郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

春を告げるミモザ

2021年03月01日 | 日記

 今日は春を告げるミモザが似合った日です。近くのお宅で剪定されていたので貰ってきました。剪定は8月以降にすると蕾の芽を切り落としてしまうので翌年以降咲かないと言う。 と言うことは蕾を作ってから花が咲くまでに半年以上かけるわけですから豪華に咲き誇るミモザの気持ちが分かるような気がします。また、人もまたこの金色に輝くミモザの花でを大いに楽しめるわけです。ミモザは本来オジギソウ属を指す名前でしたが、アカシア属のフサアカシアがフランスに切り花として輸入されたときに葉がオジギソウに似ていたため、誤ってフサカアカシアをミモザと呼んだことにちなむらしい。イタリアでは3月8日「女性の日」の頃に咲くミモザの花をその象徴として、男性が女性にミモザの花を贈ることが習慣になっており、「ミモザの日」とも呼ばれているそうです。
(でも、この日に限らず私は家人から花を貰った記憶がありません。)

 今日の夕食は、


 ◆酢豚 ◆ミニ春巻き ◆サラダ ◆わかめスープ ◆ご飯
   ~  ~


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