てのひらに日だまりを

amiの小さな手から生まれる、小さな小さな日だまり村をレポートします。

「玄品ふぐ 四条烏丸の間」・・・ふぐ尽くしの「天楽(てんらく)コース」で かんぱ~い!(^^)

2017-01-16 15:07:48 | 外食三昧・ブログ・食べログ・まち歩き

昨夜は冷え込みましたね~

そんな夜になぜか「あんか」(寝るとき用のこたつ)がいきなり壊れてしまって!

他のを探すのも寒くて嫌なのでエアコンを点けっぱなしにして寝ることに(以前のお布団だったら凍えていたかも~

今朝 予備の「あんか」を探し出し・・・捨てる前にもう一度と昨夜の「あんか」を試すと温かくなった

昨夜 何度もコンセントから抜いたりさしたり振ったりしたけど点かなかったのにー! 訳が分からない

さて・・・先週の土曜日 とらふぐ専門店「玄品ふぐ 四条烏丸の間」に行ってきました~

お店は大丸四条店の斜め向かい側(高倉通りを少しだけ下がればあります)

昨年もD(長男)と行ったので安心していたら「場所 全然覚えてない~」というので焦ってしまった

でも 超「方向音痴」だけど不思議と「食べ物屋さん」関係だけは覚えてるんです~

予約はPM5:30~ 無事到着(寒いので早めの時間にしましたーーー

 「玄品ふぐ」外観

「天楽(てんらく)コース」(全7品) ¥6100(税込み¥6588)を注文

まずはコースの3品がテーブルに・・・「宴」の始まりで~す

「ひれ酒」 ¥730(税抜き)

飲み物は「ひれ酒」・・・その場で焦げ目を付けてくれるので香ばしくておいしいよ~

付きだし・・・ふぐの「湯引き」

コース内の「てっさ」または「ぶつ刺し」は各自がそれぞれにで選べる・・・こういうのって嬉しい!

もちろん1種類ずつ注文

「てっさ」・・・ポン酢でいただきます

一年ぶりの「ふぐ」 おいしかったよ~

「ぶつ刺し」・・・白菜の上に味付けをした「ふぐ(ぶつ刺し)」がのってます

白菜(生)と一緒に・・・でも 白菜(生)の味と食感がが目立ってしまって・・・

「ふぐの唐揚げ」・・・骨無しと骨付きが盛り合わせてありま~す

からっと揚がっていておいしい~~~

今回はテーブル席(他にお座敷も・・・かなり広いお店)

「焼きふぐ」の材料 「浸けダレ」は2種類(ポン酢・醤油)

「焼きふぐ」

「焼きふぐ」なので・・・それぞれ「つぎ酒」(一合 ¥480税抜き)を注文

「つぎ酒」は最初の「ひれ酒」に熱燗を注ぎ2杯楽しめる優れもの

てっちり用の「紙鍋」

「てっちり」の材料

「てっちり」用「薬味」

「ふぐの白子」 ¥1500(税抜き)

「ふぐの白子」・・・「天楽」コースには含まれていません

前回おいしかったので注文したんだけど・・・少し焼きすぎで「とろ~り感」ゼロでがっくり

「てっちり」を楽しんだ後は「雑炊」で~す

「雑炊」の完成!・・・スタッフさんが手際よく作ってくださいます

お茶碗によそって刻み海苔をパラパラ・・・「香の物」とともに

デザートの「アイスクリーム(くるみ)」・・・最後まで大満足

こういうコースの場合 デザートって「アイスクリーム」より「シャーベット」の方が多くて・・・

シャーベットは苦手(食べるけど・・・)なので最後に「がっくり」という場合が多いんです~

お腹いっぱいになった筈なのに・・・帰りに大丸四条店へ

帰宅後の「デザート」+「パン」購入

最後に「お茶」じゃなくて「コーヒー」だったらガマンできたと思うんだけど・・・

次回ブログは「デザート」の予定で~す