今朝のライド後に後輪に大きな疵が見つかり
万が一に備えてタイヤを準備しなければいけないが
買ったばかりの後輪だけに
またすぐに購入できるほどリッチじゃない。
ではどうするか?
先日パンクして外したタイヤを直すしかないでしょ?
って、チューブラータイヤですよ。
一般的には使い捨てでしょ。
直せるんかいな・・・
案1.パンク修理剤(シーラント)をプシューッと注入。
①マルニ クイックショット K-600 仏式バルブ用応急瞬間パンク修理剤
応急用であり、恒久対策ではない様子。
失敗している人も見受けられる。
②ユッチンソン プロテクトエア マックス
効果はあるようだが、4回分で2千円か・・・
案2.クリンチャータイヤのようにパッチで補修。
案1①は恒久対策とはならなそうで却下。
案1②はコスト的にどうなんだ?
てことで、チューブラーを解体して知見を深めることも目的に
案2でいってみることにする。
一度はあきらめたタイヤである。
ダメモトで挑戦するのも良かろう・・・
ネットで手順、必要な物を確認し
とりあえず、D2で買い出し。
ゴム糊、ゴムパッチ、裁縫針、下げ振り用糸を購入。
なんと、ピッタリ千円ちょうど。
ゴム糊とゴムパッチは100均でも売っていたような?
なお、ゴムパッチは丸く加工された物ではなく
フリーサイズのシート状の物とした。
ママチャリじゃあるまいし
大きなパッチでは邪魔であろう。
早速作業開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5c/0a78911da9708fe39495daf32171a6c7.jpg)
リムテープが黒いのは
ホイールから外した時のチューブラーテープが残っているから。
結構、粘着が残っているのだが
このままホイールに当てたら
しっかりくっつくのかな?
さて、リムテープがタイヤにシッカリと貼り付いていて手強い。
ペンチでグリグリしながらどうにか剥がれたが
リムテープがヨレてしまった。
少し伸縮性があり、厄介である。
最後に戻せるんだろか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d0/b41530ad8c69e380b5c05b892e42aca3.jpg)
出てきた縫い目は
思っていたよりも複雑な縫い目。
糸自体はそれほど強度は無く
糸外しで簡単にほつれていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/07/8445ebbb315d7be931256a51974758ea.jpg)
開いてみると、黄土色の物体が現れる。
チューブってこんな色?!
縫い目側には縫い目からチューブを守る為か
カバーのような物がチューブに貼り付いていて
もちろん、チューブはフツーに黒かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0b/2c9eb8e3367d07bfb394523095d9aa5a.jpg)
一度空気を入れてみて穴を確認。
小っちゃい・・・
こんな穴のために数千円が飛ぶのですか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7b/74103c3b778fea42d6d966a6fab88e95.jpg)
ヤスリで表面を荒らして
ゴム糊を塗布して
小さく切ったゴムパッチを貼り付ける。
久しぶりだな、この作業。
中学生以来か?
ゴム糊でラリってしまう輩が後を絶たなくて
ゴム糊が販売中止になったことってなかったっけ?
で、ここからが未知の世界。
縫合である。
縫い針に糸を通せなくて四苦八苦したが
何とか縫合完了。
もちろん、純正のようなヤヤコシイ縫い方はできない。
フツーにかがり縫い。
しかも、元の穴が見つからなかったりして目の幅がバラバラ。
だからってわけではないが、画像を撮るのを忘れてた。
一番大事な画像だったのに・・・
で、ヨレヨレになったリムテープを
ゴム糊でタイヤに貼り直す。
チューブラーテープも手伝って
アッチがベトベト、コッチがペタペタ・・・
ということで画像ナシ・・・
なんとなく出来上がった物がコチラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/42/ac85022f5b4203e323750571fa6a537a.jpg)
ま、素人が初めてやることですし。
こんなところで勘弁していただこう。
とりあえず、エアー漏れが無いか、しばらく放置プレイ。
万が一に備えてタイヤを準備しなければいけないが
買ったばかりの後輪だけに
またすぐに購入できるほどリッチじゃない。
ではどうするか?
先日パンクして外したタイヤを直すしかないでしょ?
って、チューブラータイヤですよ。
一般的には使い捨てでしょ。
直せるんかいな・・・
案1.パンク修理剤(シーラント)をプシューッと注入。
①マルニ クイックショット K-600 仏式バルブ用応急瞬間パンク修理剤
応急用であり、恒久対策ではない様子。
失敗している人も見受けられる。
②ユッチンソン プロテクトエア マックス
効果はあるようだが、4回分で2千円か・・・
案2.クリンチャータイヤのようにパッチで補修。
案1①は恒久対策とはならなそうで却下。
案1②はコスト的にどうなんだ?
てことで、チューブラーを解体して知見を深めることも目的に
案2でいってみることにする。
一度はあきらめたタイヤである。
ダメモトで挑戦するのも良かろう・・・
ネットで手順、必要な物を確認し
とりあえず、D2で買い出し。
ゴム糊、ゴムパッチ、裁縫針、下げ振り用糸を購入。
なんと、ピッタリ千円ちょうど。
ゴム糊とゴムパッチは100均でも売っていたような?
なお、ゴムパッチは丸く加工された物ではなく
フリーサイズのシート状の物とした。
ママチャリじゃあるまいし
大きなパッチでは邪魔であろう。
早速作業開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5c/0a78911da9708fe39495daf32171a6c7.jpg)
リムテープが黒いのは
ホイールから外した時のチューブラーテープが残っているから。
結構、粘着が残っているのだが
このままホイールに当てたら
しっかりくっつくのかな?
さて、リムテープがタイヤにシッカリと貼り付いていて手強い。
ペンチでグリグリしながらどうにか剥がれたが
リムテープがヨレてしまった。
少し伸縮性があり、厄介である。
最後に戻せるんだろか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d0/b41530ad8c69e380b5c05b892e42aca3.jpg)
出てきた縫い目は
思っていたよりも複雑な縫い目。
糸自体はそれほど強度は無く
糸外しで簡単にほつれていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/07/8445ebbb315d7be931256a51974758ea.jpg)
開いてみると、黄土色の物体が現れる。
チューブってこんな色?!
縫い目側には縫い目からチューブを守る為か
カバーのような物がチューブに貼り付いていて
もちろん、チューブはフツーに黒かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0b/2c9eb8e3367d07bfb394523095d9aa5a.jpg)
一度空気を入れてみて穴を確認。
小っちゃい・・・
こんな穴のために数千円が飛ぶのですか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/7b/74103c3b778fea42d6d966a6fab88e95.jpg)
ヤスリで表面を荒らして
ゴム糊を塗布して
小さく切ったゴムパッチを貼り付ける。
久しぶりだな、この作業。
中学生以来か?
ゴム糊でラリってしまう輩が後を絶たなくて
ゴム糊が販売中止になったことってなかったっけ?
で、ここからが未知の世界。
縫合である。
縫い針に糸を通せなくて四苦八苦したが
何とか縫合完了。
もちろん、純正のようなヤヤコシイ縫い方はできない。
フツーにかがり縫い。
しかも、元の穴が見つからなかったりして目の幅がバラバラ。
だからってわけではないが、画像を撮るのを忘れてた。
一番大事な画像だったのに・・・
で、ヨレヨレになったリムテープを
ゴム糊でタイヤに貼り直す。
チューブラーテープも手伝って
アッチがベトベト、コッチがペタペタ・・・
ということで画像ナシ・・・
なんとなく出来上がった物がコチラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/42/ac85022f5b4203e323750571fa6a537a.jpg)
ま、素人が初めてやることですし。
こんなところで勘弁していただこう。
とりあえず、エアー漏れが無いか、しばらく放置プレイ。
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