コンパクトクランク導入後の初ライド

コンパクトクランクにしてから最初の土曜日。
調整をしながら近所を軽く回ろうとスタート。

調整といっても、変速動作に不具合は無く、
インナー×トップギヤ、アウター×ローギヤとしても
チェーンとギヤの干渉は無く、問題なし。
平地巡航でも異音やギヤ外れなどの問題もなし。

動物愛護センターの登り。
アウター(50T)で登ってみるが、なかなかイケる。
途中からインナー(34T)に変速。
笑っちゃうくらい脚が回る。
走り出して間もないので
脚がまだ元気なせいもあるが、これはよく回る。
リヤ27Tでは前に進まないな。

登りから下りへ。
加速していき、アウターへ。
52T→50Tの変更でトップギヤが足りないということはない様子。
下りでもそんなにスピード出せないし。

平地巡航していると、みちのくトレインが抜かしていった。
ちょっとお尻に憑かせてもらったが、
Ｔ字路の一時停止で置いて行かれてしまった。
相変わらず速い。

しばらく行くと、みちのくトレイン２両目に抜かされる。
どんだけ人が集まってるんだ？
もう一度、お尻をお借りする。

こんだけ走れれば試走も十分だな。
メカトラは一切なし。

再び動物愛護の前を登る。
やはり、先ほどのようにアウターで登るのは困難。
インナーでシャカシャカと回して登る。
良いカンジだ。

で、頂上。
みちのくは終了らしいが、
コチラはもう一周行く時間がありそう。

下りに向けて加速している時、
何かバイクが重い感覚。
まさか、と思ったら、後輪が潰れかけていた。

鳥海が終わってから空気が抜けやすくなっているような気がしていたが、
やっぱりスローパンクだったようだ。

替えのタイヤはあるが、
幸い、家に近いところでの発見だったので
空気を入れれば家までは持ちそうだ。
外で初めて使う携行ポンプでポンピング。
小さくて携行性はバッチリだが
必要な圧まで上げるのはなかなか大変。

そういえば、サドルを変えた時やペダルを変えた時も
軽い落車をやらかしたな。
なにか機材を変えるとトラブルが起きている気がするんですけど・・・

空気が抜ける前に無事帰還。

最近はすっかりご無沙汰になってしまったマビックから
タイヤ（Vittoria CORSA EVO KX）を移植しようとバッグから出して空気を入れてみると、
バルブの根元の方から「バシューバシュー」と終わっている音が・・・

しょうがないので、以前に使っていて、
今では予備タイヤとして持ち歩いている
VELOFLEXの何とか（ロゴが擦れて読めません）を使うことにする。
スローパンクなどないか、ある程度空気を入れて放置プレー。
続きは明日。