郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

もう学校が始まっています

2017年08月28日 | 日記

 公序良俗に反することに対し罰則は当然であるが、学校や家庭での運動(体育)でも学習でも罰はいけないと言う。そして、その子のことを思って追加や付加した内容を課すことでも罰に相当することがあり得る。相手に信頼がなく相手がそれを罰と取るかどうかや相手の個々の能力の差にも係わってくるが、…。勉強自体も強が付くから相手から強いられていると言えばそうなるが、自分からすれば新しいモノを手に入れ強くなるための行為に過ぎない。体育などで飛べなかった跳び箱を飛べるように指導するとき、飛べなかった人だけを先生が何回か手助けしながら飛ばそうとする行為は多分、身体的強要にならないのでは?。それによって何人かが飛べることによって喜びを感じ、自信につながるようになる。けれど自分の高さと同じ高さの跳び箱を走ってきて目の前にしたとき恐怖を感じて飛べない人もいる。低い所から徐々に高さを調整していけばそれほど恐怖を感じなくなる。やり方にもよると思う。頭ごなしはダメで山本五十六の有名な言葉である「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」が指導の基本である。自分に出来ないことが相手には出来ることもあるのだから相手を尊敬する気持ちも必要であるように思う。なかなか教育は難しい。地元の小中学校は既に25日から授業が始まり、あと1カ月後には運動会があるのでは?。

 今日の夕食は、
















 ◆蕪のかにあんかけ ◆胡瓜の酢の物 ◆鯛の潮汁 ◆いなり寿司 
   ~ 鯛の潮汁 は 味が濃い。 ~


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