昨日は、書く余裕がなかったのですが、12月12日で大泥棒「石川五右衛門」の命日でした。
これは『京都検定』で勉強したのですが、十二月十二日と紙に書いてさかさまにして玄関に貼り付けておくと、泥棒除けになるという話がありました。
実際に、そうしているお宅もあるみたいです。
面白いことがあるもんだと思っていました。
そして、今日「12月13日」は、お正月の準備を始める『事始め』の日だということも勉強しました。
旧暦の頃の話ですが、この日になると一年の締めくくりをして、新たに来る年に向けて、少しずつ準備を始める日だったそうです。
まず、手始めとして、「すす払い」が行われます。
今でも、家庭や寺院などですす払いが行われいるようです。
祇園などの花街では、芸舞妓さんたちが、普段お世話になっている師匠やお茶屋さんを訪ねて、お礼を言うそうですね。
その時に、鏡餅を持っていくとテストの問題に書かれていました。
夕方のニュースでその様子が映っていました。
今でも、続いているようですね。
今日は、夕方に散歩に行くと、もみじの葉が一度に散って、道を覆っていました。
綺麗なので、写真を取ろとしましたが、暗くてうまく撮影できません。
後から補正したら、何とか、明るくなりました。
もみじも、そろそろおしまいの時期みたいです。
道中に広がっていて、綺麗です。
毎年、近所のおじさんがほうきで掃除をしてくださっているのですが、高齢で今年は体調が良くないそうです。
いつも、綺麗に掃いてくださるのですが、大丈夫かと心配です。
私もお正月の準備をしないといけないのですが、『京都検定』に疲れて、まだ年賀状も書けていません。
そろそろ、動き出さないといけませんね。
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