昨夕 Tさんと四条へ 食事の前に二人共 興味があった「金子・・・」へ
(写真はパンフレット・ポストカードから掲載しています 都合が悪い場合はすぐに削除しますのでご連絡ください 名前の表記が違い申し訳ありません)
母の若い頃のような写真がいっぱいあったが若くして亡くなっているのを思うと辛い
感性が豊かでピュアであったためだろうか・・・
多くの著名人がメッセージ・書画・イラストを寄せてられていた
じっくり時間を気にせず「金子・・・」の世界に浸ってきた
ポストカード 自筆で書かれたノートから
私が好きな詩「私と小鳥と鈴と」 これを読むとなぜか胸がいっぱいになる
そして「相田みつを」さんを思い出してしまう
著名人の中には相田みつをさんの息子さんのメッセージもあり「もしも父が金子さんのことを知っていたら・・・」とあった
ポストカード この二編も好きな詩「お日さん、雨さん」「露」
絵が私が大好きな「いもとようこ」さんだったのも嬉しかった
「いもとようこ」さんの暖かくてホンワカした絵が大好きで・・・
子供たちが小さかった頃 絵本を選ぶ時もついつい「いもとようこ」さんの挿絵があるものを選んでしまっていた
今回じっくり「金子・・・」さんの世界にふれることができた
私が好きだと思っていた作品の他には結構厳しい内容や辛い内容の詩があることを知りドキっとした
いろいろな物に目を向け真剣に物事に取り組んでられたのだろうと思った