映画「けいおん！」

今日から「けいおん！」聖地・豊郷小学校旧校舎近くの（といっても１０ｋｍくらい離れてるけどｗ）映画館で「けいおん！」が公開開始だったので観て来ました！

パンフの最後のページにちゃんとスタンプ押してきましたｗ

あとチラシも貰ってきたｗ

さて、映画「けいおん！」の内容ですが、３年生組の卒業間近のエピソードですね。その中で１番大きなイベントが卒業旅行です。「けいおん！」の舞台が国外に行く日が来ようとはね・・・ｗ
序盤は卒業旅行に行くまで、中盤は卒業旅行でイギリス・ロンドンへ、終盤は最後の高校生活になっています。ロンドンでもライブしちゃってましたねｗ
大きく注目されるのはロンドンに行くエピソードですが、全体のテーマとしては、卒業式後に３年生組があずにゃんへ贈った歌「天使にふれたよ！」の制作エピソードのようなものですね。

相変わらずゆるゆるな雰囲気全開だったので安心して観ていられましたね。
序盤～中盤はゆるゆるエピソード、終盤の「Ｕ＆Ｉ」と「天使にふれたよ！」を演奏したシーンはちょっとホロリときました。
やっぱ憂＆あずにゃんは可愛いわぁ～。唯の行動を勘違いしたあずにゃんが唯を避けてるところは面白かったですｗ

そんなわけで（？）、ＢＤ購入決定ですね！（別に観てなくても買うけどさｗ）

ちなみにグッズも買いました。とりあえず映画館限定のグッズのみ買いました（一部しかなかったんですけど）。

先ずは携帯クリーナーセット。

使う予定はないけど絵柄が気に入ったのでｗ　このハッピはスシバーで着たやつですよねｗ

続いてはステッカー。

このステッカーにもあるけど本編の唯のヨーロッパ顔は吹きましたねｗ

３点目はピンズ。

あずにゃんと唯しかなかったので全種類制覇できなかったorz

４点目はポストカードセット。

中身はこんな感じ。

全部あわせると１枚の絵になります。よくみると「ＨＯＫＡＧＯ　ＴＥＡ　ＴＩＭＥ」になるんですよねｗ

あとは映画館にあった文字を自由に入力してシールが作れるネームスティッカー。

あずにゃん＆唯だけ作ってみた。小銭がなくなったからなんだけどｗ

今回は以上！

アニメ第３期やるって噂ですが、どうなんでしょうね？
私個人としては原作が続きを開始したことは残念な気持ちもあるんですけどね～。あのまま終わらせた方が良かったっていうほうが大きい。昔だったら単純に喜んだんでしょうけど・・・年取ったかな(´Д｀;)ヾ

面白かったアニメ ２０１１年 総合編

「魔法少女まどか☆マギカ」を始めとしてオリジナルアニメの話題が目立った２０１１年のＴＶアニメ。近年はラノベや漫画が原作のファン向けアニメが多かったので、誰しもが平等に楽しめるオリジナルアニメが増えるのは良い傾向ですね。私は今の流れを支持したいです。

そんなわけで。いってみましょう、私の独断と偏見による、作品、キャラ（男、女、マスコット別）、主題歌の５部門のランキングを！

先ずは面白かった作品！絞りに絞って２０位までで。

１位：魔法少女まどか☆マギカ
２位：ＤＯＧ　ＤＡＹＳ
３位：たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～
４位：未来日記
５位：ギルティクラウン
５位：インフィニット・ストラトス
６位：あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
７位：僕は友達が少ない
８位：バカとテストと召喚獣にっ！
９位：異国迷路のクロワーゼ
１０位：ロウきゅーぶ！
１１位：ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ
１２位：まよチキ！
１４位：花咲くいろは
１５位：ＴＩＧＥＲ＆ＢＵＮＮＹ
１６位：ましろ色シンフォニー
１７位：星空へ架かる橋
１８位：Ａチャンネル
１９位：ゆるゆり
２０位：侵略！？イカ娘

上位３作品は全てオリジナルアニメ。
２０１１年の１番の話題作といったら「魔法少女まどか☆マギカ」！あの衝撃の第３話が全てでしたｗ　ただ、作品そのものとしては「ＤＯＧ　ＤＡＹＳ」が１番好きかなぁ。
あとは「たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～」ですね。いつか聖地巡礼したいものですｗ

続いては好きなキャラクター女性編！絞るの大変でしたが２０位までで。

１位：天羽みう　（ましろ色シンフォニー）
２位：柏崎星奈　（僕は友達が少ない）
３位：中津川初　（星空へ架かる橋）
４位：藤堂つむぎ　（星空へ架かる橋）
５位：常田鮎美　（侵略！？イカ娘）
６位：アンジェリーナ・菜夏・シーウェル　（ましろ色シンフォニー）
７位：シャルロット・デュノア　（インフィニット・ストラトス）
８位：ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
９位：橘勇魚　（夢喰いメリー）
１０位：姫路瑞希　（バカとテストと召喚獣にっ！）
１１位：香椎愛莉　（ロウきゅーぶ！）
１２位：園声謡江　（Ｒ－１５）
１３位：近衛スバル　（まよチキ！）
１４位：アーニャ・ヘルシング　（Ｒｉｏ　－Ｒａｉｎｂｏｗ　Ｇａｔｅ！－）
１５位：サヴェレンティ　（Ｃ３－シーキューブ－）
１６位：ベール・ファーブルトン　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
１７位：ミストルーン・アウスグリム　（アスタロッテのおもちゃ！）
１８位：羽瀬川小鳩　（僕は友達が少ない）
１９位：瓜生桜乃　（ましろ色シンフォニー）
２０位：校条祭　（ギルティクラウン）

絶対に星奈が１位だ！って思っていたんですがね、天羽みう先輩の可愛さにやられてしまいました・・・。もうあの娘は色々ヤバイですよ、可愛い＆世話焼き好き＆天然＆癒し系お姉さん＆小柄なのに巨乳＆ロングヘアーと私の好きな属性をほとんど取り揃えてますよ！！しかもアニメ版では愛理を差し置いてメインヒロイン化しちゃったしｗ　もう俺の嫁にするしか（ｒｙ
・・・巨乳キャラが多いのは相変わらずですが、巨乳なら全部いいというわけではなく、言葉にし難いのですが、一応私なりの基準があったります。「フリージング」や「聖痕のクェイサーII」や「魔乳秘剣帖」や「マケン姫っ！」など巨乳キャラがメインの作品が入ってない理由はソコにあります。
あと巨乳以外のキャラでは大きく分けて２種類あります。１つは言わずもがな、妹属性のキャラです。この属性は決して１番にはならないけど、２番目に好きになる傾向が強いですねｗ　異性として好きになるのではなく愛でる対象として好きになります。ぁ、妹属性があっても初ちゃんだけは別格ですけどねｗ
もう１つは典型的ヒロインタイプで普通乳の場合。これは幼馴染が多いかな？ミルヒオーレや勇魚がこれに当たります。昔はこの手のキャラが多かったのですが、最近少なくなっていってるのでそれが残念かなぁ。まぁ幼馴染で巨乳とかなら文句なしですけどねｗ　ギルティクラウンの祭とかｗ
ここで２０位に入ってるのはどれかに当てはまるかと思います。唯一、スバルだけは・・・まぁ例外としてもｗ

ついでにいきましょう、好きなキャラクター男性編！こちらは１０位までで。

１位：アクセラレータ　（とある魔術の禁書目録II）
２位：後方のアックア　（とある魔術の禁書目録II）
３位：浜面仕上　（とある魔術の禁書目録II）
４位：星野歩　（星空へ架かる橋）
５位：シンク・イズミ　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
６位：羽瀬川小鷹　（僕は友達が少ない）
７位：キルア・ゾルディック　（ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ）
８位：クラピカ　（ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ）
９位：奴良リクオ　（ぬらりひょんの孫　～千年魔京～）
１０位：吉井明久　（バカとテストと召喚獣にっ！）

インデックスは女性キャラが多いけど、私は男性キャラが気に入ってますね。アクセラレータは憧れに近いですｗ　やっぱ”１番強い”というキャラには憧れる傾向にあるのは男だからでしょうかｗ　アクセラレータはそれだけじゃなく時間制限など”条件付の最強”ってところがいいんですよね。

さて、今度はマスコットキャラクター部門！・・・は少ないので５位までｗ

１位：ぱんにゃ　（ましろ色シンフォニー）
２位：ニャンコ先生　（夏目友人帳　参）
３位：ももねこ　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
４位：阪本さん　（日常）
５位：キュぅべえ　（魔法少女まどか☆マギカ）

２位以下は迷いましたが、１位は迷いなし。「ましろ色シンフォニー」のぱんにゃ！猫っぽい生き物ですｗ　「うりゅ～」に何度癒されたことか・・・みう先輩と一緒にいるという点もポイントが高い！みう＆ぱんにゃのコンビは最高すぎる！！
あとはまぁ・・・ニャンコ先生ですかね、あの太ってるところを見ると、何故か家で飼ってた初代の猫シューくんと２代目のチーちゃんを思い出してしまいますｗ
キュぅべえは「殴りたくなるキャラ」ではブッチギリのＮｏ．１です(爆)

そして、最後は主題歌＆挿入歌編！

１位：コネクト　（魔法少女まどか☆マギカ）
２位：Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｓｔｏｒｙ　（Ｃ３　－シーキューブ－）
３位：きっと恋をしている　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
４位：Ｍｉｒａｃｌｅ　Ｃｏｌｏｒｓ　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
５位：Ｐｒｏｍｉｓｅｄ　Ｌｏｖｅ　～ダイスキ×１００～　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
６位：Ａｕｔｈｅｎｔｉｃ　ｓｙｍｐｈｏｎｙ　（ましろ色シンフォニー）
７位：シャイニー・メモリーズ　（Ｒ－１５）
８位：Ｂｅ　Ｓｔａｒｔｅｒｓ！　（まよチキ！）
９位：ＳＨＯＯＴ！　（ロウきゅーぶ！）
１０位：ＳＣＡＲＬＥＴ　ＫＮＩＧＨＴ　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
１１位：ＰＲＥＳＥＮＴＥＲ　（ＤＯＧ　ＤＡＹＳ）
１２位：ＳＴＲＡＩＧＨＴ　ＪＥＴ　（インフィニット・ストラトス）
１３位：ＳＵＰＥＲ∞ＳＴＲＥＡＭ　（インフィニット・ストラトス）
１４位：ＲＥＡＤＹ！！　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１５位：ＣＨＡＮＧＥ！！！！　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１６位：世界は踊るよ、君と。　（異国迷路のクロワーゼ）
１７位：ｓｅｃｒｅｔ　ｂａｓｅ　～君がくれたもの～　（あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。）
１８位：カワルミライ　（神様のメモ帳）
１９位：ｏａｔｈ　ｓｉｇｎ　（Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ）
２０位：ＴＥＲＭＩＮＡＴＥＤ　（境界線上のホライゾン）

やっぱり主題歌は「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニングテーマ「コネクト」。歌詞は最終回まで全部見てからフルコーラスで聴くと意味が理解できると思います。ＯＰアニメ自体は普通の魔法少女モノと大差はいんですけどねｗ
あとは「ＤＯＧ　ＤＡＹＳ」の挿入歌ですかね～。最初は主題歌の方が好きだったりしたんですが、ＢＤの初回特典に入ってたＣＤでフルコーラス版を聴いてからはミルヒの歌う挿入歌の方が気に入ってしまいましたｗ

そんなわけで、以上です。

それぞれの時期に言ってたときと順位が前後してるのは、そのときの気分で決めているので仕方ないのです(爆)
特にキャラクターに関してはもう好きなキャラが多くて絞りきれないので、とりあえず可愛い系の巨乳キャラってことになってるかもしれませんｗｗｗｗ

「頭文字Ｄ」 第４４巻

前巻に引き続き、啓介と豪のドッグファイト！

序盤はＮＳＸの解説が主体でしたね。まぁバトルが始まったばかりのときは必ずある定番の対戦相手のクルマの解説ですｗ
中盤はちょっとだけシンジ君（恐らく拓海の最終戦の相手）が悩む姿が見られましたが、啓介についてが主体でした。ある一点においてはもう兄の涼介を凌駕したようですね。これによりサイドワインダーの参謀・久保の計算に狂いが生じてバトルは２本目突入。
終盤は啓介が先行する２本目のバトル。流れは完全に啓介に向いているようですが、このまま呆気なく終わるのかな？まぁ３本目にいったら負けって言ってるし、ここで決まるんだろうけどｗ

どういう決着が待っているか楽しみですねぇ。

ＴＶアニメ「たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～」 オープニングテーマ「おかえりなさい」、エンディングテーマ

昨年の秋に放送された広島県竹原市が舞台の癒し系日常アニメ「たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～」のオープニングテーマとエンディングテーマとボーカルアルバムを買ってみました、なのでｗ

オープニングテーマとエンディングテーマのジャケットはこんな感じ。

左がオープニングテーマ「おかえりなさい」で坂本真綾さんが歌っていて、右がエンディングテーマ「神様のいたずら」でこちらは中島愛さんが歌っています。どちらもＯＶＡ版から引き続いて歌ってます。
ちなみに２つのジャケットカードを合わせると・・・。

１枚の絵になります！・・・それだけですヽ(´ー`)ノ

続いてはボーカルアルバムのジャケットはこんな感じ。

何故かクリスマス衣装ですねｗ　もう時期外れですがｗ
ちなみにメッセージカードも入ってました。

この作品、意外と挿入歌が多かったのですが、このＣＤを買った１番の目的はＯＶＡ第４話とＴＶ第２話のＥＤとして使われた「夏鳥－うたとぴあの－」ですね。この歌は主題歌より好きです。歌詞もちょっと切ない。
それ以外だとやはり「ももねこ音頭」ｗ　この曲だけ何故か歌詞が標準語と広島弁の２タイプが収録されてますｗ　ももねこ様のぬいぐるみ欲しいなぁ・・・ｗ
あとは全体的にっていか主題歌も含めて全部バラード系ですね。作品自体がそういう雰囲気なのでそれは分かるけど・・・のりえちゃんの歌くらいは元気な曲にしてほしかったような・・・でも麻音とのデュエットだし無理かｗ
そういや、「花火」という曲の解説にＢＤ＆ＤＶＤに収録予定の１３話のＥＤってあったけど、ＴＶ未放送話があるんですね。今回買ったボーカルアルバムで初めて知った。どんなエピソードになるのか今から楽しみです！

ＴＶシリーズは終了しちゃいましたが、是非第２期やってほしい。・・・この作品をもっと知ってもらって・・・誰か一緒に竹原まで聖地巡礼しませんか(´Д｀;)ヾ？
独りで行くのは寂しい、なのでｗ

「フルメタル・パニック！アナザー」 第２巻

本編から十数年後の世界を描く外伝の最新刊です！

今回ついにフルメタ初の純日本製のＡＳ”ブレイズ・レイブン”が登場します。ぃぇ、書類上は”重機”扱いらしいのですが、明らかにＡＳですよね！？ｗｗｗ
このシリーズでは基本的に日本はコメディの舞台でシリアスなメインストーリーのときは伽耶の外だったんですよね。
ＡＳなんかも米ソに比べれば遅れてたみたいですし。でも、今回登場したブレイズ・レイブンの能力はスゴイ。ラムダ・ドライバ搭載機じゃないのに無茶苦茶な動きをしますねｗ
現実に人工衛星などの軌道変更に使われているアーク・ジェット推進機の一種”アジャイル・スラスタ”を両肩に取り付けたことで驚異的な機動力と、空中でも方向を変えられるという従来のＡＳの常識を覆す性能を発揮します。
武器も刀だし、色も青いし、色々と私好みな機体ですねｗ　更にこれが”ＡＳなのに重機扱い”ってのがウケたｗｗｗ　海外へ出るときに都合がいいとはいえ、無理があるだろｗｗｗ
個人的にはコレにアルのようなＯＳがあれば文句ないんですがね。成長する機械ってのはやはり魅力的ですし。アルが特別なのは分かるんですがね・・・そのへん期待しちゃダメなのかな？

今回１番ウケたのはやっぱ達哉の妹の由加里ちゃんのゲテモノ料理ですねｗ　由加里ちゃんが「鯨のお○んち○だって言ってるでしょ！！」と大声で叫ぶところは思い切り吹いたｗｗｗ　ちょｗ　女子高生になんてこと言わせるんですかｗｗｗｗｗｗｗｗ
ぃゃ～由加里ちゃんマジ可愛いわｗ　妹として欲しいです(*´Д`*)（ぁ

で、アナザーにおける”敵”がようやく姿を現しました。まだ目的とかまったく不明ですけど。姉の菊乃は見た目に反して戦闘狂なんですかね？ｗ

ところでやっぱアナザーではマオとオノＤ以外は出てこないの？ちょくちょく話には挙がってるけど（リーナの制服がマオの元上官の物＝テッサが陣代高校に短期留学したときに着てた制服、オノＤの「卒業したくても出来なかった奴がいる」＝宗介＆かなめのこと等）。
まぁでも、３０歳になったテッサはあまり見たくないような・・・でももしかしたらすっごい美人になってる可能性も・・・ぃゃぃゃ・・・テッサのファンとしてはこのへん複雑な気分ですねｗ
ってか荒事が大事になったら宗介あたりは絶対に顔出しそうな気がするんですがね？ｗ　相変わらずかなめが手綱握ってそうですけどｗ

あとは本編がアニメで最後まで放送されて、スパロボに出てきてくれれば満足なんですがね・・・。
今の京都アニメーションではもう無理かな？

先週のＴＶアニメ（１／９～１／１５）

先週は新作が大量でした。多すぎて全部観るのが大変だったヨ(´Д｀;)ヾ
先週スタートしたのは、「男子高校生の日常」、「輪廻のラグランジェ」、「あの夏で待ってる」、「夏目友人帳　肆」、「アクエリオンＥＶＯＬ」、「パパのいうことを聞きなさい！」、「戦姫絶唱シンフォギア」、「Ａｎｏｔｈｅｒ」、「妖狐×僕ＳＳ」、「ＢＲＡＶＥ１０」の１０本です。

・・・と、いうわけで、毎週恒例の先週放送されたＴＶアニメの感想コーナーです！
現在観ている放送局は、地上放送（滋賀＆京都）、ＣＳ放送（ＡＴ－Ｘ）、ＢＳ放送です。

男子高校生の日常　第１話
エンディングテーマに決まっていたバンドのボーカルが、声優（しかも最もファンを敵に回してはいけない堀江由衣さん）をバカにした発言をしたために急遽ＥＤが変更されたという放送前から話題になったアニメです(爆)
・・・っていきなりザク登場？しかもその後はドラクエ２！？ｗｗｗ　なんだこのノリはｗｗｗ　サンライズ×スクエニだからこそできる芸当かｗｗｗ
なんだろう・・・確かに男子高校生の日常って言われればそうなんだけど、いちいちリアクションが大げさなのでなんかコントっぽいねｗ　タダクニの妹の顔が気になるけどｗ
タダクニ妹の下着を使って”パンツ錬成”にマジ吹いたよｗｗｗｗｗ　今度はハガレンネタかｗｗｗ　怪談話の髭剃りで乳首を剃ったって話は聞いてて爆笑したと同時になんか自分も痛くなったｗｗｗ
文学少女の話はモノローグがなんかキョンみたいだったよｗ　杉田さんのモノローグはほとんどそう聞こえるんだけどさｗ　最後のタダクニの「ポテト半額」に吹いたｗ　まぁ貧乏学生には衝撃的なんだろうけど空気読めｗ
ぁ、本当にエンディング変わったっぽいねｗ

輪廻のラグランジェ　第１話
「機動戦艦ナデシコ」のスタッフが制作した鴨川が舞台のロボットアニメです。なんか地元では既に聖地化されているようですね。気が早いような気がしますけどｗ
さすがロボットアニメというか、お約束のお色気シーン満載ですねｗ　主人公の京乃まどかのパンツとかシャワーシーンとか結構ありましたヽ(´ー`)ノ
「これが１度滅んだ星か？」というセリフとか・・・タイトルからしてそうだろうと思うけど、コレもループもの？主人公も名前が”まどか”ですし。まどマギのまどかもそうですけど、名前で何となくその辺が読めてしまうようなｗ
戦闘シーンは結構良かったです。でも、ロボットアニメで決め技がプロレス技ってのは初めて観たわｗｗｗ　何となくナデシコのときの「マニュアル発進」でエステバリスが走って発進するシーンを思い出したｗ

あの夏で待ってる　第１話
自主制作映画に取り込む少年少女の青春ラブコメです。若干ＳＦも混じってる？ｗ　なんとなく、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」っぽいイメージですね（設定は全然違いますが）。それにプラスして「おねがいティーチャー」が混ざったような。オープニングはかなり良かったです。まぁＫＯＴＯＫＯさんが関わってる曲って似たり寄ったりになってるんですけど、好きだから別にいいや(爆)
北原美桜って子が可愛いな！一発で気に入ったのは間違いなくこの子ですｗ　転入生（というか宇宙人？）の貴月イチカも良いけどメガネがな・・・orz　眼鏡取るとマジで可愛いんですけど！胸も大（ｒｙ
主人公の霧島海人の妄想が面白いですね。なんか途中から現実になってましたけどｗｗｗ　最後のキスシーンに吹いたｗｗｗｗｗ　うーん、あの胸に顔を埋めた海人が羨ましい(爆)
エンディングは”やなぎなぎ”さんなんですね。「Ｒｅｗｒｉｔｅ」で静流編挿入歌「恋文」とルチア編挿入歌「偽らない君へ」を歌ってた人です。今度、麻枝准さんとのコラボでアルバム出しますね。

Ａｎｏｔｈｅｒ　第１話
とある田舎にある夜見山北中学校３年３組に隠された秘密を描くミステリー＆ホラーです。なんかかなり不気味な雰囲気がありますね。
主人公の榊原恒一が”既に死んでいるのにクラスメイトから生きているようなフリをされている少女”の見崎っていう子と病院内のエレベーターで出会った日が彼女が死んだ日ってことなんですかね？
作風はかなり暗いですけど、女性キャラは悪くないですね。まだキャラが掴めてないのでどのキャラがいいってのもないんだけど。
関係ないけど第１話サブタイトルの「素描」って字を見ると何故か「ＧＡ　芸術科アートデザインクラス」の「素猫」を思い出すなぁ(爆)

パパのいうことを聞きなさい！　第１話
バツイチの男と結婚した姉を持つ青年・瀬川祐太が、姉夫婦の子供たち（三姉妹）の面倒を見ることになったというお話です。三姉妹のうち、上の２人は父親の連れ子のため祐太や姉とは血が繋がってないようですが。
先輩の織田莱香は見た目は良いけど性格がよく分からなかったなぁ・・・声が堀江由衣さんなのはいいけどｗ　今のところ、三姉妹の長女・小鳥遊空が１番良いかなぁ～。なんだか好きなのに素直になれないツンデレになりそうだけどｗ

妖狐×僕ＳＳ　第１話
半妖が住むマンションの住民たちのお話です。放送前はあまり期待してなかったんですが、なかなか面白いですね。
主役の白鬼院凛々蝶もいいけど、シークレットサービスの髏々宮カルタが良いですね。見た目では１番気に入ったｗ　不思議ちゃん系で声が花澤香菜さんってのが良い！・・・ぃぇ、決して花澤香菜さんだからというわけではありませんよ(´Д｀;)ヾ

アクエリオンＥＶＯＬ　第１話
また１万と２千年の物語が始まりましたね、あと合体ヽ(´ー`)ノ
前のオープニングテーマはめっちゃ印象に残ってるけど、今回はどうなんでしょ？１話目はオープニングテーマがなかったから分からん(´・ω・｀)
ヒロインのミコノ・スズシロが良い感じですね。今のところ彼女が１番お気に入りです。とりあえず、胸が大（ｒｙ
戦闘シーンはまぁまぁですかね。ただ、やっぱＣＧだと動き自体は滑らかで良いけどあまり迫力がないんですよね。合体シーンはやっぱりちょっとエロかったですｗ

夏目友人帳　肆　第１話
妖怪が見えるせいで周りから気味悪がれて孤独だった少年・夏目貴志が、自分を受け入れてくれた親戚夫婦のところで妖怪と関わる日々を過ごしながら徐々に自分の大切なモノを見つけていく物語の第４期です。ニャンコ先生再びｗ
祓い屋の的場の式神に捕まって逃げたときの「ニャンコ先生っぽいものが捨てられてた！」に吹いたｗｗｗ　いいわ～ニャンコ先生、第４期になってますます丸くなったような気がするｗ

戦姫絶唱シンフォギア　第１話
なんか歌いながら世界災厄ノイズと呼ばれる謎の生命体みたいなものと戦うアニメ・・・のようですね。なんの説明もないまま戦闘が始まってるので置いていかれましたがｗ
高山みなみさんが深夜アニメに出演してるのって珍しいですよね（声をあててた奏はすぐ死んじゃったけどorz）。昔はよくヲタク向けアニメに出てたけどコナンが有名になってからはそっち系のアニメにはほとんど出なくなってたのに。でも、ＴＷＯ－ＭＩＸ時代をよく知ってる私としてはこういう歌メインのアニメに出てくれると嬉しいかも。ＴＷＯ－ＭＩＸは活動再開しないのかな？ただ、高山みなみさんはリアルのイベントには出ないだろうなｗ
とりあえず、若干厨二系の雰囲気ですｗ

ＢＲＡＶＥ１０　第１話
真田十勇士のお話？まぁあれっすね、歴女が好きそうなアニメですね。でも、巫女の伊佐那海は見た目が好きです。性格は・・・ちょっとアレですけどｗ
主人公の才蔵のツッコミが鋭くていいですね。さすが小野大輔、タイミングバッチリですｗｗｗ　「女に借りがあるのか？」＆「恥！」で固まった才蔵にちょっと吹いたｗ　伊佐那海はちょっと腹黒いですねｗ

偽物語　第２話
Ａパートは撫子の家でお喋り。撫子可愛い(*´Д`*)b　でも暦が家に入った直後に鍵を締めて、更に撫子の部屋に入ったら全部の鍵を締めるとか・・・ちょっと怖いんですけどｗｗｗ　でも可愛いから許す(爆)
Ｂパートは駿河の家でお喋り。駿河は相変わらず変態ですねｗｗｗ　ＢＬについて語る彼女はものすごい清々しい感じがするｗｗｗ　部屋で全裸で居て祖母に見つかって落ち込んだときは吹いたｗ　ところで、駿河を見て暦は「真宵に変なことはしない」って言ってたけど本当か？ｗ

未来日記　第１３話
由乃と２人きりで旅行に出かけた雪輝。一方、雪輝達を追っている秋瀬も日向達と一緒に雪輝たちが潜んでいる街へ。性格はちょっとアレですけど、まおは可愛いですよねｗ
西島刑事の協力で２手に別れて雪輝達を探すが・・・由乃の仕掛けた罠が怖いわぁ～。マジでクラスメイトを殺す気だよｗｗｗ
オマケアニメ、まおの裸が！裸が！！あの赤い帯が邪魔すぎる！！！(爆)　取り敢えず、温泉のときの携帯カメラの防水機能の謎が解けましたねｗ

ゼロの使い魔Ｆ　第２話
サイトとルイズは１話と違ってラブラブな雰囲気から始まりましたねｗ　聖女姿のルイズを見て「れもんちゃん」を連発したサイトは変態じみてましたｗｗｗ　で、最後はやっぱ爆発したねｗ
テファがサイトが自分の使い魔なのかどうか確かめるためにキスを要求して・・・「ここがモヤモヤして」で揺れるおっぱいがすごいｗｗｗ　谷間に顔を埋めるサイトが羨ましすぎるｗｗｗ
シェフィールドによってルイズが攫われて、ガリアがロマリア連合皇国に攻めてきて・・・また戦争ですか？

ハイスクールＤ×Ｄ　第２話
一誠の部屋に裸のリアスがいるところを母親に見られて大騒ぎ。まぁそら驚くよなｗｗｗ　しかし・・・一誠は変態ですよね、まぁある意味健全な少年ですけどｗ
１話から出てたけど黒髪ポニーテールの姫島朱乃が良いですね。やっぱり胸が大（ｒｙ
あと、１話ではＯＰでのみ出てきて気になってたシスターのアーシア・アルジェントが最後に出てきました。ドジっ子？胸は普通っぽいけど見た目と性格は良さそうですね(*´Д`*)

今週放送中止だったアニメ
ギルティクラウン　第１２話

面白かった作品 ２０１１年 秋アニメ編

昨年の秋アニメ、放送前は原作を読んでる「僕は友達が少ない」とＯＶＡ版で癒されたオリジナルアニメ「たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～」に期待していましたが、いざ観てみると・・・？

そんなわけで。いってみましょう、私の独断と偏見による、作品、キャラ（男女別）、主題歌の４部門のランキングを！

先ずは面白かった作品！

１位：たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～
２位：未来日記
３位：ギルティクラウン
４位：僕は友達が少ない
５位：ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ
６位：ましろ色シンフォニー
７位：侵略！？イカ娘
８位：ベン・トー
９位：ＷＯＲＫＩＮＧ’！！
１０位：ペルソナ４
１１位：Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ
１２位：ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ
１３位：ＳＫＥＴ　ＤＡＮＣＥ
１４位：バクマン。２
１５位：ぬらりひょんの孫　～千年魔京～
１６位：Ｃ３－シーキューブ－
１７位：君と僕。
１８位：境界線上のホライゾン
１９位：真剣で私に恋しなさい！！
２０位：輪るピングドラム

１位は癒し系アニメの「たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～」。これはもう文句なしですね。しっかり毎週癒されてました(*´Д`*)　機会があれば、是非聖地巡礼したいところですｗ
２位は「未来日記」！ストーリーは秋アニメの中で間違いなく１番面白かったです！毎週サバイバルな感じで主人公たちが如何にピンチを乗り越えられるのかハラハラしながら観てました。あと、度肝を抜く由乃の行動にも毎回注目してましたねｗ　２クール目突入するっぽいのでまだまだ楽しみが残ってますね！
３位は「ギルティクラウン」。どことなく「コードギアス反逆のルルーシュ」っぽい作品ではありましたが、キャラもストーリーも非常に良いと思います。これまた２クール目突入するのでまだまだ楽しみが残ってますね！
４位は「僕は友達が少ない」。星奈と小鳩が良いのですが・・・やっぱ原作知ってると劣って見えてしまうのは仕方ないかなぁ～。及第点ではあるけど、それ以上にはならなかった・・・。まぁ、星奈の乳揺れと小鳩の花澤ボイスが全てですねｗｗｗ
５位は「ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ」。尻上がりに面白くなっていきまして、ここまで上がってきました。後半のシリアスな展開は良かったと思いますが、やっぱ序盤の単純に楽しめる日常系のエピソードが好きですねぇ。
あとはやっぱり「ましろ色シンフォニー」。春の「星空へ架かる橋」同様に原作ゲームを買ってしまい・・・特にキャラでは絶対に「僕は友達が少ない」の星奈が１番だと思ってたところを、星奈をも越えるキャラがいやがりましてｗ　多分みう先輩は今年１番好きなキャラになりそうｗ

続いては好きなキャラクター女性編！最初は夏アニメほどじゃないかなぁと思ったけどあれよあれよと増えたので絞りきれずに３０位までｗ

１位：天羽みう　（ましろ色シンフォニー）
２位：柏崎星奈　（僕は友達が少ない）
３位：常田鮎美　（侵略！？イカ娘）
４位：アンジェリーナ・菜夏・シーウェル　（ましろ色シンフォニー）
５位：サヴェレンティ　（Ｃ３－シーキューブ－）
６位：羽瀬川小鳩　（僕は友達が少ない）
７位：瓜生桜乃　（ましろ色シンフォニー）
８位：校条祭　（ギルティクラウン）
９位：野々坂まお　（未来日記）
１０位：篠宮綾瀬　（ギルティクラウン）
１１位：楪いのり　（ギルティクラウン）
１２位：種島ぽぷら　（ＷＯＲＫＩＮＧ’！！）
１３位：我妻由乃　（未来日記）
１４位：音無小鳥　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１５位：三浦あずさ　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１６位：萩原雪歩　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１７位：天海春香　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１８位：星井美希　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
１９位：四条貴音　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
２０位：望月知美　（侵略！？イカ娘）
２１位：村正このは　（Ｃ３－シーキューブ－）
２２位：乾紗凪　（ましろ色シンフォニー）
２３位：瀬名愛理　（ましろ色シンフォニー）
２４位：雪女・氷麗　（ぬらりひょんの孫　～千年魔京～）
２５位：ツグミ　（ギルティクラウン）
２６位：桜田麻音　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
２７位：塙かおる　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
２８位：岡崎のりえ　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
２９位：沢渡楓　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
３０位：志保美りほ　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）

・・・やっぱ巨乳キャラ＆妹キャラが上位を占めてましたねｗ　放送前は「僕は友達が少ない」の柏崎星奈に勝てるキャラはいなかろうと思ってたんですけど・・・いましたね、ビックリですｗ
１位は「ましろ色シンフォニー」の天羽みう先輩！天然癒し系で面倒見の良いお姉さんだけど小柄で可愛らしい・・・しかも巨乳！なんかもう私のために生まれたキャラと言っても過言ではない(爆)　しかも、しかもです、アニメ版のストーリーが天羽みう先輩のルートになってたのもＧＯＯＤ！！ＯＰであまり目立ってなかったので最初は脇役なのかなぁって思ってたらまさかのメインヒロイン化！彼女の裸が解放されるＢＤ版が今から楽しみ(*´Д`*)（ぁ
２位は「僕は友達が少ない」の柏崎星奈。容姿端麗で成績優秀だけど残念な性格。ツンデレっていう言い方では収まらない属性の彼女は一体何に属されるんだろう・・・巨乳キャラっていうのは間違いないですがｗ　今年１番のキャラになるかと思いきやまさかそれ以上のキャラがいるとは・・・。でも彼女のことも大好きですよ！彼女の同人誌にいくら使ったか分からないですしｗｗｗ
３位は「侵略！？イカ娘」の常田鮎美ちゃん。見た目が可愛く性格も御淑やか、そして巨乳(爆)　この作品を見てる人の９割はイカ娘が好きなんでしょうが、私は第１期からずっとこの娘が１番好きでしたｗ　第２期でようやく名前も判明して嬉しかったです！あとは登場回数を増やしてほしい！！
４位は「ましろ色シンフォニー」の野良メイド、アンジェリーナ・菜夏・シーウェル。アニメ版ではあまり出番は多くなかったので、どっちかっていうと原作の方で好きになりました。元気一杯で何事にも一所懸命なところが可愛いですねぇ～。あと巨乳(爆)
５位は「Ｃ３－シーキューブ－」のサヴェレンティ。所謂ロリ巨乳ってヤツですねｗ　あのメイド服は卑怯すぎますｗｗｗ　そして最終回の「いじめダメ、絶対」が可愛すぎたｗｗｗ　第２期があれば是非出番を増やしてほしいなぁ～。
他では妹系キャラの小鳩＆桜乃は鉄板ですね～。基本的に妹キャラには弱いですｗ　私の場合、大半が巨乳または妹系・・・ですしねｗ
あと、「ギルティクラウン」も女性キャラがイイ！この作品を見てる大半の人は、いのりか綾瀬でしょうが（もちろんこの２人も好きですが）、私は幼馴染属性の祭ですねｗ　間違いなくあの作品で１番胸が大（ｒｙ

ついでにいきましょう、好きなキャラクター男性編！やっぱり男は少なめなので１０位までで(爆)

１位：羽瀬川小鷹　（僕は友達が少ない）
２位：キルア・ゾルディック　（ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ）
３位：クラピカ　（ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ）
４位：奴良リクオ　（ぬらりひょんの孫　～千年魔京～）
５位：佐藤潤　（ＷＯＲＫＩＮＧ’！！）
６位：小鳥遊宗太　（ＷＯＲＫＩＮＧ’！！）
７位：真城最高　（バクマン。２）
８位：高木秋人　（バクマン。２）
９位：夜知春亮　（Ｃ３　－シーキューブ－）
１０位：高倉晶馬　（輪るピングドラム）

何故か男キャラとなるとジャンプ作品が多くなってくるかなぁ・・・。そんな中で１位は「僕は友達が少ない」の小鷹にしました。お兄ちゃんらしく小鳩の面倒をちゃんと見ているところがイイですねｗ

そして、最後は主題歌＆挿入歌編！

１位：Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｓｔｏｒｙ　（Ｃ３　－シーキューブ－）
２位：Ａｕｔｈｅｎｔｉｃ　ｓｙｍｐｈｏｎｙ　（ましろ色シンフォニー）
３位：ＣＨＡＮＧＥ！！！！　（ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ）
４位：ｏａｔｈ　ｓｉｇｎ　（Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ）
５位：ＴＥＲＭＩＮＡＴＥＤ　（境界線上のホライゾン）
６位：紋　（Ｃ３　－シーキューブ－）
７位：夏鳥－うたとぴあの－　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
８位：おかえりなさい　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
９位：神様のいたずら　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
１０位：空想メソロギヰ　（未来日記）
１１位：ＣＯＯＬＩＳＨ　ＷＡＬＫ　（ＷＯＲＫＩＮＧ’！！）
１２位：ＨＩＧＨ　ＰＯＷＥＲＥＤ　（侵略！？イカ娘）
１３位：水彩キャンディー　（ましろ色シンフォニー）
１４位：星空　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
１５位：ヒマワリ　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
１６位：あしたの陽だまり　（たまゆら～ｈｉｔｏｔｏｓｅ～）
１７位：君を知ること　（侵略！？イカ娘）
１８位：雪華　（Ｃ３　－シーキューブ－）
１９位：Ｓｙｍｐａｔｈｙ　ｏｆ　Ｌｏｖｅ　（Ｃ３　－シーキューブ－）
２０位：残念系隣人部　（僕は友達が少ない）

１位は文句なしに田村ゆかりさんが歌う「Ｃ３　－シーキューブ－」の前期オープニングテーマ「Ｅｎｄｌｅｓｓ　Ｓｔｏｒｙ」！！曲がすごくイイ！！フィアが踊ってるアニメーションも良かった！田村ゆかりさんの曲で１番好きになっちゃいましたね。
２位は「ましろ色シンフォニー」のオープニングテーマ「Ａｕｔｈｅｎｔｉｃ　ｓｙｍｐｈｏｎｙ」。歌ってるちょうちょさんは夏アニメの「神様のメモ帳」のオープニングテーマ「カワルミライ」で初めて知りましたが、２枚ともＣＤを買ってしまったくらい良い歌を歌ってますね。これからも注目です。
３位は「ＴＨＥ　ＩＤＯＬＭ＠ＳＴＥＲ」の後期オープニングテーマ「ＣＨＡＮＧＥ！！！！」。私的には前期ＯＰの方が好きではあるんですが、こっちも好きです。あの踊りを１度踊ってみた（ｒｙ
４位は「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ」のオープニングテーマ「ｏａｔｈ　ｓｉｇｎ」。歌ってるＬｉＳＡさんは「Ａｎｇｅｌ　Ｂｅａｔｓ！」の”Ｇｉｒｌｓ　Ｄｅａｄ　Ｍｏｎｓｔｅｒ”のボーカルでデビューして以来ずっと応援しているのでこれからもアニソンを歌い続けてくれたら嬉しいな。
５位は「境界線上のホライゾン」のオープニングテーマ「ＴＥＲＭＩＮＡＴＥＤ」。作品自体はよく分からなかったのですが（厨二系は理解しにくいｗ）、オープニングテーマは文句ナシに気に入ってました。茅原さんって結構歌上手いですよね。

今回は以上！！

もう冬アニメがスタートしていますが・・・天羽みう先輩を超えるキャラはまずいないだろう。うん。
とにかく、天羽みう先輩が可愛すぎてヤバイです(爆)

「新約 とある魔術の禁書目録」 第３巻

第三次世界大戦後に突如として現れた謎の組織”グレムリン”との戦いが本格的に始まった第３巻！

今回の舞台はこの作品ではずっと伽耶の外だった超大国アメリカ。といってもハワイですけど。
これまでは魔術の話がメインだったせいか主人公・当麻のいる学園都市と歴史のあるヨーロッパ諸国がメインだったので、アメリカは全然話に入ってませんでした。第三次世界大戦のときすら忘れ去られてたくらいですしｗ

話は魔術結社「明け色の陽射し」のバードウェイとアメリカ大統領ロベルト・カッツェを中心に進められてしますが、全て撮影されたカメラの記録映像として語られています。全部は黒幕が見ていたということになりますね。
そして、前回から手を組むことになった３大主人公の当麻、アクセラレータ、浜面に加え、ヒロインの一角ながら登場回数が自身のクローンたちにも劣る(笑)第３位の御坂美琴もようやく戦いの表舞台で活躍します。第三次世界大戦では派手に戦ってはいたものの裏方っぽかったですしね。

新約になってからというもの科学メインが続いていましたが、今回ようやく魔術メインに戻っています。
サローニャの魔術については分かったような分からなかったようなｗ　説明的なセリフが多いのは相変わらずでこの辺は私にはあまり理解できませんね、よほど厨二系が好きな人じゃないと理解しにくいかも。
当麻のイマジンブレイカーを封じる方法として効果的であったことと（まぁこれは単純に銃火器を使えばいいだけだが）、単に「人を操る能力ではない」ということが分かれば充分だと思いますｗ

ハワイ諸島での戦いは結局、謎の組織”グレムリン”にとっては始まりにもなってない”準備”に過ぎなかったようです。なんか最後に色々敵方のメンバーが出てきたようですが、今度はグングニルとかそういう話なんですかね。私は神話はよく分からないんだけど。

つか、今回、途中からアクセラレータが忘れられてなかったか？ｗ

「はなまる幼稚園」 第１１巻（最終巻）

「俺・・・俺は・・・山本先生が好きです！」

１巻からずっと読者をヤキモキさせてきた土田先生と山本先生の恋の行方に決着が付く最終巻！

そう、今回でラストなんです！序盤のエピソードのうちは杏たちがメインだったけど、後半のエピソードは土田先生と山本先生の恋の行方がメインになってた気がするｗ　特に前巻と最終巻はそれが顕著ですｗ　最後はそれで締めくくりましたしね。

・・・しかし・・・もう山本先生とさつきちゃんを見られないのか・・・山本菜々子先生も土田さつきちゃんも大好きだったので（今まで読んだ全ての漫画の中で山本先生が１番好きで、さつきちゃんが２番目に好きだった）ずっと続いてほしかったorz

前巻のラストで、山本先生の妹の真弓と花丸先生が恋人になったときのちょっとした勘違いで山本先生も自分の気持ちにちょっとずつ気付き始めた矢先、山本先生が廃園になりそうな恩師のいる幼稚園の窮地を救うためにはなまる幼稚園を去ることに。
離れ離れになるということで山本先生を諦めることにした土田先生。それを見かねた杏がいった言葉「このままでいいの！？」・・・土田先生のことが好きだった杏がちょっとだけ大人になった瞬間でした。その後、杏が母親に抱きついて泣いたシーンは切なかったです。まだ幼い杏にとってこの失恋は辛かったでしょうが、そのあとちゃんと立ち直ったので本当に強い子です。
山本先生がはなまる幼稚園を去る日、園児や草野先生の後押しもあってついに告白をするシーン、ついに来たよ～って感じでしたねぇ。最後にして１番良いシーンが見られました。最後の番外編のほうで（本編ラストは「山本先生が好きです！」と告白したところで終了だった）告白された直後の山本先生の嬉し泣きがもう良すぎるよ！！！！
ところが、２人が付き合ってるシーンってないんですよね。最後の番外編でちょっとあったけど、最後にデートが見られるか？って思ったら、結局園児の引率みたくなっちゃったし。個人的には恋する乙女な山本先生がもっと見たかったなぁって思ったんですけど・・・まぁこの２人らしいかなｗ

でもね、最後の最後、本当に最後のコマで２人が手を繋ぐところで終わってるところはマジ良かった！
このラストシーンがあるからイチャラブが一切なかったのかぁ～・・・と思うようにしました(爆)
ぁ、カバー裏の漫画でちょっとだけノロケてましたねｗ　顔を赤くして照れてる山本先生がもうマジで可愛い(*´Д`*)b

山本先生は私にとっては理想的な女性像の１人で大好きなので、彼女がちゃんと自分の気持ちに気が付いて、土田先生と恋人になって幸せになってくれたので満足な終わり方でしたね。欲を言えば、ウェディングドレスまで見せてくれればと思ったんですけど。
やっぱり好きな人には幸せになってもらいたいものですよ、うん。

ぁ、あと、さつきちゃんの失恋（？）も良かったですね。兄との結婚式を夢で見てしまうくらい重度のブラコンですけど、そこが可愛いですｗ
結局山本先生と付き合い始めても、さつきちゃんが家事やってるみたいですし・・・この兄妹の関係は変わらないでほしいなぁ～ｗ
・・・つか、考えてみれば土田先生は恵まれすぎだろ！！山本先生が彼女でさつきちゃんが妹って・・・俺と代われや！！ヽ(｀Д´)ノ（ぁ

それと、タイムカプセルのところで、ほんの少しだけ杏たちが大人になった姿が出てきましたね。顔は下半分しか映ってなかったけど、小梅ちゃんが良い感じだと思いましたｗ

これで終わってしまったんですが、まぁ最後に幸せな顔の山本先生がみられたので良しとします。本当のところはずっと続いてほしいですが、ダラダラ続くよりはスパッと終わってくれたほうが良いか。山本菜々子先生は、全ての漫画のキャラで１番好きだったので・・・残念ですけどね(´Д｀;)ヾ
山本先生のフィギュアとか出ないかなぁ～・・・あとアニメ第２期とか～。第１期もＢＤ－ＢＯＸで出るなら買いたいですし。山本先生の水着での乳揺れが凄かっ（ｒｙ
やはり同人誌で補完するしか（ｒｙ

「彼岸花の咲く夜に」 第ニ夜

学校の七不思議をテーマにした０７ｔｈＥｘｐａｎｓｉｏｎ最新作「彼岸花の咲く夜に」の続編です！

今回はギャグと良い話系が多かったですね。第一夜から続いた由香里エピソード完結編のオチが１番面白かったけどｗ

第１話「お月見会」
旧学校の屋上で学校妖怪が一堂に会してお月見会を催すお話。めそめその毬枝はまだ会ったことのない学校妖怪たちに挨拶して回り、最後はお酒を飲んで酔いつぶれてしまう。
彼岸花に起こされて起きた毬枝は、彼岸花から何故お月見会に来なかったのかを聞かれ驚く。毬枝が参加したお月見会は実は旧校舎からのプレゼントだったっていうなかなか粋な話でしたね。

第２話「十三階段の死神」
どの学校にもある有名な七不思議といえば十三階段。怪談だけに（寒）　第１話でもチラッと出てきましたが、ついに学校妖怪序列第２位”十三階段の死神”のイザナミが登場します。
生きる価値を見出せずただ毎日を怠惰に過ごしてきた少女あや。そんな彼女が十三階段の話を聞き、その日から階段の数を数えるようになり、１３段目を踏んでしまう。その後は１２段だったために１度は気のせいと思ってしまうが、夢の中に死神が現れ現実であることを知らされる。
放課後毎日のように繰り返されるイザナミとの追いかけっこ。捕まったら永遠に苦痛を味わわされ死ぬことも許されない地獄、しかも毎日その追いかけっこをする時間が増え、何時まで続くか分からないこの追いかけっこに絶望するあやだが、ある日、生徒に扮した彼岸花の一言で攻略法を見つける。
イザナミに捕まらないよう休み時間や放課後を走り体力を付けたあやはついに最後まで逃げ切ることに成功。最後は良い話になってましたね。イザナミは良い先生です。努力しないと地獄ですけどｗｗｗ

第３話「鏡の世界へようこそ」
学校妖怪序列第５位”鏡のキョウ”に頼まれ鏡の中の世界の鏡を磨くことになった毬枝。
鏡の中の世界の住人は元の世界の住人とは反対の性格になっているせいか、毬枝に対して弱腰な彼岸花とかが見られて結構笑えました。１番笑えたのは、鏡の世界では序列１位になっている毬枝ですけどｗｗｗ　めそめそではなくげらげらってｗｗｗ
めそめその毬枝がいた世界にやってきたげらげらの毬枝。犠牲（？）になったのは彼岸花ｗ　まぁ毬枝に対して調子に乗りすぎてた彼岸花を反省させるのにはちょうど良かったのではｗｗｗ

第４話「少年たちの肖像」
絵の中から抜け出し、放課後に美術室を訪れた人間に問いかけをし、その問いかけに正しく答えられなかったものを祟る（他にも細かいルールがあるけど）という学校妖怪序列第６位”美術室のルノワール”のお話。
美術室で謎の死を遂げた少年・野田裕貴。その少年をモデルに絵を描いていた美術の先生・新谷は、美術室で裕貴と同じ理由で美術室を訪れた少年と出会い彼にモデルになってほしいとお願いする。恐ろしいほどのショタコンですね、しかもかなり歪んでらっしゃる。女って怖い((((;゜Д゜)))
新谷とルノワール（実際はルノワールではないけど）の対決はなかなかのものですが、それらも全て”勝負が済んだあと”のこと。もう最初のうちに”嘘”をついてしまっていた新谷の末路は・・・裕貴に散々酷いことをしてきた新谷の最期は哀れでしたねぇ。

第５話「私の親友」
半ばレギュラー化しているオカルト少女・桜田みちるが知り合った自分と同じオカルト少女の岡田智子。彼女と親友同士になった矢先、智子が旅行先の事故で死んでしまう。そのショックから立ち直れないみちるだがあることに気付き”智子を生き返らせる”という決心をする。
智子を生き返らせるために悪魔召喚を行ったみちる。願いを叶える代償として”挨拶”を捧げる（今後一切おはよう等の挨拶をしてはならない、ただし智子相手は除く）。しかし、組合がうるさいとか回覧板とか随分人間じみた悪魔だなｗ
そして迎えた蘇生儀式の日。悪魔に言われた通り準備したみちるだったが、悪魔に智子との思い出の品を燃やせば生き返ると言われ躊躇するも意を決して燃やし、智子の魂を呼び寄せることに成功する。
結局はみちるの独りよがりで智子に拒否されちゃいましたが、みちるは強い子ですね。親友だと思ってた人にあれだけ酷いことを言われても最後の最後まで親友と言ってのけるのですから。智子が言っていた”酷いこと”も全ては親友のみちるを想うがためにあえて突き放して言ったことでしたし、これが本当の友情って感じでした。

第６話「復讐のアザミ」
第一夜でクラス中からイジメを受けていた榊由香里の後日談。クラスメイト全員が乗ったバスが事故を起こし運転手以外全員死亡した後のお話です。まぁそのバス事故も彼岸花が引き起こしたものですが。
前回の一件で強くなった由香里はイジメられてる子を見かけたら助けるようにしていたが、クラスメイトの吉川正明へのイジメだけは一向になくならないどころかますます酷くなっていき、正明は一度は自殺を考える。
自殺することは毬枝の説得により思い留まり生きることを選択するも、由香里のときとは違い、今度は自分が復讐してやると決意する。そこに現れたのは学校妖怪序列第４位”復讐のアザミ”だった。”アザミの花を食べたいじめられっこはいじめっこに変貌する”という都市伝説らしいけどこれは創作なのかな？私は知らないんだけど。
なるほど、姉のアザミはいじめっこをいじめられっこに生まれ変わらせて、妹のスミレはいじめを増長させる・・・ある意味、最悪の姉妹ですね。まぁ前回の由香里の一件におけるスミレの彼岸花に対する復讐ですね。実際には彼岸花へは無理なので由香里に対してのようですが。
魔法のアザミを食べていじめっこに生まれ変わった正明。最初は仕返しだろうと軽く考えていた由香里だったが、彼のイジメは日に日にエスカレートしていきクラスメイト全員にまで波及してしまう（ただし、いじめられてたときに庇ってくれていた由香里は除く）。
その都度止めに入る由香里はこれがスミレの仕業であることを見抜く。そして、スミレたちを許さない由香里は自ら正明のいじめのスケープゴートとなることを選ぶ。翌日から由香里は彼のイジメを受けるはずだったが、正明のいじめによりクラスメイトが転落してしまい大怪我を負う事件が発生し、そのことに動揺した正明は魔法のアザミの効力を失い、クラスメイトたちに復讐されてしまう。今度はアザミではなくスミレの仕業ですね。
それを見かねた由香里がスミレに「自分を標的にしてほしい」とお願いし、自らイジメのスケーブゴートになることを決意する。由香里がイジメについて「ババ抜き」と言っていましたが、上手い表現ですね。
最後は由香里が魔法のアザミを受け入れてしまい、姉妹の思い通りの展開になるかと思いきや・・・由香里が暴君になることでイジメをなくすという思わぬ結末を迎えました。またもスミレの敗北ｗ　妖怪の力すら利用するとは・・・女って怖い((((;゜Д゜)))

第７話「彼岸花の咲く前に」
新校舎が出来た頃、彼岸花が妖怪として目覚めたときの昔話です。冷酷なだけで感情がなかったはずの彼女がどうして変わっていったのか・・・その過去が明らかになります。
アザミ＆スミレの姉妹との戦いを終えたあと、今後は妖怪だけでなく人間の狩りをしなければ生き残れないと悟った彼岸花は人間の獲物を探し始める。そこに男子生徒数人からいじめられていた有森秋一から話しかけられる。人間と初めて会話した彼岸花は彼が描いているスケッチブックに興味を示し、今まで何も考えずただ生きることしか考えなかった自分が不憫な存在だと知る。
有森と会話していくうちに様々な感情が芽生え始めた彼岸花。しかし、その有森がスミレの仕掛けたイジメによって大事にしていたスケッチブックを燃やされ、更に執拗に頭を殴られ失明してしまう。その痛々しい姿を見た彼女は１つの答えに至る。”人間の法で裁くことが出来ない人間を裁くことが出来るのが妖怪である”と。そして、その最初の犠牲になったのは秋一をいじめていた３人組だった。
時代は戻って現在。失明した秋一は全盲のピアニストとして有名になっていた。目を失っても耳で感情を表現できる・・・本当に強い少年ですね。だからこそ彼岸花も影響を受けて変わることが出来たんですけど。まぁでも彼岸花はなんだか性格が歪んでしまいましたがｗｗｗ

放課後
学校妖怪序列第５位”鏡のキョウ”が白昼夢を渡り歩くお話です。オールスターズのせいかややカオス状態ですｗ
毬枝の獲物になったロリコン金森先生とルノワールの獲物になったショタコン新谷先生の醜い言い争いで始まりましたｗ
２番目は彼岸花に大きな影響を当てた有森秋一（少年時代）と年上大好き野田裕貴の絵が大好きな２人の至って平和な会話です。・・・と思いきや、なんか変な方向にｗｗｗ　有森君は同人作家なのかｗ　しかも受専とか言ってるけどもしやＢＬ系？ｗ
３番目は第一夜における沼田の一件で改心した野々宮武、野々宮によって追い詰められて自殺した沼田陽子、みちるの親友になった岡田智子の３人が心霊写真について談義。みちる居ないのかｗ　ぶっちゃけると沼田陽子がこの作品で１番可愛いですよね？ｗ　初めて見せたビジュアルは貞子っぽかったけどｗ
４番目は桜田みちるとハメルンのときに出てきた二瓶ひかるの片目を隠した者同士の厨二病対決ｗ　２人に召喚されたハルメンとさくのしんが１番ほのぼのしてらっしゃるｗｗｗ
５番目はアザミ＆スミレの妖怪姉妹と榊由香里＆吉川正明のいじめられっこ同盟軍の対決。・・・と思いきや、暴君と化した由香里が最強でしたｗ　そしてスミレは相変わらず姉のアザミに叱られてますねｗ
６番目は序列第１位の校長先生と保健の先生とルノワール。ルノワールの二次元にダイブできる能力、私も欲しい（爆）
７番目は影の序列第２位教頭先生こと紅茶紳士、夢の世界で生きることにした演劇部の楠木みどり、十三階段の死神のイザナミ、そのイザナミによって更正されたあやの４人。夢見る紅茶紳士＆みどりと体育会系のイザナミ＆あやの対決ですｗ
最後はやはりこの２人。彼岸花と毬枝です。そこにキョウも加わり３人でお茶会。毬枝、彼岸花の扱いに慣れてきたようですねｗｗｗ　お菓子を餌にして彼岸花がフライング土下座とかｗｗｗ

今回は以上ですが、なんかコレを見る限り、今回で終わりだたりするんですかね？学校妖怪の序列がついている妖怪は全部出ちゃったし。
私的には「うみねこのなく頃に」より好きだったりするので（ひぐらしほどではないが）、第三夜があったりしないのかなぁ。