本州・四国・九州の山地に分布する。根出葉は翼のついた長い柄があって倒卵形。茎葉は上に行くほど葉柄が短くなり、ふちに大きな鋸歯がある。
5~7月、茎上に1個の頭花をつけ、紫色から白色までいろいろの花色がある。栽培するものをミヤコワスレという。
都わすれ紫にほうはなかげに 恋ふる人さえ淡くなりつつ 岩波香代子
花 前回の記事 ➡ 花左019 大原 4月下旬 うす紫色の花
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2017年4月27日 撮影
名前が わかりません
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花 前回の 記事 ➔ 花南017 椿の花束のようだ
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平成29年4月27日 撮影
桜 前回の記事 ➡ 桜北034 平野神社の桜
五七五
百均の店もコースの万歩計 /藤田
京の野菜
伏見とうがらし 「青と」と呼ばれ広く親しまれている伏見とうがらしは、江戸時代の書物にも記載されており、古くから栽培されてきた。辛味のでない品種で、煮物、焼物、天ぷらと幅広く料理に用いられ、若い葉や茎は佃煮に用いられる。
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平成29年4月2日 撮影
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花 前回の記事 ➡ 花下016 梅小路公園 こぶし かな
五七五
おむつの中で横たわっている難破船 /内山
京の味
鰊蕎麦(にしんそば) 猫がまたいで通るとまでいわれた鰊。その鰊を箸で持ってもほろほろと折れるくらいに煮込んで熱い蕎麦と合わせたのが南座の隣にある「松葉」で、明治の初め頃のこと。今では京都の代表料理の1つとしてよく知られるものである。
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花 前回の記事 ➡ 花北015 紙屋川に咲く花
五七五
親指はほかの四本と向き合える /中尾
京都の俗諺(ぞくげん) 京はお口べっぴん べっぴんは美人の意で、京ことばの上品さや奥ゆかしさをほめる一方で、そうはいってもうわべだけで実が無く、何か裏があるのではと懐疑的に見ている。
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平成29年4月1日 撮影
花 前回の記事 ➡ 花下014 梅小路公園の梅
五七五
気のせいか介護霊園チラシ増え /木村
京ことば ホタエル じゃれ合ってあばれること。
「そんなとこでホタエたら、怪我するエ」
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平成29年4月1日 撮影
平成28年の平野神社の桜 ➡ 桜北020 平野神社の桜 H28.4.10
桜 前回の記事 ➡ 桜上033 弘誓寺の桜 4月18日
五七五
鬼がいる心の奥の奥の奥 /佐々木
京ことば ベベタ びり。最下位。最後。「いつもベベタヤワ」
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平成29年3月上旬 撮影
花 前回の記事 ➡ まち歩き右0653 サザンカ 鈴なり
五七五
米かひに雪の袋やなげ頭巾 /芭蕉
京ことば チョクチョコバル しゃがみ込む。 「ちょっとチョコチョコバッてミー」
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平成29年1月 撮影
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き右0652 山ノ内浄水場 跡
花 関連 前回の記事 ➡ 花右013 椿の蕾
五七五
心ひらく魔法の言葉「君が好き」 /望月
ことわざ
雀の涙
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平成28年12月17日 撮影
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花 前回の記事 ➡ 花中012 園芸品種 でしょうか
五七五
いい便りまだかとポスト覗き込む /寺田
ことわざ
腹に一物