お雛様のばら寿司に「苦い思い出」が
大昔・・・たぶん小1・・・初めて「お雛様会」に招待され・・・
今の時代なら「お誕生日会」も「クリスマス会」も「お雛様会」も当たり前かもしれない
現在アラカン真っ只中の「少女時代」の話・・・何もわからずドキドキで友達宅へ
部屋には大きな「ひな壇」とりっぱな「お雛様」(我が家は箱とぬいぐるみ)
いよいよ食事 ウズラ卵の顔に「黒胡麻で目」「紅しょうがで口」
ボディは「ばら寿司の三角おにぎり」薄焼き卵で着物のようにしてあった
幼い私には大きな衝撃で「こんなの見たことなーい!」
テレビもなかったしキャラ弁も存在しない時代のことだ
なによりショックだったのは「ばら寿司」も「ウズラ卵」も嫌いで食べれなかったことだ
今年の「お雛様ばら寿司」 お雛様らしいところはどこにもないけど
メインの「ばら寿司」 もちろん「永谷園のすし太郎」(黒酢入り)で手抜き
ご飯に具を混ぜる時「炒り胡麻」を加えたら香ばしくておいしかったー
今回のもう一つのメイン「焼き椎茸」 おろしポン酢で
この日を「ばら寿司」にしたのはこの椎茸を手に入れたから
すごいサイズでしょ! 直径10cm以上 厚みもすごいんです!
見た目は「松茸」 おいしかったー!
「小松菜としめじの炊いたん」 しめじたっぷりでヘルシーでしょ
「お澄まし」(すまし汁) お豆腐・湯葉・桜の生麩(お雛様らしいのはこれぐらい?)
「アボカド」 久々のアボカド わさび醤油で
えへへ 「白酒」は苦手なので・・・
和食にはやっぱり「日本酒」ですよね
やれやれ今年も無事に「お雛祭り?」を迎えられたに感謝しつつ「ごっつぁんです」