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ドライブレコーダー Anero M27 ~ 水平展開 CX-5編

2020年08月28日 12時37分31秒 | Do It Yourself
宣言通り、本日の
リモートワーク中に (オイ!)
Anero M27設置工事を実施。

本体の設置場所で悩む。
運転中に見ることはないので
助手席側のルームミラーで陰になる場所を選択。

窓のデカいタントに比べると
CX-5は設置場所に困る。

2つある吸盤のうち
角度の自由度が高い
大きい方の吸盤が理想だったが
そのデカさ故に
結構下までぶら下がってしまって
よろしくない。

ということで
ちっちゃい方の吸盤で設置。

↓ 運転席から見た感じ。


それにしても熱い・・・
設置場所を決めるだけで
炎天下の駐車場で汗が止まらない。

で、問題のケーブルの引き回し。
電源とリヤカメラの2本分。

ちなみに
CX-5にはバックモニターが既設なので
タントのような赤線の作業はなし。

リヤカメラのケーブルを
どこに隠すかで色々と悩んだが
一番簡単で楽と思われた
天井内張を通す作戦は諦め。

何しろ、天井内張を外すのが大変。
通線ワイヤーが有ればイケたかも知れないが
遮音材も詰めてありそうなので・・・

タントと同じく
内張の隙間を縫っていくこととする。

↓ まずはAピラー。
  CX-5のAピラーを開けるのは初めてかな。
  内張はがしを使ってバキバキ外す。


↓ 電源ケーブルは
  Aピラー下部からゴムの裏に隠す。


↓ グローブボックスの裏を経由して
  USB端子のあるスペースに設置してある
  後付けのシガーソケットへ。


次はリヤカメラのケーブル。
長さを確認せずに作業を始めてしまったが
結果的には問題なかった。
MPVだったらアウトかも知れない?

↓ まずは助手席ドア上部のゴムに隠す。
  簡単に押し込むことができるのだが
  ゴムが少し浮いてしまっているような・・・


↓ Bピラー部。
  内張を外そうとしたが
  方法が分からず。
  シートベルトの支持具があるので
  ちょっと厄介なのかも。
  内張はがしで隙間を作って
  ぐりぐりする。


↓ Cピラー部。
  小窓の上をいくか、下をいくか悩んだが
  内張が外せないため
  上をいく。
  後で垂れてくるかも・・・




↓ ここまで来れば
  天井内張の後端の
  内張クリップ3個を外して
  最後の仕上げ。


余ったケーブルを丸めて
天井裏に隠す。

↓ リヤカメラの角度を決めるのに時間が掛かったが
  後で修正も利くのでおおよその角度でOK。




↓ フロントカメラを外から見ると
  やっぱり存在感ありすぎ・・・


ということで
実際に使ってみてバグがないか確認ですね。
外に出ている配線の養生もしないとな。

駐車監視をONにしているのだが
タントのカメラよりも
感知が敏感かも・・・
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