一昨日、家人が市内のホームセンター2箇所に行き、ある工具を売っているかを確認するとお店には置かれていなかったのでインターネットで注文した。それが今日昼に届いたので使い方を別のもので試験的に使って確認をしていた。使えそうなので少し暖かくなれば本番の修理をしようと言ってくれているが、間違うことが出来ないので慎重な家人がさらに慎重になっています。このように歳がいくと細かいことは後ろ向きになるようです。いやいや、歳がいくとではなく、やらないといけないことが重圧となって金縛りになり、先延ばしをしてしまうと家人は言う。どうせやらないといけないことだから早くやれば良いのにと自分でも思うのだが金縛りがなかなか解けないそうだ。試験前の勉強がそうだったし、納期が決まった仕事でも手が着かないってことはなかったかと聞かれた。私の経験ではないと答える。家人は完璧を求めるから重圧になるのでしょうね。もっと気楽に考えたらよいのにと思った。
私も数日前から今日も、パネトーネカップをいろんなお店に何カ所も行って探したがありません。私の場合、それほど個数が必要でないのでインターネットだと配送料の方が高くなる。どうすべきかが分からず、頭を悩ましているが重圧とは感じていない。多分、家人だったらこんなことでも深刻に考えるのでしょうけれど。
◆パエリア ◆ローストビーフ ◆大根ステーキ風 ◆蕪のコロコロスープ
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追記: 金縛り
ここでいう「金縛り」とは気持ちはやろうと思っても実際はやろうとしたことに手がつかない状況をさします。睡眠中の出来事ではありません。念のため。