良い天気で桜が一遍に開花した。近くのお宅の山桜はもう風で散り、路面に渦を巻くように小さな花びらが舞っていた。家人はおじいさんテニスに行きました。帰って来て、天気はよかったけれど風で自転車が倒れるほど強かったと少しお冠でした。だから、前回の風が強いときのように洗濯物が飛んで無くならない内にと早めに3時前に取り込みました。洗濯物を折りたたむときの感触の肌触りは完全に乾燥して爽やかでした。一方、よい天気になると気持ちが開放的になり、コロナウィルスの感染が心配になります。変異ウィルスが次第に多くなり、第4波の兆しが見えつつあります。政府は全国の一部自治体が実施している県内観光の振興策を4月1日から財政面で支援する方針を固め、旅行費用の補助や地域の買い物に充てるクーポンで1人当たり最大7千円を補助するという。また、停止中の政府の観光支援事業「GoToトラベル」は、6月以降に全国で一斉再開する方向でもあるらしい。私の目からすれば火に油を注ぐような政策のように映る。ワクチンをほとんどの人が接種した後でもよいと思う。血迷った政府はまた同じ失敗を繰り返そうとしている。呆れはてこんな政府に嫌気が差します。(写真は家の枝垂れ桜)
◆焼肉 ◆アボガドサラダ ◆わかめとキュウリの酢の物 ◆中華風スープ ◆ご飯
~ サラダはわさび入りポン酢をかけました ~
追記: 大きな音がするので庭に出ると、お隣の枯れたモミジの木を植木職人が来て電動ノコギリ(チェーンソー)で切っていました。切り終えた後の株は20cmくらいあるでしょうか、その上に清め塩が盛ってあり、庭全体に侘しさが漂っているように思えました。