木漏れ日の雑木林

金剛山の西山麓で里山の保全活動を行っています。自称若者集団ですが、実態は?

タマネギ植栽の畝作り

2024年11月24日 05時08分24秒 | 耕作放棄地

お隣の耕作者である「百姓候補生」氏とは作業が似通っている。品目も作業手順もほぼ同一なのだ。従って共通する場面は出来れば一緒にと考えるのは当然だろう。目前はタマネギの植栽、苗の入手は彼に依頼することにした。予約していた結果24日(日)に入荷と決まったそうな。植え込み作業は翌日の25日(月)となる。翌26日(火)は雨模様の予報、タイミングとしては上出来かも知れない。一気に片付ける事にした。

前もっての準備は畝作りだ。植え込みの想定は赤と白それぞれ150本の合計300本、出来れば品目で畝を分けたい。2畝を準備している。後は苗の入荷で即刻植え込み出来る状態の確保だ。出来上がっている畝を転圧し、苗の植え付けに便利なように筋を引く。3列縦隊で植え込む予定なので筋も3本だ。均等配置と思って引いたが、多少不均衡だった。植え込む段階で微調整しようかと。

仲間達は既に植え込んでいる。手際の良さが今回はアダになったみたいで、イノシシの襲撃事態となった模様。我々が遅くなったのは、意図的に遅らしたもの。気温が高すぎて平常ベースだと苗に負担が掛かるのでは・・・・・・と懸念したからだ。さて吉と出るか凶と出るか、明けてみてのお楽しみだろうか。

個人的には毎年赤タマと白タマの両者を同数位栽培している。他の仲間達は大半が白タマのみ、まあお好みだからどうでも良いのだが。今回は例の百姓候補生氏も赤タマに挑戦するとか何とか。子狸宅では赤タマの利用は酢漬けにするのが大半だが、ご近所のマダム衆にも好評だ。好き嫌いあるかも知れぬが、一度赤タマの酢漬けにチャレンジされては如何かと。サラダにも向きますよ。

 

 

 

 

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