
今日は、北総線の開通と千葉ニュータウンにより、農村地帯か
らベッドタウンへと変化を続ける、人口6万1000人の千葉県
白井市の「白井市こども発達センター」を視察しました。
白井駅を降りて地元のコミュニティーバス「ナッシー号」に乗り
白井市役所に到着。
市庁舎の隣の保健福祉センター内の「こども発達センター」で
子どもたちへのグループ指導の現場の様子を見せて頂き、
その後質問に答えて頂きました。
1歳未満や1歳6か月健診、3歳健診では発達の遅れや障がい
を見つけることがなかなか難しいことや、保護者が現実を受け
入れられなかったり、気が付かないというケースもあります。
発達センターでは幼稚園、保育園の他、学童保育との連携等
を図りながら、早い段階で子どもの特性を把握し、支援を行う
ことにより状況の改善に取り組んでいます。
個人情報の共有など様々な問題もありますが、できるだけ早く
気づき、早期に効果的な手を打つことは、子どもにとってまた
保護者にとってもとても重要なことです。
小平市も見習うべきところ、取り入れるべきところががたくさん
あると感じました。
▼写真は、白井駅で見かけたAED搭載の自動販売機です
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
ワカモノのミカタ
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