ腹ですし。
1番不満だったのは、バニースーツでのコスプレH。何故かここで選択肢が出て、搾乳器を使うかアイマスク&ローターを使うか選ぶことになります。・・・正直に言っていい?コスプレHに道具はいらねぇんだよ。コスプレしてもらってHすること、それだけで1つの完成形なんだから、余計な物を持ち出すんじゃねぇ。そういうのを蛇足って言うんだ。どうしても入れたいっていうのなら、そこに3つ目の選択肢を足せ。「何も使わない」という選択肢を。そうすれば不満はなかった。折角の騎乗位だったのに、搾乳器でおっぱいが隠れ、アイマクスで詩乃さんの目が、ローターで乳首が隠れ、本当にガッカリでした。何度でも言おう。コスプレHのときは何も足すな!!ヽ(`Д´)ノ
とにかく、折角の爆乳キャラなんだし、もっとおっぱい見せてほしかった。最初のバックもそうです。バックを正面から見せておっぱいが見えれば不満も少なかったのになぁ・・・バニースーツだけはゆるさねぇけどw 巨乳っ子はHシーンではおっぱい見せてほしいです。そのための巨乳なんだから、隠す必要はどこにもないのです。隠しておっぱい見せない貧乳にしろ。そうすれば不満もない。
そんなわけで、詩乃さんにとことん甘えられるシチュ自体は最高だったけど、Hシーンには不満が多かったという結論ですね。でもまぁ、アニメーション付のパ○ズ○フェ○と、子作り正常位の2つは良かったので、1000円ならその2つだけでもいいかと思い始めています。

「新妻こよみ」のあらすじ・感想はこちら↓
今里こよみ編】【月舘環編】【葛葉編】【羽衣川詩乃編

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