気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

新入社員

2007年04月07日 06時56分09秒 | いろいろ
宋文洲の傍目八目 入社式で「おめでとう」と言う“間違い”  [1/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

 入社式で「おめでとう」と言うことは”間違い”ではありません。
 私も、新人さんたちに向けて、新しい門出を迎えられたことに対し「おめでとう」と話しました。
 組織の一員として新たに加わること、これは、その新人さんにとって新たな可能性に向けてのスタート地点に立った(立つことができた)ことになるのですから、おめでたいことなのです。
 新人さんを迎える立場にいる者にとっても、今後、同じ組織のメンバーとして一緒に困難を乗り越え、成果に対して一緒に喜び、一緒に慰め合い、一緒に挑戦する未知数ではあるが可能性をもったパートナーを迎える(戦力を得る)わけですから、おめでたいことなのです。

どこの部門に行っても新人さんたちの明るい挨拶をいただき、うれしいし、私も活力のお裾分けをいただいているようです。

若い人を育てていくことに責任を感じます。
彼らの人生がかかっているのですから、彼らも人生をかけているのですから。