叉もやの襲撃、連日の来訪のようだ。被害対象が日々大きくなっていく。今回、重点的に狙われたのは百姓候補生氏の畑と子狸の畑の模様。詳細は画像でご確認戴きたいが、彼方此方の耕地が掘り返され、植栽物が倒壊し、畝自体が壊されている。まるで破壊工作を楽しんでるかのようで、連中の食事風景とも思えない。何が狙いなのかと問いたくもあるが、返答は期待できないだろう。推測するに生きんが為のエサの確保かと思えるが、手当たり次第と言った印象で、周囲への配慮等は皆目見られ無い。
子狸の耕地ではネット環境がつぶされ、ニンニクは掘り返され、イモ畑は畝の崩壊へ。そのうえ、彼方此方歩き回って畝上には無数の足跡が。百姓候補生氏の耕地では植え込んだばかりのソラマメが倒壊していた。イモ畑は錯乱状態、タマネギ用に新設された畝は完全に破壊されている。修復しようと思えば大変な手間暇であろう。何よりも倒壊された苗類が無事に再活着できるのかどうか。
これまでもイノシシの来訪はあった。しかしながら不定期の来訪で僅かな回数、被害は部分的な掘り返し程度だった。今年は頻度も高く、襲撃内容は悪質だ。連中に節度を求めるのは期待外れだろうが、程度問題も程々にしてもらたい。サツマイモに拘っているのか、掘った後のイモ畑を崩壊しまくっている。恐らくだが、残りイモが無いかと探しまくったのであろう。
これだけサツマイモに執着されると、イモ類の栽培自体を再検討しなければならないだろう。年明けの2月からはジャガイモへの取り組みが始まる。ジャガイモも連中の好物、植え込んだら狙われるのは必定だろう。さてさてどうしたものか。
被害状況の確認に努めていたら長老のご出動のようだ。ネット類を借りてるぞ・・・・・との報告。何でも師匠のミカン畑がカラス軍団に襲撃されているとか。一部だけでもネットでカバーして防備をとの作戦のようだ。日頃お世話になっている師匠のこと、多少は恩返しのまねごとなどもしておかないと。