低粘度オイル（0W-20オイル）

昨日、MPV、
本日、タント　のオイル交換を
いつものイエローでやってもらった。

昨日、聞き慣れないオイル（0W-20）を勧められ、
「それ何？」
と質問すると、
「低粘度オイルで燃費が良くなります。」
との答え。

いつものオイル（10W-20だったかな？）より少し高めだったが
「燃費の良いオイル＝良いオイル」
という、テキトーな数式が頭に成り立ち
とりあえず、試しに入れてみた。

本日、タントを持ち込むと、
同じように0W-20を勧められた。

遅れ馳せながら、0W-20オイルを調べてみたら
低粘度オイルとのことだった。
たとえば、コチラ。

低粘度というと、抵抗が少なくて動きが良いということなんだろか？

んだけど、オイル交換の必要性として

「激しく動くエンジン各部で、適度な粘性を保つ添加剤が徐々に消耗し、本来の粘度が徐々に失われ、必要な粘性が保てなくなっていきます。」

ともある。
元からの低粘度と劣化した低粘度では
質が異なるということかな？

まぁ、今風なタントに0W-20オイルは分かるが、
12年物のMPVにコレを入れて良かったのだろか？

「ただし、 0W－20オイルを0W－20推奨車以外に使用すると、エンジントラブルが発生する危険性があるので推奨車以外での使用はなさらないでください。」

12年も0W-20オイルを入れたことがないMPVは
いったい、どーなっちゃうんだ・・・