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★ケーキのようにフォークで食べる濃厚焼きプリン☆

2015-11-09 | ケーキ
私のプリンに定番はありませんが、比較的とろとろの濃厚プリンを作る傾向です
ブリュレの時は、中間的な食感ですけど! ブリュレはバーナーで炙るので
普通のプリントは全く別物になっちゃいますけどね! ^^;

さてさて、久しぶりに焼いたホールの焼きプリン
レシピも適当ですが、今回の材料としましては
47%クリーム 450g、 牛乳 150g、 グラニュー糖 80g、
玉子は180g (全卵 2個、残りを卵黄)、 バニラビーンズ 1/2本

カラメルは グラニュー糖 50g、 水 大匙 2、 色止めのお湯 少々

ホールで焼きあげるには、とにかく根気が必要!
・・・というのは大袈裟ですが^^ 中心に火が通るまで時間が掛かるということです


先ずはソースパンで焦過ぎないようにカラメルを作ってケーキの型に流しておきます
火が強過ぎると一気に焦げてしまうので、色が付き始めたら慎重に鍋をゆすって下さい
色止めのお湯の量とタイミングが大事ですね(入れ過ぎないように)
*カラメルはなるべくゆすって混ぜすぎないようにして下さい、混ぜ過ぎるとザクザクとした砂糖の結晶が出る場合もあります!
クリームと牛乳、砂糖・バニラを一緒に混ぜて火にかけますが、絶対に沸騰させない


卵白を切るようにしっかり玉子を混ぜ、ホイッパーを使って牛乳クリームを混ぜ込みます
玉子は卵黄が多いので濃い黄色です!玉子を混ぜる時、私の場合ホイッパーを使わず
箸で混ぜます、ホイッパーで混ぜると予想外に泡立ってしまうことがあるからです
若干泡が残ってもペーパーやバーナーで取り除けますが、泡だらけは困ります


プリン液は目が小さいザルで一度濾して、更に茶こしで濾すと滑らかに仕上がります
プリン液は冷めてしまうと固まり方に影響があるので、手早く作業するのもポイント


ここからが大変!型にアルミホイルを被せて、お湯を張った天板に載せて180度で20分
160度に落として40分、そのあと庫内で2時間放置、荒熱が取れたら冷蔵庫へ
しっかり冷えてから型から取り出すと、こんな仕上がりになりました ^^
焼きの温度や時間はオーブンでも若干差が出ます。私はガスオーブンに拘ってますが
型を少しゆすって判断するしかありませんが、オーブンを開ける回数が多いと失敗する
確率も高くなると思います。庫内の温度が急激に下がるので、ある程度予測は必要です


ホールプリンなので、ちょっとしたデコはしたくなります ^^
今回はシンプルに、クリームと林檎とポップシュガーでシンプルに・・・


大人用のプリンは苦みがあった方が美味しいとは思いますが、ちょっと抑え気味に!
それでも、プリンらしい色にはなりました♪


実を言うとカットするまで不安でした >< なんせ適当ですから・・・^^;
それといつもとろとろプリンなので、カットした瞬間に中心部から崩れるんじゃないか
な~んて考えてましたので、正直なところホッとしてます ^^


食感は思った通り♪ もしすべて全卵(卵白が多く)だったら、多分こういう食感には
ならなかっただろう~ 良かった ^^って思いました!
どんな感じの味と食感か・・・ん~ 昔の長崎を御存じの方なら分かるかな?
何となく、東洋軒のプリンっぽい味がした ^^
勿論、今では私の方が美味しいと思いますけど(スミマセン ^^;)




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