アペンド2人目は一ノ瀬穂波編ちゃんでした(*'▽')
そして、本日、6月29日は穂波ちゃんの誕生日です!おめでとう!!
アペンドシナリオ 一ノ瀬穂波編 あらすじ
【その1】
2人の大学時代、穂波は海外から帰ってきた両親のいる都会へ戻り、主人公はその家の近くで一人暮らしをしていました。そして、長期の休みともなると、2人で夜間瀬町を訪ねるのが定番になっていました。
2月、2人は夜間瀬町に戻ってきて、宿泊する縁嬉へと向かい、奏と再会します。そして、奏の案内でスキー場にやってきた2人ですが、奏が案内した場所はスキーをする場所ではなく、雪遊びをする場所でした。
主人公の先制攻撃により始まった雪合戦。しかし、奏が雪玉を作り、それを穂波が投げるというコンビネーションを発揮する女子2人組相手に不利となったたため、主人公は逃げ出しますが、それを穂波が追いかけようとすると、雪に足を取られ転倒してしまいます。間一髪、主人公が助けて怪我はありませんでしたが、主人公の上に穂波が乗った状態となって、良い雰囲気になったため、2人はキスをしようとします。すると、奏がこっそり覗いていたため、2人は慌てて離れるのでした。
【その2】
夏祭りも終わり、暑さも少し和らいだ頃のこと。主人公が仕事から帰ってくると、いつも通り穂波が抱き付いてきて熱烈なお出迎えをしてくれました。その後、お風呂に入って穂波が作ったご飯を食べようとしますが、主人公は穂波が自分のことをじっと見ていることに気づきます。気になった主人公は色々と話しかけて様子を伺い、穂波が妊娠したのかと思い、それを聞いてみると、穂波は慌てて否定しつつも、できてたら嬉しいとは話します。
結局、穂波が自分のことを見ていた理由は不明でしたが、翌朝、この日は少し涼しかったからか、穂波は主人公に抱き付いてキスをしてきます。そういうことはたまにある穂波でしたが、この日はいつも以上に甘えてきたため、狸寝入りをしていた主人公が声をかけると穂波は驚きます。しかし、驚いても抱き付いたままの穂波は、かまわず再び甘えてくるのでした。
しかし、起きてからも引き続き主人公に甘え続ける穂波。理由もわからぬまま、休日を穂波とともに部屋で過ごした主人公は、寝る前に甘えてきた理由を聞くと、いつか子どもが出来たらこういうことが出来なくなるだろうから、今のうちにたっぷり甘えようと思ったと答え、再び抱き付いてくるのでした。
【その3】
ある夏の日。娘の真波を寝かしつけた2人は、ベッドに横になり、穂波が以前の恋人関係の頃に戻ったように甘えてきますが、明日も仕事があるため、自重しました。次の週末、穂波の両親が孫に会いに来て、娘を預かってくれたため、2人きりで過ごしますが、穂波とエッチなことをする計画を立てていた主人公は、穂波にローターを付けさせます。
ローターを付けたまま家事をする穂波。主人公に何度もローターを振動させられ気持ちよくなってしまいますが、ローターの機械的な動きでは何か決定的なものが得られず、もどかしい気持ちになっていました。そして、家事が終わった頃、穂波のスマホに電話がかかってきたため、穂波が話に出ると、主人公にローターを操作させられてしまいます。電話の相手は聖でしたが、穂波は怪しまれないように必死に会話を試みます。
しかし、だんだん耐え切れなくなったため、聖からの電話を切り、主人公に怒りつつも、身体を求めます。そんな穂波の姿をずっと見ていた主人公も我慢できなくなり、ローターを付けさせたまま穂波を抱くのでした。
【その4】
真波を連れて冬の夜間瀬町にやってきた2人。初めての雪遊びに大はしゃぎの真波は元気いっぱいで、雪だるまを作り始めます。真波に雪だるまの作り方を教え、雪だるまを作る娘の姿を眺めながら、2人はこの町での学生時代の頃を思い出し、娘そっちのけでキスを始めます。すると、娘から雪玉が動かなくなったと声をかけられたため、現実に戻ると、真波はだいぶ遠くまで進んでいました。
気づくと雪玉を複数作っていた真波。不思議に思った2人ですが、真波に指示されるまま頭になる雪玉を3回乗せると、その理由が判明します。大きな雪だるまと中くらいの雪だるまと小さなゆきだるまがそれぞれ1つずつ。それは真波たち家族をイメージして作ったものだったのです。まだ言葉を話せるようになったばかりの娘がこんなことも出来るようになったのかと嬉しくなった穂波は、笑顔の真波の頭をまぶしげに撫でます。
その直後、真波がくしゃみをしたため、よく見てみると、手袋がぐっちゃりと濡れていました。穂波が慌てて手袋を外すと、真波の手は濡れて冷えていました。娘の手を自分の手で温めていた穂波は、もっと早く気づけばよかったと後悔しますが、母親の手にくっ付いて離れない娘の元気な姿を見て安堵します。そして、元気いっぱいな真波に雪は好きかと聞くと、真波は大好きと答え、穂波も雪もこの町も大好きだと娘に伝えるのでした。
アペンドシナリオ 一ノ瀬穂波編 感想
【その1】
奏ちゃん登場ですね。穂波ちゃんと奏ちゃんの友情は大好きなので、それが見られたのは嬉しいです。そして、いつも通りに小悪魔な奏ちゃんに冷やかされて慌てふためく穂波ちゃんも見られて満足(*´ω`)b
【その2】
甘えまくりな穂波ちゃん。今回とことん甘える穂波ちゃんが見られる唯一のお話。穂波ちゃんの甘えっぷりは半端ないですねw しかし、夏場にあれだけベッタリくっ付かれても、甘える穂波ちゃんが可愛くてこっちはニヨニヨするだけなので、全然OKですw
【その3】
今回のHシーンがあるお話。ローターを付けて日常生活を送るというのは、道具を使うHではすっかり定番になったような気がしますが、本来これはエロメインのエロゲでやるべきことなのではないかなぁ~と思ったりします。
おっぱいは見せてくれたけど、道具を使ってたので微妙かなと。まぁ、おっぱい見せてくれたので、その点ではよかったですが。
【その4】
娘の真波ちゃんと一緒に冬の夜間瀬町へ。いっぱい喋れるようになって一家の雪だるまを作るという発想まで出来るようになった真波ちゃんの成長ぶりや、あれだけ甘えんぼだった穂波ちゃんがすっかりお母さんの顔になった姿を見られて、微笑ましい気持ちになれました(*'▽')
“恋人”の話も好きですけど、“家族”の話も良い話が多いので好きですね~。
【まとめ】
おっぱい成分は足りないけど、奏ちゃんが登場したり、甘える穂波ちゃんがたっぷり見られたり、娘とのひと時が微笑ましかったりで、全体的には良かったと思いますね。ツンデレっ娘がデレるとホント可愛い。
それから改めて、誕生日おめでとう、穂波ちゃん(*´ω`*)b
「アマカノ ~Second Season~」のあらすじ・感想はこちら↓
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もっと奏ちゃんとのエピソードも見てみたいですね。おにゃのこの友情は大変甘い蜜なのです(*´Д`*)b