明け方、風が強く吹きすさび暑さを何処かに持ち運んでくれたかのようで久しぶりに３０℃以下です。これで秋だなぁと思うが、期待は裏切られることが多い。自分自身にも生まれてこの方裏切られぱっなしですから、驚くに当たらないと思うが、偶にはこのまま秋に突入してほしい。秋は収穫の秋ですから、今までの苦労が実って結果に出て欲しいものです。でも、まだ蝉が鳴いているから、このまま涼しくはならないようで、やっぱり駄目か？？。まだまだ苦労して、辛抱して、頑張らなければと鳴いています。この蝉のうるさ過ぎる応援を受け、頑張ります。いつかは結果に出てくることを願って！！。
今日の夕食は、
◆カツレツ ◆枝豆のクリーム和え ◆茄子の味噌かけ ◆つる紫の胡麻汚し ◆ご飯
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追記：娘から私の携帯にお野菜が届いた旨連絡が入りましたが、打合せ中で直ぐ切りました。また、義理の姪から粗供養のお茶とお菓子が届きました。家人がショートメールでお礼の伝言を直ぐ打ったようです。こういう名前の茶畑農園があることは前から知っていましたが、その宇治茶園の名前が気になりました。でも深く考えないことにします。
どうせやるならと、家人はテニスを時間をかけているが、やっている割には今一つ上達しない。根っからの運動オンチでスポーツに対する小脳が発達していないか、それへの神経回路が遮断しているのか、どちらかだと思うと話す。これらは多分幼少のころに発達し、老人になると発達しないんだと思うが奇跡を信じて努力している。練習努力は積極的にやっているようでも運動努力(攻め)そのものには積極性が欠けていたと気付いた。失敗を恐れ、前に一歩出て打たなかったし、迷っていろいろなフォームを試し過ぎたり、練習で気付いたことを本番で修正できなかったり、で結局マイペースの余裕がない。練習のし過ぎが焦りを生み、余りにもこうあるべきだと思い過ぎていなかったろうかと反省したと言う。自分に厳しくストイックstoicになると周りが見えなくなり、自分を責めてさらにストイックになる悪循環に陥りがちになる。自分を責め過ぎないことがここからの脱却する唯一の方法だ。やはり自分を信じるしかないのでは…。自分でテニスコートを借りてまた出掛けた。
夕立があり、蝉の鳴き声もせず、西の空では静かに陽が沈もうとしていると思ったらまた雨が降りだした。高校野球も終わり、夏も終わった感がするが、暑さはそのまま続いている。この夏は特に何をしたと言うわけでもなかったのに忙しかった気がする。今まで家人のお爺さんテニスは夏休みでやらなかったが歳がいくと残り時間がなくなってきたせいか、やりだした。私は栄養士会役員なのでセミナーに参加したりで結構スケジュールが詰まってしまった。だから、娘のところに行ってやれず、申し訳ないと思った。でも、娘は頑張ってくれている。娘が子ども達と一緒に暮らせるときは後１０年くらいで卒母を迎える。その日まで有意義に過ごそうと思っているのではないかと想像する。ある意味、いろいろとあることが親子にとって成長につながっていく。子ども達が出て行った後は寂しいものだ。心配しガミガミと叱らなければならない子であるほど子が居てくれてありがとうと感謝しなければいけないように思うし、残された時間を子ども中心で大切に使って欲しい。（私たちはやったつもりでもそれが十分でなかった。申し訳ない思いで一杯だ。）
お仏壇にお供えしていた桃をお下げして食べた。松坂屋で買った信玄桃と言うのは糖度のレベルで品種とか、有名産地の名前ではないようだ。桃はやはり梨と比較してどうしても期待するが、味は当たり外れがある。白桃の赤ちゃんのような肌が期待を抱かせるのかも知れない。それに対し梨は梨地肌であまり期待をしない。でも、味は当たり外れがない。食べた結果であるが桃は普通であったが、２０世紀梨は水分が豊かで美味しかった。
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