４時過ぎにポストを見て｢夕刊がまだ来てない｣と私が家人に言う。家人も６時前にポストを見に行き、｢まだ来ていないので新聞店に電話を入れようかな？｣と私に尋ねた。私も｢したら｣と何も考えずに言う。スマホを持った家人が礑〔はた〕と今日は春分の日で祝日でないかと気付いてスマホのカレンダーを見ると案の定、日付が赤丸になっていた。｢今日は祝日で夕刊はお休み！ 電話を新聞店に掛ける前でよかった｣と私に言う。お昼にお彼岸の『ぼた餅』を作っておきながら’お彼岸＝春分の日’が頭に出てこなかった。春のお彼岸とは春分の日を中日とした前後3日を合わせて7日間を言い、春分の日は例年3月21日が多いのでパッと思い出せなかったし、私も家人も記憶が飛んでいた。土曜日の夕刊は数独クイズが中級になり、それに挑戦し解きたかった事が頭を支配していたからだろう。自身について「危うい！危うい！」と思う。
（花ニラ が咲きました）
◆鮎のネギ味噌焼き ◆炊き合わせ（肉の大根巻き・白滝） ◆ほうれん草の胡麻和え ◆わかめ茎のごま油炒め ◆まいたけご飯
～ 季節的には鮎より他の魚の方が良かったかな ～
お彼岸ですから
～ 般若心経をだいぶん上手に唱えられるようになりました ～
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