郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

桜が風で

2021年03月31日 | 日記

 わが家の桜(写真)も花の中央部が赤くなり風で花びらが散り始めた。風よ、吹いてくれるなとお願いしても無情にも吹き、容赦ない。その風に乗って鶯の鳴き声が聞こえてきた。どこに居るのか分からないが、手入れの行き届かない空き家からだと思った。「ツピー、ツピー」?/「チュピチュピチュピ(ジー)」?とツバメの鳴き声も聞こえてきました。多分行ったり来たり飛びながら鳴いているように思いました。どちらも鳴き声だけで鳥自体を見たわけではありませんが、暖かくなり、鳥たちも活発に動き出した。だけで、人間さまは動きたくても動けない。大阪では新型コロナ新規感染者数が599人と東京を超えた。それで知事はマンボウ(蔓延防止措置)の適用を国に要請することにした。国と地方、および行政と専門家会議(委員会?)との責任が明確でない。また、国や地方の行政の長は弁が立つが、同じ失敗の繰り返しばかりしている。私たちに対するお願いばかりではなく、具体的に自分たち行政がやること(感染症病棟の建設、PCR検査の拡充、感染症増加区域へのワクチン接種の前倒し)を決めて取り組んで欲しい。その場しのぎばかりでこういうことが見えず残念です。

 今日の夕食は、


 ◆油淋鶏 ◆海老マヨ ◆春雨の酢の物 ◆セロリ葉のふりかけ ◆わかめスープ ◆ご飯
   ~  ~

 追記:  家人は昨日の午後から今日もほぼ一日、家の周りや庭の草抜きをしてくれています。ピンセットでしか掴めない小さな雑草までも抜いています。だから、時間が掛かります。私が止めたらと言いますが、コツコツと丁寧に仕事を進めます。私は大雑把ですからこのように根を詰めた仕事は出来ません。徹底してやるものですから達成感が味わえるようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする