郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

夕立

2017年08月23日 | 日記

 夕立があり、蝉の鳴き声もせず、西の空では静かに陽が沈もうとしていると思ったらまた雨が降りだした。高校野球も終わり、夏も終わった感がするが、暑さはそのまま続いている。この夏は特に何をしたと言うわけでもなかったのに忙しかった気がする。今まで家人のお爺さんテニスは夏休みでやらなかったが歳がいくと残り時間がなくなってきたせいか、やりだした。私は栄養士会役員なのでセミナーに参加したりで結構スケジュールが詰まってしまった。だから、娘のところに行ってやれず、申し訳ないと思った。でも、娘は頑張ってくれている。娘が子ども達と一緒に暮らせるときは後10年くらいで卒母を迎える。その日まで有意義に過ごそうと思っているのではないかと想像する。ある意味、いろいろとあることが親子にとって成長につながっていく。子ども達が出て行った後は寂しいものだ。心配しガミガミと叱らなければならない子であるほど子が居てくれてありがとうと感謝しなければいけないように思うし、残された時間を子ども中心で大切に使って欲しい。(私たちはやったつもりでもそれが十分でなかった。申し訳ない思いで一杯だ。)

 今日の夕食は、
















 ◆ヒレカツ ◆鯵の南蛮漬け ◆彩り野菜のゆば餡かけ ◆蕪のお浸し ◆ご飯
   ~ 彩り野菜のゆば餡かけ : 丁寧に時間をかけた割には今一つ ~


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