特急「あをによし」に遭遇・・・

 

今日は、勤め先の会社から、夏用の帽子が支給されました。

 

メッシュの素材で、日差しを遮る布がついています。

 

 

 

ちょっと、見かけは変かもしれませんが、大変助かりました。

 

日陰にいても、結構照り返しがあって、顔が暑く感じるのが、かなりましになりました。

 

不審者に間違えられないかと心配ですが、そんなことを言っている場合ではありません。

 

早めに、休憩を取りながら、今日も無事に仕事を終えることができました。

 

さて先日、卓球の試合に行く際に、近鉄特急の「あをによし」という特別仕様の電車を見かけました。

 

 

 

以前、テレビなどで、大きく宣伝していたので、一度乗ってみたいと思っていました。

 

古都「奈良」と「大阪」や「京都」を結ぶちょっと特別感のある電車です。

 

内装も凝っているらしくて、ツインシートやグループで乗れるサロンシート、図書が閲覧できるライブラリーなどいろいろな車両があるそうです。

 

 

このデザインは、奈良を象徴するような感じですね。

 

 

「おをによし」という言葉は、和歌の中で古くから「奈良」にかかる枕詞として使われているそうです。

 

もともとの由来は、奈良の山で、絵や化粧に使われる顔料のもとになる青い土がとれることからきているそうです。

 

その後、意味が変遷して、朱色の土の意味も含まれるようになり、赤や青で彩られた平城京の都をほめる言葉となってきたと言うことでした。

 

 

一度乗って、奈良へ行ってみたいですが、比較的近いので、「特急」に乗るとすぐに着いてしまうのがなんだかなあ・・・と思うところです。。。

 

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