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まち歩き上0104   一条戻橋の話  (八) 島津歳久の首がされされた  京で有名な橋 

2015年04月27日 01時16分47秒 | まち歩き

一条戻橋(いちじょう もどりばし) です

 

 

 やがて 罪人のさらし場になった

秀吉の朝鮮出兵に異を唱えた薩摩藩主の島津歳久が処刑され、

歳久の首が戻橋にさらされた

たまたま、京都にいた島津家の親戚の人が歳久の首を盗み取り、

浄福寺で供養をしたとのことです。

以後、浄福寺と島津家の結びつきは強くなる。

幕末、薩摩藩邸に宿泊出来なかった藩士は浄福寺に宿泊した。

中には暴れたりして、柱に刀傷をつけている。

その刀傷は現在も本堂等に残っているといわれています

 

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