▲2012公明党東京都本部議員総会
5日金曜午前、公明党東京都本部議員総会が開かれました。
出席した山口代表は、解散・総選挙について12月9日までに
やらざるを得ないと語りました。
その理由は3つ。(以下要旨)
一つは特例公債法案。つまり今年度の予算を執行するために
必要な特例公債法案が成立していないため、国債の発行がで
きず大混乱となる。その成立のタイムリミットは政府自らが
言っているように、11月一杯がギリギリであること。
二つには、野田首相への問責決議が可決されていること。
特例公債法案成立のためには国会を開かなければならない
が、国会開催に野党が簡単には応じない。
つまり首相が、問責を受けこれこれこのように改めますとの
姿勢を示した上で召集しないと展望が開けないこと。
三つとして、来年度予算案とのかねあい。通例として年末まで
に予算編成と来年度の税制改正が必要だが、スケジュールを
考えると、総選挙は12月9日までに投票を終えないと新しい
政権の予算・税制の編成作業ができないこと。
解散の先延ばしは許さないことを確認する決意漲る議員総会
となりました。
▼高木陽介東京都本部代表のあいさつ
▼太田あきひろ予定候補も元気一杯かけつけました
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ