NHK朝ドラ「Come Come Everybody」を最近見ています。家人が見ているので私も…。家人は31歳で亡くなった兄を思い出しているようです。8歳上の兄は朝、NHKラジオ「英会話」を毎日聞いていましたから。講師は松本 亨先生でした。先生は戦後NHKラジオ「英会話」の講師を21年間(1951年4月~1972年3月)務められました。家人は中学生になり英語を学び始めた頃に兄と同じようにNHKラジオで「基礎英語」を始めたが、朝6時は起きられなくて途中でやめてしまいました。兄に憧〔あこが〕れて始めたものの外国人と(英語で)話しが出来ることに憧れていたのかも知れない。そんな家人の想い出話を私は聞きながら見ています。
NHK朝ドラの方も安子は老舗のお菓子屋さんだったから稔さん(安子の恋人→夫/戦死)を通して英語を学び始めますが新しいものへの憧れは必然だったのではないか。昔ながらの古い菓子作りは愛しいものではありますが愛しさと憧れは違います。どちらも必要なものです。私が憧れてきたものは何かな?と思いました。
◆太刀魚の塩焼き ◆ひじき炒め煮 ◆豚肉と玉ねぎの生姜焼き ◆味噌汁 ◆ご飯
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追記: 年賀状を印刷しました。枚数が少ないのですぐに終わりました。明日、郵便局に持って行くつもりです。